スタッフ日記
オガファーザーにデュブロン塗装で明るい和室に 江東区K様邸
先日、和室の改装工事が完成しました。
湿気の多い環境でしたので、既存窓の内側に内窓(YKK プラマードU)を設置。
壁はビニルクロスから、呼吸する壁ウッドチップ壁紙を貼り天然成分100%
漆喰調仕上げの室内用水性自然健康塗料を塗布しました。
また、畳は和紙をこよりに編みこんだ『健やか畳』のへりなしタイプに。
全体的には白い壁が外光を反射して明るい和室に仕上がりました。
キレイな空気を求めて【生ゴミとの戦い~夏の陣】
こんにちは、事務の茂山です
先日の雷雨から暑さもピークを過ぎた気がしますが
まだまだ涼しいとは言いがたいですね
暑い季節に気になるのが生ゴミの匂い…
みなさんどうしてますか?
せっかくお部屋をキレイに片付けていても、
空気の匂いが悪いと台無しですよね
(ひどいとコバエとか〝G〟のヤツが出てきたりも… 恐怖)
私はちょっと前までネットをはった三角コーナーを流しに置き、
毎日ビニールでしっっっっかり縛って捨ててました。
それでもやっぱりにおう時ってあるんですよ
ゴミ箱空けるのイヤになるし、家に帰って一番に匂いチェックしてました
いくらお掃除をしてもゴミ臭かったらお客さん呼んだ時恥ずかしいし…
ケンテックでも 消臭効果のある自然素材は人気です。
やっぱりみなさんお家の匂いって気にされているんですよね。
なんとかならないかな~と思ってアレコレ調べ
「生ゴミを冷凍させる」という方法に行きつきました
これ、聞いた事はあったんですけど
「ゴミを食品と一緒に冷凍庫にむりむりばっちい」
って思ってました
が、「これならイケル」と思った方法があったので紹介しますね
用意するもの:
・手ごろな箱 ・新聞紙orホット○ッパー ・重曹
・生ゴミの匂いと戦う強い気持ちと、少しのプライド
①まずは冷凍庫を整理して蓋付の箱を置きます。
私は無印のトタンボックスを入れてますが、
ダンボールでも発泡スチロールでもたぶんOKです。
プラスチックは冷凍に耐えるのかわからなかったので避けました。
ちなみにこんな配置です。(恥ずかしいからイラストで御容赦を)
上段に冷凍ご飯や作り置き。スペースは十分です。
(冷凍庫は詰まっているほどいいらしいので)
②調理の際、生ゴミを濡らさないように気を付けて紙にまとめる。
うちは新聞をとっていないのでホッ○ペッパーを破って使ってます。
(もちろんクーポンに一通り目を通してから)
(他のフリーペーパーよりページも多く吸水性のある紙ってところがいい)
③集めたゴミに重曹を小さじ1杯振り掛ける
(重曹は魔法の粉です、ホント)
④紙を丸めて、ビニールに包み、冷凍庫にセットした箱へ!
⑤燃えるゴミの当日に冷凍庫から出して捨てる
ポイントとしては調理してすぐ処理すること
すぐだとまだゴミではなく「野菜の皮」「魚の骨」って思えませんか?
さっきまで冷蔵庫に入っていたものを身と骨に分けただけですから
これが三角コーナーに入って濡れてるとゴミに見えてくるから不思議
調理ゴミではなく、お料理の残りゴミの場合
できるだけ残りが出ないようにお料理をしても、
「肉じゃがの出汁に浮かぶジャガイモの破片」なんかは
どうしようもないですよね…
(これで再調理する素敵な方もいますが、なかなか毎日はできないもの)
この場合も水分をしっかりきって、同じ手順で処理します。
ここで「重曹+紙に包む」が効いてきます
ビニールだけと違って紙が一枚あると余計な水分も漏れなくなるし
なにより「見えない」というのが大きいです。
重曹は水分をいくらか吸ってくれるし、消臭効果もあるのでダブル効果です
ホント、重曹はエライ子です
再登場うちの可愛い重曹ちゃん
いかがでしょう?
我が家はこれで生ゴミの匂いとはお別れしました
まだ置いてある三角コーナーもいずれ姿を消し、
広々とシンクが使える日が遠からず来るはず…
みなさまも「快適な暮らしのヒント」お持ちでしたら
ぜひ教えてくださいませ
( ケンテックの女性コーディネーターのコラムもぜひご覧下さい)
自然素材のオガファーザーとデュブロン
現在、和室改修工事を行っているお宅で、ウッドチップ壁紙のオガファーザー の施工と、
そのうえから天然塗料 デュブロンの塗装を行いました。
オガファーザーはウッドチップと再生紙からできていて、
調湿性・通気性がよく、有害物質を一切含まない紙クロスです。
デュブロンも100%天然成分を使用しているので、安全で、
また静電気防止効果があり、ほこりの発生を防ぎます。
また、オガファーザーの凹凸は照明をあてることにより陰影が出て、
お部屋の表情が豊かになり、
デュブロンのマットな乳白色は漆喰の色にも似ていて、
落ち着いた雰囲気になります。
どちらの製品もドイツ製なのですが、和のしっとりとした雰囲気にも
似合いますよ。
当社の3階ナチュラルスペースにも、オガファーザーが貼ってあります
ので、ご興味のある方はぜひ見に来てください。
カーテンを替えませんか?
こんにちは。
営業の相澤です。
残暑ですね。
かと言って秋はもう少し先にして欲しいと思っている相澤です。
今日はカーテンの話を・・
カーテン「高い」と思っていませんか?
ドレープとレースを組み合わせるのが一般的ですが、レースと木製のブラインドの組み合わせもなかなかです。
ブラインドは視線や光を遮り、木製ですと重厚感もありワンランク上のインテリアです。
スタイルカーテンも趣味を主張してインテリアのアクセントになります。
シャープな印象のプレーンシェード、甘い印象のバルーンシェード。色々な布地との組み合わせでお気に入りの窓辺が作れます。
オーソドックスに仕上げるにはレースとドレープの組み合わせですが、タッセルをリボン状のものに替えたり裏地をつけると印象はまったく違った物になります。
毎朝晩に開け閉めを繰り返すカーテンですが、レールも大事です。
ひっかかって開けづらい閉めづらい・・の声を耳にしますがレールについているランナーに問題あり。ランナーだけの取替はできませんが、レールを取り替えることにより解決。
レールだけならそんなに金額もかからないですし、毎日、不愉快に開け閉めしない分だけ幸せですよ。
気に入れば10年間は朝に夕に眺め壁面のアクセントになるカーテンです。
けっして「高い」ものではありません。気に入ったスタイル・布地を見つけましょう。
これから家の中で過ごす時間が長くなる季節。
窓辺の風景からリフォームを考えてみませんか?
ケンテックがお手伝い致します。
「洗面器」のこだわり
こんにちわ、今日は最近感じているお客様のこだわりについて書いてみます。
先日完了したお客様と、現在見積もり中のお客様と最近個性的なこだわりを持った方が多くなっているように思います。
浴室、キッチン、洗面台、床材など、大手メーカーのお勧め品に乗ることなく、自分たちの好みをはっきりと主張されます。
たとえば、洗面台ですがTOTO、INAX、PANASONICなど大手メーカーのカタログには豊富な収納力や使いやすい三面鏡などをキャッチコピーにしたTOTO:サクア、INAX:ラルージュなどの洗面台が目を引きます。
いま見積もり中のお客様のご希望はTOTOのL710Cという洗面器です。単体の洗面器を壁に直に付けるか、簡単なカウンターに載せるかするタイプですが、洗面をするという本来の機能からすればこれに簡単な鏡でもあれば充分なのかもしれません。
3.11の大地震や原発の事故以来、日本人の価値観が変化しているように感じられます。さまざまなお客様のご希望に的確なアドバイスが出来るよう、リフォーム屋も今まで以上にアンテナを広く張って、情報収集していかなければなりませんね。
「ワガママ」なリフォームをお考えの方、ぜひケンテックにお声をおかけください。 一生懸命対応いたします。
多目的スペースに洗面器を設置しました。。
追伸:8月29日から31日まで新宿西口イベント広場で東京都の耐震フェアの一環として「木造住宅の耐震化無料相談会」があります。お住まいに多少でも不安のある方はぜひご相談にお出でください。