スタッフ日記

サリンジャーの時代

2010年1月30日| カテゴリー「 社内ブログ

こんにちは、事務の竹内です。

 

前回、『アンネの日記』の保管者ミープヒース氏が亡くなられた事を書きましたが、

今度は作家のJ・D・サリンジャーの訃報が届きましたね。

偉人の死が続いてしまいました。

 

 

サリンジャーといえば一番有名なのは、やっぱり『ライ麦畑でつかまえて』。

私が最初に読んだのは村上春樹・訳の『THE CATCHER IN THE RYE』でしたが、

後に名訳と言われる野崎孝・訳の方も読破。(私はこっちのほうが好きLaughing

ヒリヒリとした青少年ならではの語り口に、読後さらわれるような感覚を憶えます。

 

大学の卒業旅行でヨーロッパに行った時に飛行機の中で読んだせいか、

『ライ麦…』は「学生時代最後の読書」の思い出があります。

  

なかなか時期として良いチョイスだったと思いませんか?

16歳のホールデンに自分を重ねるような年齢ではないものの、

守られていた学生時代から、社会人として世間に送り出される間際、

思春期の青臭い葛藤を半ば実感し、半ば回顧(懐古)しながら読んだものです。

 

今、読んでもあの時のような気持ちにはなれないんだと思うと、

その時その時、できるだけたくさんの物事に触れておくことの大切さを想います。

 

 

そういえば、ジョン・レノンを殺害したマーク・デイビット・チャップマンも、

事件の時この本を持っていて、警察が来るまで読んでいたと言われますよね。

 

サリンジャーの描いた青年の衝動的な批判癖や潔癖さ、

それでも人との繋がりを必死に求める孤独への嫌悪と、

事件直前にアニー・リーボヴィッツによって撮影された

ピエタ像然としたジョンとヨーコの写真の暖かさとが

出来過ぎなまでにコントラストを成した歴史的事件という印象を持っています。

 

 20100130.jpg

 

事実は小説より奇なりと言いますが、まさに映画の脚本のようなストーリーに用いられるのに

不謹慎ながらも名アイテムだと思ってしまいます。

それだけ存在感のある、偉大な作家だったと言うことなんでしょう。

 

 

 

昨年はマイケルジャクソンはじめ、偉大なアーティストや俳優が次々とこの世を立たれ、世間は騒然としたものですが…

サリンジャーは享年91老衰だそうで、なにやら時代の転換期なのかもしれないですね。

 

文化のバトンが受け渡される私達の世代から、これだけのスター性を持った人物がまた現れてくるのでしょうか?

時代がそれを妨げるような気がしてなりません。

 

 

 

 

温泉・・・・すきですよねー

2010年1月30日| カテゴリー「 経理部長 藤井敦子

こんにちわ

ケンテック 藤井です。

1月4日・5日で熱海一泊してきました。

山の上の あたみ百万石

海や 初島 熱海の町が一望に出来ステキなホテルで来て良かった ♪

温泉に入り 夕食前にマッサージを頼んでゆっったりして

おいしいお酒と食事にと・・・・・・・心 ウキウキ Kiss

 

ところが なんとマッサージの下手なこと

余りのことに もう少し強くって言ったら つぼじゃないところまで 力入れるだけで

ああー  頼まなければ良かったCry

 

でもおいしいお酒と食事・それと夜景が 気分を治してくれました。

でも 温泉でマッサージは頼まないことに決めました。

 

     家に戻った翌日 体全体が痛くって

           行きつけのマッサージに行きました。(苦笑)

 

 

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