営業スタッフ Sasaki

タイル

2024年2月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 今日は良い天気ですが、昨日は、すごく寒い日で雨が降っていました。そして明日の予想も雨で天気はよくないようです。
2月に入り雪が降ったりまた反対に春のような天気の暖かい日があったりと目まぐるしく変わるので、着るもの困っていますが、皆さん体調は、崩していませんか。
天気に関係なくリフォームは、入っているので、2月の雪の時にちょうどキッチンが納品される日でこのままだと明日の納品は、難しいかも知れないと思っていました。
しかし次の日以外と雪が残っていないかったので、無事納品できたのですが、キッチンが大きくて梱包された段ボールの数が多く、雪の後だと外に置くわけにもいかず
室内に入れたのは、いいですが、身動きが取れなくなり作業スペースをとるのに苦労しました。
今まで数多くのキッチンを施工してきましたが、一番といっていいほどの梱包の数でした。
さて、キッチン工事で既存の壁にタイルを貼ってある事が多いとおもいますが、最近は。リフォームをするときには、キッチンパネルを提案する事がほとんどで中には、磁石が付くタイプのパネルを希望する方も最近は、多いように思います。
既存の壁は、圧倒的にタイルなのに次に求めてくるのは、お掃除のしやすいキッチンパネルを希望してきます。次にタイルを希望してくる方は、ほとんどいないのが、現状です。
目地の部分の汚れが入り掃除をしても取れないので、目地のないものにしたいというのが圧倒的な答えになります。
確かにキッチンパネルのほうが、ツルツルしていてお掃除がしやすいとは、私も思いますが、いがいにも私は、タイル派なのです。
私が使用していた以前のキッチンは、タイルで確かに目地は、汚れるので、気になったために大判の300mmX450mmのタイルを貼り、出来るだけ目地を少なくした事があります。タイル屋に言われたのは、このタイルは、キッチンなんかに貼るものでは、無いよといわれましたが、自分では、目地を少なくできてお掃除がしやすいと思い満足した事を思い出しました。
タイルは、色・柄・サイズが豊富にあり、数多くの種類から選ぶことができます。タイルを取り扱う会社も数社あるので、さらに多くのタイルの中からお気に入りのものを見つける事が出来るのもタイルの良さだと思います。
先日もキッチン施工の時にタイルをお勧めしたら、私の提案に興味を持って頂いてキッチンパネルからタイルに変更して頂いたお客様とキッチンの家電収納の部分にタイルをあった施工の写真をアップしましたので、見て頂ければと思います。なぜそのタイルをお客様が選んだかは、またの機会にお話ししたいと思います。

コケリュウム

2024年1月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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年が明けて最初のブログです。正月の休みは、何をしていたかというと断捨離をしていました。年末の大掃除と題してまたたくさん捨ててしまいました。最近断捨離の歯止めが利かなくて少し困っています。必要なものまで捨ててしまい少々やりすぎの面もありますが、半年以上使用しないものは、もう使わないと判断をして捨てています。でもあまりやりすぎると明日着ていく服もなくなった事があったので今は、よく考えてから捨てています。何日か休みが入ると危険なので、もう少し慎重にします。
さて以前のブログで私が育てている多肉植物を紹介しましたが、今回は、休みを利用して作成した新しい植物を紹介したいと思います。
ご存じの方のいらっしゃると思いますが、コケリュウムを紹介します。ガラスの器の中に砂や砂利を配置して形を作り、その中に苔を配置していきます。
ガラスの容器は、蓋のあるもので、霧吹き等で水を入れられるものなら何でもいいです。まず細かい砂をガラスの器の底に入れて傾斜を付けたりして土台をつくります。
砂の上から水を入れて砂を定着させたら、今後は、石をバランスを見て配置していきます。その時に苔を植えた時の石の見え方等を意識して入れるといいと思います。
この石の配置の仕方で個性がでます。
出来上がりを想像して作るといいと思います。
次は、苔を植えていきます。箱庭のように小さいので、ピンセットで苔を植えていきます。
苔には、たくさんの種類がありよく見るとそれそれ違うので、植える場所をよく考えて苔を配置した方がいいと思います。
成長の具合も様々なので、いずれどのようになるか考えて苔を配置していった方がいいと思います。
水やりは、2週間に一度くらい霧吹きを掛けてあげるようにして日当たりは、そこそこでいいです。中には、専用のLED照明をつけられるものもありますが、家の中の明るい所におけば、十分楽しめます。苔が伸びてきたらはさみで選定して形を整えていけば、いいので、とても楽です。
今回私が作ったものは、今までのより少し大きなものを作りました。是非見てください。
小さなのガラスの中に自分の世界を作れる楽しい空間づくりなので、興味のある方は、ぜひ試してみては、いかがでしょうか。

クリスマスツリー

2023年12月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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今日は、12月24日でクリスマスイブです。
今日の夜いろいろと楽しいイベントを企画している人も多いと思いますが、さすがに寒いです。

リフォームをする前は、花屋にいたので、この季節の店先の飾りはとても気になります。
花屋といっても店先で花を販売するのは、もちろん装飾の仕事もしていたので、
今もクリスマスのディスプレイを見るたびにその頃の事を思いだします。

クリスマスの装飾で一番早く飾られるのは、皆さんもご存じのディズニーランドです。
その装飾が1ヵ月前でしたが、年々早くなっていたように思います。

私も過去数年間、ディズニーランドの装飾に参加していました。
ディズニーランドは、毎年テーマの色が決まっていてそれに合わせた装飾をしていました。

最初の頃は、あの大きなツリーは、本物の木を使用しているのかフェイクの木を使用使用しているのかが疑問でしたが、その頃は、本物の木を使用していました。
カナダのディズニーランドの農場で育てていて世界のディズニーランドのツリーをそこで育てているとの事でした。
しかしいつからかディズニーランドの仕事をしなくなり久々にディズニーランドを訪れた時フェイクになっていました。フェイクならまた来年に使用できるしその方がエコなのかなと思いましたが少し残念でした。
生の木の匂いや枝ぶりがフェイクとは、違うものがあるので、しかも農場で育てているというのが、夢があると思っていたので、・・・

でもツリーについている飾りやライトは、飾る時は、きれいに見えるようにライトの向きまで考えて取付ますが、
クリスマスが終わる12月25日は、ゴミの収集車がディズニーランドの敷地の中まで入ってきて飾りが付いたままのツリーを上から伐採して収集車の中に入れていてかなり驚いた記憶があります。

飾りつけの日も回収の日も前の日の夜一日で仕上げをするのでパークの中は、多くの作業をする人と明日からのパレードを練習する人などでごった返しています。

次に日のチェックの時間までに作業を終わらせないといけないので大変です。
中々仕事でないと見れない貴重な体験でした。

ちなにに今年きれいに飾ってあるツリーの写真をあげます。どこのツリーかわかりますか。

道具

2023年11月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 11月も20日を過ぎているのに、暖かい日が続いていて冬は、本当に来るのかと思わせる陽気ですが急に寒くなりそうで恐怖を抱いている今日この頃です。
急に寒くなり体調をくずさなければいいなあと思っていますが、風邪すらひかない私にはあまりか関係なかったかも。
でも寒いのは、苦手です。前世は、南国でクラス犬だと思っているで。
さて、前回は、鰹節削り器の話をしたと思いますが、今回は、包丁の話をしたいと思います。
以前から少し良い包丁が欲しいとずーと思っていて、先日カッパ橋に行くことがあり念願の包丁を手に入れる事ができました。
浅草に行ったのですが、たまたま訪れたカッパ橋の通りが全店でセールをやっていてどこの店もたくさんんの人だかりであふれていました。
セールを目指していったわけではなかったのですが、人だかりに吸い寄せられてちょっと見てみようかなと思っていたのですが、セール中なら安いしいいのが有ったら購入しようかなと思い、人をかき分け目当てのものを物色。
包丁の種類の多いこと、ケースの中には、包丁の形・素材等さまざまのものがあり、中には、恐ろしい値段のものが有り驚きました。
さらに驚いたのは、外国の人が多いこと。店員さんも手慣れたので、流暢な言葉で案内をしていました。
海外の人がお土産に買っていくとニュースで見た事があったけどこんなにいるんだと実感しました。これを購入して帰国してから実際にどこで使用しているのかと考えてしまいました。自分のお店なのか自宅で使用しているのかな?それより包丁って飛行機に乗せられるのかと考えてしまいました。
話がそれましたが、選びに選んだ一本が見つかり、購入しました。それが写真の包丁です。よく見て下さい。刃の所がギザギザの模様が入っているとおもいますが、刃が何層にも重なっている証拠できれいな模様になっています。あとは、実際の作った人の名前が刻まれています。実際に持つととても軽くてよくきれます。
手入れもシャープナーで研げば、いいだけです。今まで使用していた包丁よりも本当によく切れます。自分の指を切らないように気を付けて、きちんと手入れをして長く使用したいと思います。

鰹節

2023年10月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 朝晩寒く、昼間はかなり暖かくて着るものを考えてしまう、夏なのか秋なのかわからない季節ですが、体調は、崩していませんか。忙しい毎日をすごしていると一か月もあっという間に過ぎてしまい、考えると年末まであと2か月です。そんな日々を過ごしているなかでも何か楽しい事がないかと探しているのです。
そんな時に何を思ったかというと毎日の食事が以前に比べて手を掛けずにインスタントのものをよく使用して、簡単に作って食べているなとふと思いました。
相当前には、なりますが、自分で食べるものは、どのように作られているか作れるものは、自分で作ってみようと思った時期があり、いろいろ挑戦した時期がありました。パン・豆腐・そばなど・・・今それをする時間はないので、少しでも何かできないかなと考えていた時、以前から欲しかった鰹節削り器を購入してだしをとり、おいしい味噌汁を作ろうと思いました。味噌汁なら身体によさそうだしいいかもしれない。思いたったらそく実行です。
1枚目の写真は、木の筆箱ではなくこれが、鰹節の削り器です。すごくスタイリッシュでコンパクトです。
2枚目の写真が蓋をあけたところです。真ん中に刃がついています。この刃の部分に鰹節を斜めにあててけずります。
削っている時の手に伝わってくる感触と耳に心地よい音が溜まらなく癒されます。
いつまでも削ってられます。
3枚目の写真が鰹節がのった状態で今削った後です。
そして4枚目が削った後の鰹節です。本当は、もっと薄く長く削れないといけないと思いすが、もう少し修行がたりないようです。ここはもう少し練習したいと思います。
削った後の鰹節は、すごく香りが良くすぐに出しを取る用意をします。
出しの匂いもインスタントのものとは、違うを気がしてすぐに味噌汁を作します。
自分でいうのもなんですが、香り・味ともにとっても美味しいです。
毎回削り器を使用して削るのは、大変だと思いますが、削っている時の感覚を思いだすとまた削りたいと思えるように楽しくなりました。
 便利で時間の短縮ができるのものがいっぱいありますがそれよりも手間をかけて美味しいものを食べたいと思う気持ちを大事にしたいと思います。
これからも鰹節削り器のようなものを探して手間をかけて作るものを増やしていきたいと思います。

間接照明

2023年9月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 そろそろ秋の風を感じたい季節ですが、まだまだ暑い日が続いているので、夏は、終わらない感じです。皆様体調を崩していませんか。世の中は、インフルやコロナがまた少し流行ってきていますが、防御策はありませんよね。自分で気をつけるしかないようです、今回は、先日完了したリフォーム工事のお宅の写真を紹介します。
今回のリフォームしたお客様は、年配の女性のかたで、今は、ご主人が病院に入院をしていていずれ帰ってくるときにきれいな状態で迎えたいとのこで依頼を頂きました。
当初、帰ってくるまでの期間が短くてとても期間まで完了する事が難しく、その上住みながら工事をしたいといわれましたが、工事の規模を考えても難しいので、断ったほうがいいなと思いました。この規模の工事をするなら、住みながらは、無理なので工事をするなら仮住まいしてくれないとお話ししました。
お住まいの方は、昼間外にでかけるので、寝る事さえ出来ればといわれましたが、現実工事中は、埃は、出ますしとても住める事はできないと分かっていたので、説得して仮住まいをしてもらいました。実際そのほうが、工事の期間も短くなるので、お客様にとっても良いことだと思います。そして引越してもらいいざ工事を
進めていくと当初予定していない追加の工事がでてきます。今回は、甥っ子のかたが全面的にアドバイスというかいろいろな事を決定してもらっていたので、せっかくリフォームするなら何か提案してほしいと言われました。
そこで提案したのは、梁がリビングの真ん中にあるので間接照明を付けたらどうかとお話しました。ライン照明を造作した部分に入れました。まず天井を照らしてからその明かりが下の落ちてくるように取付て、その時に天井に白いクロスを貼る事でさらに反射するようにしました。
今回は、梁の両サイドに造作をして照明も調光・調色できるものを入れているので、照明の色の変化も楽しめるようにしました。
大きな照明をつけなくても、これだけでもかなり明るくなり状況に応じて部屋を演出してくれるようになりました。
お客様も以前と比べてかなり変化しているので、この変化にとても喜んで頂いています。
照明一つ変えるだけでも気分がかわるので、気分転換をしてみませんか。

黒い物体

2023年8月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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8月の20日も過ぎたのに暑い日が続いていて、職人さんと毎日現地で顔をあわせていますが、暑そうで大変そうです。お盆の間も職人さんに無理を言って仕事に入ってもらっていたので、頭がさがります。ありがとうございます。しかしそんな中お盆のお休みをしていた我が家にとんでもない来客がきたのです。今住んでいるところは、新築で入居して3年ぐらいだったと思います。入居してから今まで黒い物体は、一度もあったことがなかったので、安心していました。一応自分も神経質までとは、いいませんが、きれいにしている方だと思ってたので、まさかでるなんて、そうです。黒訪問者は、ゴキブリです。現場で見かける事は、あっても自分の家で遭遇するとは考えていませんでした。しかも一日の内に3匹も訪ねてきました。お盆で出かけていて外出から帰宅してドアをおあけたら、一緒に入ってきました。玄関から入ってくるなんでしかも一緒にはいってくるなんで考えてもいなかったので、もうパニックになり殺虫剤もないので、園芸用の殺虫剤でかけて何とか外においだしました。ことから玄関ののすき間にガムテープを貼り入ってくるのを防いだりしましたが、結局自分が外に出るのに面倒になり剥がしてしまったりと無駄な抵抗を試みてましたが、結局撃退するには、市販の薬を置き様子を見る事にしました。玄関からはいるので、とりあえず狭い玄関の中に置くタイプの薬を6カ所もおいています。この中に本当に入るのだろうかと少し不安です。昔家のようなものを組立てその中に粘着テープのような仕掛けに息絶えたものを確認して捨てるというは、やっていたような気がしましたが、久しくみていなかったような気がしました。今までいなかったので突然現れた事の方がきになるので、一体どこから来たのかよく考えてみました。
そういえば、上の階に新しい人が入ってきたことを思いだしおそらく煙を充満させるタイプの薬を使用したのでは、ないかと思いました。それであれば、一度に玄関から逃げ込んできたのもわかるので、ただ確認のしようが、ありません。こういう時は、管理会社に問い合わせをするべきなのかそもそもこの薬を近隣き確認を取らずに使用していいものか疑問です。管理会社に問い合わせをしないいけないと思いつつ出来ていない日々を送っています。ただまた出てきたらすぐ連絡するかも知れません。黒い訪問者は、あまり気持ちのいいものでもないので、皆様どのように対策してますか。良い方法があれば、教えてください。

玄関ドア 暑さのせい?

2023年7月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
やっと梅雨が明けて夏本番ですが、梅雨が明ける前からかなりの暑さでダメージを受けている人がいると思います。私もその一人で今年は、夏前から夏バテしているな気がします。暑さのせい?かどうかわかりませんが、この間施工した工事について話たいと思います。

お客様からの問い合わせで玄関の表面がずれてきていて一番上に貼ってあるものが、剥がれてきているとの事でした。問い合わせの内容がよくわからないので、一度拝見させて頂きどのような状態になっているか確認にお伺いをしますと日時をお約束しました。
ドア写真
施工後
実際に見た時に表面のシートがずれてきて重なっているような触るとぱりぱりに剥がれてしまいそうでした。築20年のお宅で玄関ドアがこのような状態になっているのを今まで見たころが無く、少し驚きました。お客様は、玄関なのみっともないので、何かいい方法がないでしょうかとの事。

皆さんがご存じの簡単に交換が可能なリフォームドアがありますが、金額は、やはり高い。実際にその見積も提出しました。約80万ぐらいでした。お客様も玄関ドアとしての機能がだめな訳では、ないのでその見積は、ないよねと話していました。少しずれている表面のシートを貼替られないかとシートを貼る専門の職人さんに相談した所、貼替られるよと言われました。
今まで室内のドアは、何回もシートを上から貼りきれいにいしてきたことがありますが、玄関は、剥がれてしまうような気がしてやった事がなかったのですが、職人さん曰く普通に玄関も貼っているし元々工場の大量生産で貼っているのだから同じことだと言われ、そうかと納得しました。全部のお宅の玄関がそのような状態になっていないのに工場大量生産ならならないような気がしますが、逆に今回のお客様の所のは、シートのつきが悪かったのではと職人さんは、言っていましたが、見る限り暑さで溶けているような状態でした。

ここにも温暖化の影響でしょうか。ほんとの所は、分かりません。でも見違えるようにきれいになりお客様も喜んでいたので、良かったです。気になっている方いたらご連絡をお待ちしております。

梅雨の花

2023年6月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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梅雨の真っ只中ですが、体調崩していませんか。雨が続くと気持ちもどんよりしてきます。今回は、梅雨の時期に癒されるアジサイについてお話をします。
たくさんのお宅の庭にも植えてあるので、見かける事も多いと思います。以前は、ピンクや青が多くて時々白を見かける事があったと思います。
最近は、青と紫お中間のような色が増えていると思います。購入した時は、ピンクや白だったのに色が変化してきて毎年少しずつ変化しているアジサイも多くなって
きていると気が付いている人もいると思います。アジサイは、土の性質によって色が変化する植物なのです。酸性かアルカリ性で花の色が変化します。
日本は、酸性雨が多いので、ピンクの色のアジサイを植えても徐々に青に近づきピンクに青が混ざって紫色のようなアジサイになり青のアジサイは、青が濃くなりほとんどが青色に
近いアジサイが増えていると思います。私は個人的には、白い花が好きなので紫より白アジサイが増えてくることがうれしいのですが、自然には勝てないです。
ただしせっかくお店で気に入って購入した花なのでその色を出来るだけ保ちたいと思われている方は、アジサイを植える時に石灰をいれて植えてください。
土を中世にする事でその色を保つことができます。但し酸性雨にやられるまでは、大丈夫だと思います。
以前は、庭に咲いている花で植えてある事で長く楽しめる花だと思っていたとおもいますが、最近は、花屋でも切り花として見かける事が多くなりました。
この時期になると思わず花屋で足を止めてみてしまうことがあります。思わす購入してしまう事もあります。
アジサイは、切り花で購入しても水の吸い上げが悪く花がたくさんついているので、頭が重く下がってしまうことがよくあります。吸い上げをよくしてきれいに飾る方法を教えます。切ってある茎の部分の周りをナイフでそぎ落として中にある白い芯の部分をむき出してください。それでも花がたれてしまうようでしたら、花を新聞紙でかなく巻いて切った茎を熱湯に5秒ぐらいつけてから花瓶いそのまま入れてください。少し時間をおいてから新聞紙を外してみてください。
チャレンジする価値は、あります。
季節を感じる花が部屋にあるだけでその部屋全体が変わるのも一種のリフォームかしれません。

パナソニックのLクラス対面キッチンの水晶  世田谷区

2023年5月24日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム 営業スタッフ Sasaki
5月に入り天気も暑かったり寒かったりと寒暖の差がある天気ですが、私は4月から今までキッチン工事に追われていました
その中でも今までいやったことのないキッチン工事を紹介したいと思います。
元々は、囲われていた所にコの字型のキッチンでしたが、全ての壁を取り祓いオープンにしました。
しかし問題がたくさん出てきていまいました。
ますは、パイプスペースといわれる配管の位置です。微妙な位置にありキッチンとカップボードの位置関係が難しい。出来るだけ収納もとりたいそのうえ希望のキッチンサイズは、当初3mが希望でした。
最初に考えたのは、まずは、キッチンの搬入ルートでした。マンションの8階との事でエレベーターの搬入が出来るかどうかという事。タワーマンションの搬入専用エレバーターでもない限り3mのキッチンを運ぶのは、無理です。そこで可能なサイズを確認しなくては、いけません。エレバーターのサイズからいくと2.4mがギリギリ入るサイズでした。しかし2.5mは、どうしても入れたいとの要望で階段で上げる方向で搬入するしかないと判断をしました。この判断が難しい所です。
今回最初からの要望でどうしても水晶のキッチン天板にしたいとの話をしていましたので、今まで入れた事のある韓国製のハンセムというキッチンを進めていました。しかしカップボードの奥行等で希望のものが、無くキッチンは、ハンセムでカップボードは、LIXILの提案でと提案をしましたが、お客様のほうでパナソニックでも取り扱いがあると聞きつけてきて最終的には、お客様の方からパナソニツクのLクラスキッチンで施工したいといわれました。実際パナソニックのショールームで見た水晶天板の私の感想は、以前施工したハンセムの水晶と印象がかなり違い人工大理石と変わらない印象でしたが、実際キッチンとして施工した水晶した天板は、光輝いていて所々に本物の水晶が、輝いています。もし見る機会があれば、一度見て頂くとその良さが分かると思います。ちなみにこの光輝く水晶天板ですが、すごく硬くてキズが付かないものですが、実際にどのくらいの重さが、あるとおもわれますか?
130kgです。階段で上げるのは、大変でした。

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工事前のキッチン




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工事後のキッチン





エコ窓

2023年1月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
ビフォー
Before

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アフター
After

寒い日が続きますが、寒さ対策は、どのようにしていますか。

 

外に出かけるときは、手袋・マフラー・ダウンコート・カイロなど様々な対策を

 

して出かけていると思います。

 

家の中は、どうでしょうか。エアコンやガスストーブなどで温かくしていると

 

思います。そういえば、炬燵というものもありました。

 

家の中で暖房をたくと窓に水滴があらわれて結露が発生してしまうそんな事を

 

目にしたことが、あると思います。

 

結露は、外気との温度差によって発生するものですが、長期にわたるとカビの原因に

 

なります。身体にも影響あるような気がします。

 

その結露を防ぐために今ある窓の内側にもう一つ窓を入れて内窓を付けて防ぐという

 

工事があります。おそらく多くの人がもう知っていると思います。

 

先日お客様で戸建ての一軒分の窓全て内窓を取付しました。

 

最初の要望は、近隣の音がかなりきこえるので、取付したいでした。

 

実際取付したら、音は、聞こえなくなったのは、もちろん暖かくなったといわれました。

 

もともと結露は、あまり気にしていなかったので、防音・寒さには、対応できて良かった

 

と思います。

 

また窓補助金制度はじまりましたので、是非この機会に取付してみては、いかがですか。

 

日差しを取り込む

2022年10月1日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
 

 そろそろ、秋の気配を感じられる季節になってきたような気がします。

今回は、今まで工事した中でも特に珍しい要望のリフォーム工事を紹介します。

お客様は、80代の方、以前は一軒家に一人で住んでいましたが、

今は、危ないとの事で、娘さんと暮らしています。

とにかく光を取り入れてほしいとのご要望。

以前にも同じような工事を壁と床に施工しましたが、今回も同じように

外壁を抜いて、光を取り入れるようにしました。

以前は、床にもグレーチングとポリカーボネートを入れ、外壁にもサッシを入れて2

の部屋に入る光をさらに1階に届くようにとしました。

今回は、同じ部屋の壁も光を入れて欲しいとのご要望でサッシをいれましたが、

夏の猛暑の時期に工事していたので、さらに光が入りとても暑かったです。

なぜこんなに光をいれるかというと裏側のお宅が一段上がっていて部屋の中が

暗い為と光をいれて2階に植物を置きたいとのことで

見事なブーゲンビリアを咲かせていました。

工事最終日には、次のリフォームを考えている様子でしたが、

またどんなリフォームの要望がくるのか楽しみです。



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元気の源

2022年8月4日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Sasaki

暑い日が続いていますが、暑さとの闘いで大変な毎日を過ごしていらっしゃると思いますが、今日は、その暑さに負けない私の元気の出るものを紹介したいと思います。

ひそかなブームになっている多肉植物達です。多肉といえども種類はいろいろあるようで、サボテンや塊根植物などと多種多様です。昔から花が好きで一度は、花屋も経験してから切り花から樹木に興味が移り今や多肉植物にと至っています。我が家の中の一番良い場所に置いてあり、常に目に入る場所にいます。すぐに成長するものでは、ないので、少しの変化に気が付くととてもうれしくなります。しかしこの暑さで、成長が早くびっくりするくらいの速さで伸びています。だいぶ前から温暖化の影響が植物の世界にかなり影響していて以前は、この地域では、実がならないと言われていたバナナなども実がなるそうです。

いろいろな所で影響を受けている温暖化も最近問い合わせの多い内窓などもその一つだと思います。最近はこども未来や東京都や区の補助金もあり窓に関する問い合わせが多く私も入社したばかりですが、サッシ関係の見積をかなりさせて頂いています。興味のある方はお気軽に問いあわせください。

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