耐震診断・補強工事

東京都木造住宅耐震診断事務所登録事務所

 

耐震リフォームはケンテックにお任せ下さい!


ケンテックの耐震リフォーム

その1 東京都木造住宅耐震診断事務所の登録店だから安心!

その2 経験豊富な一級建築士の工事管理だから安心!

その3 公的助成制度を利用した補強工事を数多く手がけているので安心!




ポイント1 2000年以前の建物は要注意!

ポイント2 雨漏りの跡があったら要注意!

ポイント3 外壁にひび割れを見つけたら要注意!

ポイント4 建具の動きが悪くなったら要注意!

ポイント5 床のキシミを感じたら要注意!




まずは、耐震診断から

財団法人日本建築防災協会編集の「誰でもできるわが家の耐震診断」を使って一般の人が自分で、わが家の耐震性を簡単にチェックできます。



詳細な現場調査を基に建物の持っている強さを診断します。
外観、内部、小屋裏、床下等の目視検査、基礎コンクリートの強度、壁量測定など3時間程度の調査のデータを基に、強さの計算を行います。結果報告まで1週間から10日程度です。
この結果を基に建物の現況を分析し、補強方法を検討します。

※「一般診断」は原則的に非破壊にて調査いたしますが、「精密診断」は壁などの解体を必要とする調査となります。



国土交通省住宅局建築指導課監修、財団法人日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法に基づいて専門の担当者が行います。 ケンテック一級建築士事務所は「東京都木造住宅耐震診断事務所」に登録しています。 ※東京都では適切な耐震診断業務を進めるための業務マニュアルの整備と、厳しい審査に合格した 建築士が所属する設計事務所を「信頼できる業者として登録する制度があります。
>>東京都木造住宅耐震診断事務所
>>都耐協HP




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▲地中部分の基礎のサイズを測定しています。
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▲基礎のコンクリート強度を測定しています。
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▲床下から壁の筋交いを確認しています。
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▲屋根裏で補強金物の取り付け、筋交いを確認しています。 
(金物に取付けボルトが有りません。)

耐震補強工事

診断の結果に基づき耐震補強設計を行います。 補強設計は、工法、補強部位の選定により無数の選択肢があります。
ご家族のお住まい方なども含めて、効率の良い補強計画の設計は、高度な知識と経験を要する作業です。

【主な補強方法】
1.基礎の新設、補強、補修  クラックの補修、無筋基礎の有筋化など。
2.柱の上下、筋交いの両端に補強金物取り付け。
3.耐力壁の増設  同時に配置バランスも改善します。
4.水平剛性の改善  大きな吹き抜けは要注意です。
5.老朽化部分の改善  外壁のクラック、鉄部の錆等
6.建物の軽量化  屋根材の変更
※補強材料はなるべく一般に市販されている材料や各自治体に推奨されている材料を優先的に使用 いたします。特定メーカーの商品に頼ることは致しません。


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▲耐力壁直下に布基礎の増設
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▲柱端部に補強金物取付け
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▲筋交いの新設、端部に補強金物取付け
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▲構造用合板による耐力壁
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【 耐震診断・耐震工事のお問い合わせについて 】

ご相談・お打合せなど、ご希望の方は下記よりお気軽にお問い合わせください。


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