スタッフ日記

秋の夜長を楽しむ快適リビングリフォーム

2025年10月2日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

日が沈むのが早くなり、夜の時間が長く感じられる季節がやってきました。 
秋の夜長は「本をじっくり読みたい」「お気に入りの映画を観てリラックスしたい」「家族とゆっくり会話を楽しみたい」など、“おうち時間”の魅力を再発見できる大切なシーズンです。 

けれども、いざリビングで過ごそうと思うと、「照明が明るすぎて落ち着かない」「本や雑誌が積まれて散らかっている」「音や寒さが気になって集中できない」…そんな小さな不満が積み重なり、せっかくの時間を十分に楽しめないことも少なくありません。

 今回は、秋の夜長をもっと快適に過ごすためにおすすめしたい リビングリフォームの工夫 をご紹介します。


1. 照明でつくる“夜時間のくつろぎ”

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リビングの印象を大きく左右するのは「光」です。
昼間は自然光を取り入れて明るく過ごせますが、秋の夜は人工照明の工夫で居心地が大きく変わります。

 ■ 間接照明でやわらかな光を
 天井や壁を照らす間接照明は、ホテルや映画館のような上質な雰囲気を演出します。
光が直接目に入らないため疲れにくく、映画鑑賞や音楽鑑賞にもぴったりです。

 ■ 調光機能でシーンを切り替える
 読書にはしっかり明るく、映画を見るときはほんのり暗く。
調光機能付きのダウンライトやスタンドライトを組み合わせると、同じリビングでもシーンごとに最適な空間へと変化します。

 ■ 灯りの色にもこだわる 
白っぽい昼光色ではなく、オレンジがかった電球色を選ぶと、気持ちが落ち着きリラックス効果も高まります。
照明計画の見直しは、リビングリフォームでぜひ取り入れたいポイントです。

2. 収納の工夫でスッキリ快適に

秋の夜長は、手元に好きなものを置いて楽しみたい時間でもあります。
しかし、リビングが散らかっているとどうしても気分が落ち着きません。
収納リフォームで“スッキリ見せ”を実現しましょう。 

■ 本や雑誌のコーナーづくり 
リビングの一角に壁面収納を設けて、本や雑誌を整然と収めるだけで、そこが小さな“読書カフェ”のような空間に変わります。お気に入りの椅子を添えると、自宅に居ながら特別な読書時間を過ごせます。

 ■ 映画・音楽グッズをまとめる
 DVD、Blu-ray、ゲーム機、リモコン…リビングに集まりやすいものは、扉付きのキャビネットでまとめると生活感を抑えられます。表に見せない収納と、飾りたいものを魅せる収納を上手に組み合わせるのがポイントです。

 ■ 家族全員が使いやすい工夫
 収納の高さや扉の開閉方法も重要です。
子どもが自分で取り出せる位置に絵本やゲームを置いたり、大人用の本は高めの棚に配置したりと、家族それぞれの暮らしに合った計画が快適さにつながります

3. 快適さを高める+αリフォーム

リビングの居心地をさらに高めるなら、こんなリフォームもおすすめです。

 ■ 防音リフォーム
 映画や音楽を楽しむときに周囲の音が気になる方には、防音リフォームが効果的。
外からの騒音を遮ると同時に、室内の音も外に漏れにくくなるため、安心して夜の時間を楽しめます。 

■ 断熱リフォーム 
これから寒さが増す季節。窓や壁の断熱性能を高めれば、暖房効率が上がり快適に過ごせます。
秋から冬にかけてのリフォームは、ちょうど暮らしに直結するタイミングです。

 ■ インテリアで季節感を演出 
カーテンやラグに秋らしい深みのある色合いを取り入れるだけでも、リビングはぐっと季節感を増します。
リフォームで素材感を意識し、木目調や落ち着いた色合いを取り入れるのもおすすめです。

4. 秋の夜長リビングの楽しみ方

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リフォームで整えたリビングは、使い方次第でさまざまな顔を見せてくれます。
・ お気に入りの小説を読む時間 
・ 大画面で映画を楽しむシアターナイト
・ 家族と音楽を聴きながら語らうひととき
・ 温かい飲み物を片手に一人時間を過ごす 

心地よい照明、スッキリした収納、静かで温かい空間が揃えば、毎日の夜が待ち遠しくなるはずです。
秋の夜長は、自分や家族とゆっくり向き合える特別な時間。 
その時間を快適に過ごすために、リビングをリフォームしてみるのはいかがでしょうか。
照明や収納の工夫はもちろん、防音・断熱リフォームやインテリアの工夫まで、暮らしを豊かにするアイデアはたくさんあります。
忙しい日々の中で「ただ過ごすだけのリビング」から「夜の時間を楽しむリビング」へ。
ぜひこの秋、リフォームで暮らしをアップデートしてみませんか?

機能的なデザイン、住環境快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。

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ハロウィン&秋のイベントに映えるお部屋作り

2025年10月1日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

10月に入り、街も少しずつハロウィンの雰囲気に包まれてきました。
ハロウィンといえば10月31日が本番ですが、実は10月に入った瞬間から気分を盛り上げて楽しむご家庭も多いもの。

オレンジや黒を基調にしたデコレーションはもちろん、秋の実りを思わせるブラウンやボルドーの色づかい、落ち着いた灯りなどを加えれば、毎日の暮らしがぐっと華やぎます。

 ただ、いざ飾りつけをしようとすると「どこに置こう?」「生活感が邪魔になる…」と感じることも。
そんなときこそ、インテリアと収納の工夫、そして小さなリフォームが役立ちます。

 今回は、ハロウィン&秋のイベントに映えるお部屋作りのポイントをご紹介します。

秋色をまとったインテリアで季節感を演出

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秋のお部屋作りの基本は「色合わせ」。
インテリアに深みを与えるオレンジ
・ブラウン・ボルドー
・深いグリーンといった“秋色”をプラスするだけで、空間が一気に季節仕様に変わります。 

・リビングソファには秋色のクッションやブランケットをプラス 
・ダイニングテーブルには木製トレーやキャンドルを置いてぬくもりを演出
・花やグリーンはドライフラワーや枝ものを飾って落ち着きをプラス

 色と素材感を揃えることで、お部屋全体がまとまり、デコレーションも映えやすくなります。

ハロウィンデコレーションの上品アレンジ

ハロウィンの飾りというと、子ども向けのにぎやかなアイテムを思い浮かべがちですが、大人の暮らしに似合う上品なアレンジも楽しめます。 

・玄関:かぼちゃのオブジェやリースをさりげなく飾って、ゲストを迎える華やぎをプラス。 
・リビング:壁面収納やシェルフにキャンドルや小物を並べて、アクセントコーナーに。
・ダイニング:テーブル中央にキャンドルスタンドやガラスのかぼちゃを置いて、夜の食卓をドラマティックに。 

ポイントは「テーマカラーを絞る」こと。
黒とオレンジ、またはブラウンとゴールドなど、色を抑えることで統一感が生まれ、ぐっと大人っぽい雰囲気に仕上がります。

イベントに映える収納&リフォームポイント

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ハロウィンや季節のイベントを思い切り楽しむには、実は“片づけやすい家”であることが大切です。
生活感が出すぎると、せっかくのデコレーションも映えにくくなってしまうからです。

 そこでおすすめなのが、収納リフォームの活用。 

・玄関収納+飾り棚:
 普段は靴や小物をすっきり収めつつ、季節ごとにデコレーションを楽しめる空間に。 
・リビングの壁面収納:
 生活用品を隠しながら、一部をディスプレイ棚として使えば、イベント時に“見せる収納”として大活躍。
 ・ダイニング横のカウンター:
 普段は作業台や配膳台として、ハロウィンやクリスマスの時期には飾りつけスペースとして楽しめる。

 収納やレイアウトを少し工夫するだけで、日常はすっきり、イベント時は華やかに、と暮らしにメリハリが生まれます。これこそ、リフォームで叶えられる“暮らしのアップデート”です。

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ハロウィンは10月31日が本番ですが、10月に入ったらもうシーズンスタート。
秋色のインテリアに少しのデコレーションを添えるだけで、毎日の暮らしに特別感が加わります。

さらに収納やリフォームを見直せば、飾りつけの楽しみも広がり、暮らしそのものがもっと豊かに。 
今回は、ハロウィン&秋のイベントに映えるお部屋作りのポイントをご紹介しました。

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衣替えをもっとスマートに。収納リフォームで叶える秋支度

2025年9月30日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

朝晩がひんやりとしてきて、街の装いも少しずつ秋色に変わっていく9月末。 
この季節に欠かせないのが「衣替え」ですよね。 
クローゼットを開けると、夏にたくさん着たお気に入りの服、涼しげなリネン素材のシャツ。

 一方で奥の方には、そろそろ出番を待つニットやコートたちが眠っています。 
毎年やってくる衣替えは、暮らしのリズムを整えてくれる大切な習慣。 
けれど同時に、「ちょっと面倒だな…」と感じる家事のひとつでもあります。 

特に、クローゼットや収納の仕組みが整っていないと、衣替えは大仕事に。 
「あの服どこにしまったっけ?」
 「結局、また全部引っ張り出さなきゃ…」 
そんな小さなストレスを感じたことはありませんか?

 今回は、衣替えをもっと心地よくする収納リフォームのアイデアをご紹介します。

◆ なぜ衣替えが大変に感じるのか

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「衣替えが面倒」と感じるのは、決して怠けているからではありません。 
実は“収納の仕組み”が暮らしに合っていないことが大きな原因です。 

例えば・・・
・クローゼットの奥に服を押し込んでしまって、出し入れがしにくい 
・シーズンオフの洋服をしまうスペースがなく、積み重ねてしまってごちゃごちゃに 
・家族全員の服が混ざって置かれ、探すだけで時間がかかる 

このような状態では、衣替えはどうしても負担に感じてしまいます。
 収納の仕組みが整っていないと「探す」「片づける」に余計な時間とエネルギーを取られてしまい、本来楽しめるはずの季節の変化がストレスに変わってしまうのです。

◆ 収納リフォームで叶える、スマートな衣替え

では、衣替えをラクにするためにできることは何でしょうか。 
答えはシンプル。収納を“使いやすい仕組み”に整えることです。 

① 見える収納で「探さない」暮らしに 
奥行きが深い収納は、便利そうに見えて実は使いにくいことも。
 引き出し式や可動棚を活用すれば、どこに何があるか一目でわかります。 
「探す時間」がなくなるだけで、衣替えの手間はぐっと軽減されます。

 ② シーズンごとに分けるゾーニング収納 
春夏と秋冬でエリアを分けることで、「入れ替え作業」を最小限にできます。
 例えば、手前は“今のシーズン”、奥は“次のシーズン”とルールを決めておくだけで、入れ替えは移動させるだけ。 シーズンの境目もスムーズに切り替えられます。 

③ 家族それぞれの専用スペース 
家族の衣類が混ざると、探すのも戻すのも一苦労。
 リフォームで一人ひとりのゾーンを決めれば、「自分の服はここ」と分かりやすくなり、子どもでも片づけやすくなります。 結果として、家族みんなの“片づけ習慣”も自然と育っていきます。 

④ シーズンオフを美しく収める工夫 
オフシーズンの衣類をそのまま押し込むのではなく、収納ケースや吊るす収納を使ってきちんと収めることで、見た目もすっきり。 湿気やにおいの対策にもつながり、大切な洋服を長持ちさせることができます。

◆ 上品でオシャレな収納空間をつくるポイント

収納リフォームは「便利さ」だけでなく、インテリア性も大切にしたいもの。 
毎日使う場所だからこそ、開けるたびに気持ちが上がるような工夫を取り入れてみましょう

・扉や仕切りに木目やモルタル調を選んで、洗練された雰囲気に 
・間接照明を組み合わせて、クローゼットをディスプレイのように演出
・収納ケースやハンガーを同系色で揃えて統一感を出す

 ほんの少しデザイン性を意識するだけで、“見せる収納”としても楽しめる空間に生まれ変わります。

◆ 衣替えを「楽しむ時間」に変える

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衣替えは本来、季節を感じながら暮らしを整える豊かな習慣。 
でも、収納の使いにくさから「面倒な家事」になってしまうのはもったいないことです。 

収納リフォームによって、洋服の入れ替えはもっとシンプルに、もっとスマートに。 
余った時間で秋のファッションを楽しんだり、お気に入りの小物を並べたり。 
衣替えは、暮らしを豊かにする特別なひとときに変わります。
衣替えのたびに感じる手間やストレスは、暮らしに合った収納が整っていないサインかもしれません。
収納リフォームで少し工夫を加えるだけで、季節の移ろいをもっと楽しみ、心地よい生活を手に入れることができます。

 今年の秋は、ただ洋服を入れ替えるだけでなく、ライフスタイルそのものをアップデートする衣替えを始めてみませんか?

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ダイニングをもっとおしゃれに!ワインサーバー&エコカラットで作る理想の空間

2025年9月29日| カテゴリー「 LIXIL スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

毎日の食事やちょっとしたティータイム、大切な記念日など、家族や友人と過ごすダイニングは暮らしの中心となる大切な場所です。 せっかくなら、機能性だけでなく「雰囲気」も重視して、おしゃれで心地よい空間にしたいですよね。

 今回は、ワインサーバーやワイングラスの吊り下げ収納、そしてエコカラットを活用して、ダイニングをワンランク上の空間に仕上げるアイデアをご紹介します。


ワインサーバーで日常をちょっと贅沢に
 最近、家でゆっくりとワインを楽しむ方が増えています。
 そこでおすすめなのがワインサーバー

◆ワインサーバーの魅力

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・適温で保管できる 
 赤ワインや白ワイン、それぞれに最適な温度をキープできるので、いつでも美味しく楽しめます。 

・飲みたいときにすぐ注げる 
 開栓したワインを酸化させずに長く保管できるタイプもあり、飲み残しの心配がありません。

・ ダイニングに置くだけで高級感アップ 
 スタイリッシュなデザインが多く、置くだけでおしゃれなインテリアに。 

「今日はちょっとだけ飲みたい」というときも、ワインサーバーがあれば気軽に楽しめます。

 ワイングラスは吊り下げ収納で“見せる収納”に 
ワイングラスを収納する際、戸棚にしまうと取り出しにくく、見た目もシンプルになりがちです。 
そこでおすすめなのが、グラスハンガーを使った吊り下げ収納です。

◆吊り下げ収納のメリット

・お店のようなラグジュアリーな雰囲気を演出 
・収納スペースを節約できる 
・グラスのホコリ防止にもつながる 

ダイニングテーブル近くに吊り下げ収納を設置すれば、食事やワインを楽しむ際にすぐに取り出せて便利です。 
また、ワインサーバーの横に設置すれば、まるでホームバーのような特別な空間に。 

ポイント
 吊り下げ収納はステンレスやアイアン製など、デザイン性の高いものを選ぶと、よりインテリアとして映えます。

 エコカラットで雰囲気と快適性をプラス 
ダイニングの壁を少し変えるだけで、空間の印象は大きく変わります。 
そこでおすすめなのが、LIXILのエコカラットです。

◆エコカラットの特徴

・おしゃれなデザイン
 石やタイル調のデザインが豊富で、高級感のあるダイニングに仕上がります。
・ 消臭・調湿機能 
料理のにおいや湿気を吸着してくれるので、快適な空間をキープ。
・ お手入れ簡単
 壁紙と違い、汚れが拭き取りやすいのも魅力。 

特に、ワインサーバーやグラスハンガーを設置する壁面にエコカラットを施工すれば、視覚的なアクセントになり、空間全体の雰囲気が一気にアップします。

 トータルコーディネートで叶える理想のダイニング
 ワインサーバー、ワイングラスの吊り下げ収納、エコカラットを組み合わせることで、自宅にいながらまるでおしゃれなレストランやカフェのような空間を演出できます。

◆おすすめのレイアウト例

・ダイニング奥の壁一面にエコカラットを施工 
→ 視覚的なアクセントに エコカラット前に

・ワインサーバーを設置
 → おしゃれで機能的なスペースに ワインサーバー上部に

・グラスハンガーを設置 
→ ホームバー風の雰囲気を演出 

このようにトータルで考えることで、より統一感のあるダイニングになります。

毎日の暮らしを豊かにするダイニングづくり

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ダイニングは家族が集まり、ゲストを迎える大切な場所。 
ワインサーバーやワイングラスの吊り下げ収納、エコカラットを上手に取り入れることで、 
「おしゃれで心地よい、ちょっと特別な空間」をつくることができます。

 リフォームを検討されている方は、ぜひダイニングを中心に考えてみてください。
 日常の中に、ちょっとした贅沢と心地よさをプラスできるはずです。 

機能的なデザイン、住環境快適計画。
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とある休日

2025年9月28日| カテゴリー「 営業スタッフ Harada

こんにちは,営業の原田です。

今回は施工事例のご紹介ではなく、私の休日の過ごし方について書いてみます。

先日、銀座にある 「アートアクアリウム美術館 GINZA」 を訪れました。

館内は金魚をテーマにした幻想的な空間で、光や音楽と組み合わさった展示はまるで異世界にいるような気分にさせてくれます。


特に印象に残ったのは、巨大な水槽の展示です。照明の色が刻々と変化し、それに合わせて空間全体の雰囲気も移り変わります。その中を泳ぐ金魚は、一匹一匹が主役のように輝いていて、ただ水の中を泳いでいるはずなのに、まるで舞台の上で舞っているように感じられました。時間を忘れて見入ってしまうほどで、心がすっと軽くなる不思議な感覚を味わいました。
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そして改めて感じたのは、休日にこうしたアートや非日常に触れることの大切さです。日々の仕事では効率や正確さが求められる場面が多く、どうしても気持ちが張り詰めてしまいがちです。そんな中で美しいものをただ眺め、何も考えずにその世界観に浸る時間は、心をリセットする大切な機会になります。癒されるだけでなく、「こんな見せ方もあるのか」「色や光で印象が大きく変わるんだな」といった気づきもあり、仕事のアイデアにつながるヒントにもなりました。

気分転換とインスピレーションの両方を得られる素敵な場所でしたので、皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。

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