スタッフおすすめ情報!

「ただいま」が楽しみになる玄関へ。“ 快適 玄関リフォーム ” 5ステップ

2025年7月10日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

玄関って、家の顔だけじゃない。
実は、「暮らしのスイッチ」が入る大事な場所。

玄関がごちゃごちゃしていたり、暗かったり、なんとなく無機質だと…
帰ってきたときのテンションも下がりますよね。

でも逆に、
「あ、いい空間!」
「なんかホッとするな」

そう思える玄関があると、毎日の暮らしがちょっと楽しくなるんです。

今回は、快適さ+ちょっとおもしろい工夫を盛り込んだ、
“玄関リフォームの5ステップ”をご紹介します!

ステップ①|靴だらけ問題を解決。「家族仕様の収納術」

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「また靴が出しっぱなし…」
「誰の傘かわからない…」
そんな玄関の“あるある”を解消するには、人別にゾーンを分ける収納リフォームがおすすめ。

たとえば…
・家族ごとのマイスペース収納(ネームタグをつけても楽しい!)
・小物は【見せる収納】+【隠す収納】を両立
・土間収納(シューズクローク)で靴・ベビーカー・スポーツ用品を一括管理
一言アイデア
収納の中に“ちょっとした鏡”を仕込めば、出かける前の身だしなみチェックも完了!

ステップ②|照明で演出。おしゃれでラクな「迎えの光」

玄関の照明って、実は空気感を左右する超重要ポイント。
ちょっとの工夫で、「わ、いい感じ!」をつくれます。

リフォームで人気の照明演出
・センサー付きのダウンライトで、手ぶら帰宅でも安心
・足元からやさしく照らす間接照明で高級感UP
・壁にアートのような影が映るデザイン照明で遊び心をプラス
効果
・防犯性◎/・夜間の安全性◎/・第一印象も◎

ステップ③|“壁”で遊ぶ。気分が上がる仕掛けづくり

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玄関の壁、白いまま放置していませんか? 

実は壁こそ、おもしろさを加える最高のキャンバス。

 黒板塗装で「今日の一言」やお子さんの絵を楽しむ マグネットペイントでメモ・鍵・郵便物をペタッと収納 季節で入れ替えられるアートスペースとして活用
こんな声も
「“またやられたランキング”を書いたら、子どもたちが片付けるようになった(笑)」

ステップ④|玄関床で変わる、清潔感と安全性

靴が汚れていたり、雨で濡れていたり…。
玄関の床って、実はとてもハードな環境。
だからこそ、“見た目+機能性”が両立する床材にリフォーム!

人気の床材
・滑りにくくてお手入れしやすい「テラコッタタイル」
・見た目が映える「モルタル調」や「ヘリンボーン柄」も注目
・ペットや子どもが滑らない素材もおすすめ

ステップ⑤|心くすぐる「おもしろディスプレイ」

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玄関は、“ちょっとした物語”を語れる場所でもあります。

~遊び心を込めたディスプレイ例~
・ミニ黒板に「今日の気分」や「家族川柳」
・季節の草花+思い出アイテムを並べた“自分ギャラリー”
・ペットの肉球アートや、手づくりウェルカムボード


効果
・来客との会話が生まれる
・家族の話題が増える
・自分の“好き”を飾れる場になる
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・スマートロックで鍵の開け閉めストレスゼロ
・宅配ボックス設置で再配達を気にせず外出OK
・ペット対応リフォームで愛犬も快適玄関ライフ

“玄関が変わると、暮らしが変わる。”
玄関は「帰宅の一歩目」、そして「お出かけのスタート地点」。
家族の人数、暮らし方、好みのテイストに合わせて、ちょっとだけ工夫することで、
暮らし全体がスムーズに、そしてちょっとおもしろくなるんです。
☑ 玄関を“見直す”のは、今がチャンス!
・収納を増やしたい
・土間を広くしたい
・子どもやペットに優しい玄関にしたい
・遊び心をプラスしたい


そんなご希望を、リフォームのケンテックが丁寧にご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
機能的なデザイン、玄関 快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


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【子供部屋リフォーム】6畳を兄妹で分ける!狭さを感じさせない暮らしの工夫と、リビング活用術

2025年7月9日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「そろそろ子ども部屋を分けたいけれど、6畳しかない…」
「兄妹だから、それぞれに
“自分の空間”を持たせてあげたい…」

そんな声、実はとても多いんです。

特に異性の兄妹が一緒に使う場合は、「プライバシー」と「コミュニケーション」のバランスが大切。
そして、限られた空間を最大限活かすためには、リビング空間の併用も重要なカギになります。

今回は、6畳の子供部屋を兄妹で気持ちよく使うためのリフォームの工夫と、リビングの活用方法について詳しくご紹介します。

■ 6畳の子供部屋を“2人で使う”という考え方

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6畳(約10㎡)の空間にベッド・机・収納を2人分配置するのは、確かに難易度が高めです。

けれども、「寝る・着替える・ひとり時間を過ごす」といった『 最低限の“自分時間ゾーン 』をつくることで、兄妹それぞれに心地よい空間は確保できます。

そのうえで、「学習や遊びの一部はリビングとシェアする」ことで、子どもたちの暮らしがもっと豊かになります。

【1】間仕切りで“ちょうどいい距離”をつくる

◎家具で“目線”を分ける
・背の高い本棚やシェルフを中央に設置
・両面使える収納を選べば、省スペースかつ実用的

→ 圧迫感を抑えながら「自分の空間」が生まれます。

◎カーテンやロールスクリーンもおすすめ

・天井に取り付ければ、簡単に仕切れる
・圧迫感がなく、採光・通気もキープ

【2】色やインテリアで“個性”を出す

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同じ空間でも、色・小物・照明などで「自分らしさ」を演出できます。

男の子:ブルー系、カーキ、ウッド調

女の子:ピンク系、ラベンダー、生成りホワイト

寝具・ラグ・カーテンなどはそれぞれに好みのものを選び、「自分のスペース」と感じられるようにするのがポイントです。

【3】上下空間を使って“広さ”を生む

◎ロフトベッド+学習机の定番レイアウト
・上段:寝るスペース
・下段:机+収納で床面積を有効活用

ロフトベッド下にカーテンをつければ“隠れ家”のようになり、小さな子どもでもワクワク。

◎2段ベッドも有効
・兄妹で仲良く使う
・省スペースで壁側に寄せられる

「空間を縦に使う」発想で、6畳でも快適な動線が生まれます。

【4】生活リズムの違いを考えた配置

男の子と女の子では、勉強時間・就寝時間が異なることもあります。
お互いがストレスを感じにくいように、照明と動線の工夫がカギになります。

・ベッドと机は対角に配置(互いに光や音が届きにくい)
・個別の手元ライトで夜の使い分けもスムーズ
・音が響きにくい床材に変更するのもおすすめ

【5】将来の「完全個室化」も視野に

今は同じ部屋でも、中学・高校に進めば「ひとりの部屋が欲しい」という声が増えてきます。
そのため、今のリフォームでは「あとから個室化できる前提」で設計しておくと安心です。

・照明・コンセントを左右に分けておく
・クローゼットや収納も2つに分割
・出入口を2か所確保できれば理想的(廊下側・リビング側など)

【6】リビング併用で“学びと遊び”の幅を広げる

6畳の子供部屋は“最低限の自分空間”と割り切り、学習や遊びの一部をリビングに持ち出すというスタイルも非常に有効です。

◎リビング学習スペースをつくる
・リビングの一角にカウンターや小さな机を設置
・収納ワゴンを一緒に置けば、学用品もスッキリ整理
・兄妹で並んで使える横長レイアウトもおすすめ

✅ 親の目が届きやすく、声かけもしやすくなります。

◎読書や趣味スペースにも応用
・ソファー横に本棚+間接照明で「読書コーナー」に
・作品展示スペースを設けて、達成感を味わえる空間に

【7】「部屋の外に居場所をつくる」考え方が大事

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6畳にすべてを詰め込もうとすると、どうしても狭さを感じてしまいます。

だからこそ、「子ども部屋=自分だけの基地+家の中の居場所全体」ととらえて、リビングや玄関前スペース、廊下の収納などもフル活用していくのが、賢い暮らし方です。
6畳という制限があっても、家族で工夫すれば快適で楽しい空間はつくれます。

機能的なデザイン、子供部屋 快適計画。
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忙しい私を助けてくれる「パントリー」計画

2025年7月8日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

冷蔵庫の中はパンパン、キッチンボードの上は買い置きでごちゃごちゃ。
「このストック、どこに置こう…」と毎回迷っていませんか?

そんな日々の“プチストレス”をスッと解決してくれるのが、自分に合ったパントリー。
収納力だけじゃなく、家事の効率や気持ちの余裕まで変わるリフォーム効果があるんです。

今回は、パントリーリフォームで暮らしがラクに変わる理由と、
「これがあって助かった!」というアイデアをたっぷりご紹介します。

~毎日の台所しごとが、ぐっとラクになる収納改革~

■パントリーって必要? 主婦目線の“納得ポイント”

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今や当たり前のように聞く「パントリー」。でも、そもそも何を入れる場所?
実はこんな風に使われています
・買い置きの食品や調味料
・ペットボトルや缶詰、米袋
・ホットプレートやたこ焼き器など、時々使う調理家電
・ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品のストック
・お弁当グッズやレジャー用品、災害備蓄品 など…



現代の暮らしは“ストックする”量がとても多くなっています。
にもかかわらず、「収納が分散していて、どこに何があるか分からない」という声も。

だからこそ、ひとまとめにしておける“食品庫”=パントリーの存在が頼れるんです。


■成功のカギは「動線」と「見える化」

せっかくパントリーを作っても、“使いにくい”と感じてしまうことも。
そこで大切なのが、キッチンとの距離・中の見やすさ・管理のしやすさです。

◎【1】キッチンと直結した場所に設ける
→ 料理中でも「すぐ手が届く」位置にあることで、使いやすさが格段にアップ。
勝手口や洗面所ともつながる回遊動線にすると、買い物帰りの収納もラクに。

◎【2】奥行きは浅め・棚は可動式に
→ 一目で見渡せる30~45cmの浅型棚がおすすめ。
重ね置きしない分、ムダな買い物も防げます。高さ調整できる棚なら家電にも対応。

◎【3】分類収納+ラベリング
→ 使う頻度やジャンルごとにエリアを分け、誰が見ても分かるように。
家族みんなが“探しやすく・戻しやすい”仕組みで、片付けの習慣も身に付きます。

■人気のパントリープラン 3選

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◆【0.5畳〜】壁一面の埋め込みパントリー
キッチン横のデッドスペースを活用して壁面収納に。
扉付きなら生活感を隠しながら、ストックをスッキリ整理。

◆【1畳】ウォークイン式ミニパントリー
小さな個室のように入れるタイプ。買い置き・非常用品・季節家電もまとめてIN。
「見えない安心空間」として人気です。

◆【オープン棚+家電収納付き】家族共有パントリー
家族で使う共用棚として、調理家電やお弁当セットの置き場にも。
カウンター+電源付きにすれば、炊飯器・トースター置きにも◎

■+αアイデアでさらに快適に!

ちょっとした工夫で、もっと便利に、もっと気持ちよく。

ラベルやラタンカゴで見た目の統一感

キャスター付きワゴンで可動式収納

買い置きの期限管理にホワイトボードやアプリ連動

スパイスや乾物は『 “立てて収納”する専用ラック 』を活用

「こんなの欲しかった!」が形になるのが、パントリーリフォームの醍醐味です。

パントリーは“しまう場所”ではなく“整う場所”

料理は毎日のことだからこそ、「探す」「しまう」「片付ける」にかかる負担を減らしたい。
パントリーはただの収納ではなく、生活のリズムを整える場所です。

「最近、なんだか毎日バタバタしてるな…」
そんなときこそ、暮らしをリセットできる空間として、パントリーの見直しをおすすめします。
キッチン横の壁を活かした収納や、半畳でもできる工夫など、
一人ひとりの間取り・暮らし方に合わせたプランをご提案します。

「使いやすく・片付きやすく・見た目も美しく」
そんな理想のキッチンづくりを、パントリーから始めてみませんか?

機能的なデザイン、キッチン快適計画。
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「わんちゃんともっと快適に暮らす、5つの住まいアイデア」

2025年7月7日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「また滑った!」
「あ〜…壁、またガリガリされてる…」
朝のバタバタの中、そんなつぶやきがつい口から出てしまう。
愛犬との暮らしは毎日がにぎやかで、ちょっと大変。でも、その“ちょっと”の積み重ねが、実は家のストレスになっていませんか?

滑りやすい床で転びそうになったり、壁の傷やにおいが気になったり…。
「うちの子のせいじゃないけど、もう少しどうにかならないかな」
そんな風に感じている方へ、住まいからできるやさしい解決策をご提案します。

愛犬と飼い主、どちらにとってもラクで、楽しくて、安心できる。
そんな暮らしを叶えるためのリフォームアイデアを、5つにまとめてご紹介します。

「わんちゃんともっと快適に暮らす、5つの住まいアイデア」

1. 肉球がよろこぶ床材とは?

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ツルツルのフローリング、わんちゃんにとっては実はとても滑りやすいんです。
特に成犬~シニアになると足腰への負担は大きく、股関節のトラブルの原因にも。

おすすめはコレ!
・クッションフロア(ペット対応):防水・防臭加工でお掃除もラク
・滑り止め付きフローリング:最近はデザインもおしゃれ
・コルクタイル:柔らかくて足音も静か


「走っても滑らない」って、愛犬の笑顔が増える一番の理由かもしれません。

2. 壁は“よごれ”も“ガリガリ”も想定内

玄関まわりやリビングの角。
「なんでそこだけ削れてるの?」と聞きたくなるような傷跡。
だいたい、わんちゃんのしっぽの仕業か、マーキングの名残です。

おすすめはこの対策!
・化粧板パネルを腰高まで貼ると、拭くだけでピカピカに
・消臭・抗菌クロスでにおい対策+壁守り
・「貼ってはがせるマグネットパネル」で季節ごとのデコレーションも


見せない工夫より、楽に片づけられる工夫が愛犬家リフォームのコツです。

3. 毛・におい・おもちゃ…対策3点セット!

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犬と暮らすと、必ず「どこから出たのこの毛!?」の現象が起きます。
抜け毛問題、におい問題、片付け問題、
これは三兄弟のようなもの。

解決策はズバリこれ!
・脱臭機能付きの換気扇:トイレやケージの近くに
・珪藻土や
エコカラットの壁:においと湿気を自然に調整


 玄関横にペット用品の『 隠せる収納 』をつくる 
「掃除がしやすい」「においが残らない」「おもちゃが転がっていない」
この3つが揃えば、愛犬との毎日がちょっと上級になります。

4. 段差にスロープ、階段に安心マット

ジャンプが得意なパピー期は過ぎ、
今では階段の前で「抱っこして?」と上目遣いのシニアわんちゃん。
段差は、年齢とともに乗り越えるのが大変になります。

こんな工夫がやさしい!
・玄関やベランダの段差にミニスロープ
・滑り止め付きの階段マットで安心
・上り下りの危険エリアには、ゲート設置


最近は北欧風・アイアン風のオシャレゲートも登場。
リビングの雰囲気を壊さず、安心だけを足してくれます。

5. 愛犬専用“おこもりスペース”

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わんちゃんにも「自分の居場所」があると、気持ちが落ち着きます。
とくに、来客やお留守番のときなど、静かに過ごせる空間があると安心です。

おすすめレイアウト例
・ソファの横に囲い付きベッド(家族と一緒感を保てる)
・階段下収納を『犬小屋』にリメイク(隠れ家感アップ)
・ワークスペース横に『くつろぎあんしんスペース』

「あなたの場所だよ」と伝えられる空間は、何よりの愛情表現です。

わんちゃんとの暮らしに、正解はありません。
でも、「困ってること」や「もっとこうしたい」を
住まいの力で少しラクにすることはできます。

「また滑ってる」「また壁かじられてる」
そんな日々を「これがうちのスタイル」と言える暮らしに。

犬の個性 × 家の個性 = 世界でたった一つの住まい
あなたのおうち、愛犬のしっぽがもっと振れる空間にしませんか?

機能的なデザイン、わんちゃん・猫ちゃん快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


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毎日がもっと快適に!洗面室の使い方&リフォームアイデア

2025年7月5日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

毎日がもっと快適に!
洗面室の使い方&リフォームアイデア

朝の身支度、帰宅後の手洗い、洗濯、家族の動線、洗面室は一日の中で何度も使われる、住まいの重要な場所です。

それにも関わらず、「使いにくい」 「狭い」 「片付かない」といったお悩みを抱える方は少なくありません。

今回は、洗面室をもっと快適に使うための工夫や、リフォームで実現できる改善ポイントをご紹介します。今よりもっと使いやすく、心地よい洗面空間づくりの参考にしてください。


1. 洗面室の「よくあるお悩み」

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洗面室の不満は主に以下のような点です。

・動線が悪く、朝の時間帯に混雑する

・ 収納が足りず、物が散らかる

・ 湿気がこもりやすく、カビや臭いが気になる

・  洗面台が古く、使いづらい

・  洗濯機と洗面スペースのバランスが悪い



これらはちょっとした工夫やリフォームで、驚くほど改善できることが多いのです。

2.洗面室リフォーム|4つの快適アイデア

洗面台を幅広&収納力アップ!
 → 朝の混雑もスッキリ解消!

洗濯機上に棚&フックを設置!
 → 整理整頓しやすく、使いやすい空間に!

床を撥水クッションフロアに!
 → 掃除がラクで見た目もおしゃれ!

洗面室と脱衣所を分離!
 → 来客時も安心、動線がスムーズ!


3. 洗面室を快適にする5つのポイント

収納を増やす・整理する

洗面室はタオル、洗剤、化粧品、ドライヤーなど物が多く集まる場所。収納力の見直しが第一歩です。

  • 壁面収納を設けて空間を有効活用

  • 造作棚でカゴ収納を組み合わせて、用途ごとに分類

  • 洗面台下に引き出しタイプの収納を採用する

「何がどこにあるか」がすぐ分かる収納にすれば、家事効率もアップします。



洗面台の高さ・幅の見直し

身長や使い方に合わない洗面台は、毎日の小さなストレスに。リフォームでは使う人に合った高さや広さに調整できます。

  • 一人で使うなら幅75cm程度

  • 複数人が同時に使うなら幅90cm以上がおすすめ

  • 二世帯同居や来客用として、2ボウルタイプを検討しても



洗濯動線を整える

洗面室に洗濯機を置いているご家庭は多く、洗濯・干す・たたむ・しまうという一連の動線が重要です。

  • 室内物干し金具を天井に設置

  • 洗濯カゴ置き場やランドリーワゴンを設置

  • 洗濯機上の棚を活用して、洗剤やハンガーをすっきり収納

可能であれば、洗面室の隣にファミリークローゼットを設けると、家事の時間を大幅に短縮できます。



湿気・ニオイ対策も忘れずに

快適な空間には、空気の流れと湿気対策も重要です。

  • 換気扇のグレードアップ

  • 窓のある間取りなら採光と風通しを確保

  • 調湿機能付きの壁材(エコカラットなど)を取り入れる

また、床材は水に強く掃除しやすいクッションフロアタイル材を選ぶと衛生的です。



照明・ミラーで印象アップ

意外と見落とされがちなのが照明とミラーの工夫です。

  • 洗面台の上に昼白色のLEDライトを取り入れて、顔色が自然に見えるように

  • 鏡は曇り止め機能付きにすると快適さアップ

  • ミラーキャビネット式で収納と鏡を一体化すれば、すっきり感も演出


4. 洗面室のリフォーム時期と注意点

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リフォームのベストタイミングは?

・洗面台から水漏れや劣化が見られたとき

・家族構成の変化(子供の成長や同居)

他の水回りリフォームと同時に(キッチン・浴室など)


洗面室の「プチ不満」を見逃さない

洗面室は一日を始める場所であり、家事を支えるスペースでもあります。

小さな不便を「こんなものかな」で済ませていると、暮らし全体のストレスに繋がることも。

動線・収納・衛生・デザイン・家族構成に合ったリフォームを施すことで、毎日がもっと快適に。

洗面室を見直すことは、「暮らしの質」を上げる第一歩です。


機能的なデザイン、洗面室快適計画。
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和室から洋室へ。“わたしらしい暮らし”をつくる住まいのReデザイン

2025年7月4日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

和室から洋室へ。
“わたしらしい暮らし”をつくる住まいのReデザイン
かつては日本の暮らしの中心だった和室。畳にちゃぶ台、押し入れと障子に囲まれた空間には、どこか懐かしく温かな思い出がある方も多いのではないでしょうか。

でも今、「なんとなく使いづらい」「インテリアが合わない」「掃除が面倒」そんな声を多く耳にします。
「和室をどう活かすか」が住まいの悩みのひとつ。そこで注目されているのが、“和室から洋室へのリフォーム”です。

視点を変える「デザイン思考」で、暮らしの本質に気づく

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「この部屋、何となく使っていない」

「客間として和室を残したけど、結局年に数回しか使わない」


まずは、なぜ今の空間がしっくりこないのかを探ることから始めましょう。

・和室が使いにくく、家事導線が悪い

・インテリアの統一感がなく落ち着かない

・子どもが走り回ると、畳がすぐ傷む


このように「自分にとっての課題」が見えると、解決策の方向性が自然と見えてきます。

住まいの変化は、自分を知るきっかけにも

ここで大切になるのがメタ認知です。
メタ認知とは「自分の思考や感情を客観的に観察する力」。家づくりやリフォームの場面では、「自分がどう暮らしたいのか?」「どんな時間が心地いいのか?」という“内なる声”に気づくことに役立ちます。

「この部屋を子どもの遊び場にしたい」
「趣味の時間に集中できるスペースが欲しい」
「掃除がラクで、すっきりした空間に憧れる」


そんな気づきがあれば、和室という枠にとらわれず、洋室化することで叶う理想の暮らしが具体的に見えてきます

リフォームで叶える“私らしい”洋室のかたち

では、実際に和室を洋室へとリフォームする際、どんな工夫ができるでしょうか?
おすすめのアイデアをまとめました。

1. 家事導線を意識したレイアウト
リビング横の和室なら、フローリングにしてそのままダイニングやワークスペースへと拡張。掃除ロボットもスムーズに動ける導線は、毎日の家事ストレスを軽減します。

2. 畳からフローリングへ
木目調のクッションフロアや無垢材風のフロアタイルなど、素足でも気持ちよく過ごせる素材を選べば、お子様がゴロゴロするのも安心です。バリアフリーで段差をなくすこともポイント。

3. 押し入れをクローゼットに変身
奥行きのある押し入れを、使いやすいクローゼットへリフォーム。棚を設けて衣類収納や日用品のストック管理がしやすくなります。可動棚+扉付き収納は主婦の味方!

4. インテリアの統一感を演出
リビングと隣接するなら、建具や床材、照明のテイストを揃えることで一体感ある空間に。北欧風やナチュラルモダンなど、お気に入りのスタイルで仕上げれば、毎日の気分が上がります。

和室の記憶を残しながら、新しい暮らしへ

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もちろん、すべてを洋風に変えるのではなく「思い出の和室らしさを一部残す」のも素敵な選択です。

たとえば、リビングに小上がりの畳エリアをデザイン。和のくつろぎを感じられる空間にする。
和と洋の融合も、いまの住まいにぴったりの選択です。


暮らしを「見つめ直す」ことが第一歩

和室から洋室へのリフォームは、単に空間を変えるだけでなく、自分の暮らしを見直すきっかけになります。

「私にとって心地よい空間とは?」
「家族みんなが使いやすい間取りとは?」


そんな問いを持ちながら、ぜひ
“暮らしの再設計”をしてみましょう。

リフォームのケンテックがお手伝いをいたします。

機能的なデザイン、和室改装計画。
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【キッチンを、もっと私らしく。】“わたし時間”を叶える新しい暮らしの形 『 HIROMA 』のある住まい

2025年7月3日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

仕事と家事と子育てに追われる毎日。
「自分の時間がほしい」と思いながら、気がつけばもう夕方。

キッチンで夕飯の支度をしながら、子どもの宿題を手伝い、途中で洗濯機の音に気づいて中断…。
そんなバタバタとした日々の中で、「もっと自由に過ごせたら」と思ったことはありませんか?

私たちの暮らしは、ライフステージとともにどんどん変化します。
そんな中、変化に寄り添い、わたしらしさ”を取り戻せる空間があったら。

それを実現してくれるのが、クリナップの新しいキッチンスタイル『 HIROMA(ヒロマ)』です。

◆ 1つにしばられない私へ。キッチンの再定義「HIROMA」

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これまで、キッチンは“料理をするための場所”でした。
でもHIROMAは違います。

HIROMAは、「キッチン・リビング・ダイニング」をバラバラにするのではなく、シームレスにつなぐという発想から生まれました。

料理をしながら動画を観たり
友人と集まってワインを楽しんだり
パートナーと隣でコーヒーを飲んだり
ある日はパソコンを開いて、在宅ワークの拠点になったり。

HIROMAは、単なる“キッチン”を超え、『 わたし時間を叶える場所 』になる。
これが、従来のキッチンとは違う、最大の特長です。

リアルな暮らしに寄り添う4つのHIROMAスタイル

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1)狭くても、広がりのある一人暮らしへ
「お気に入りの街に住みたい。でも間取りはコンパクト…」
そんな生活スタイルにぴったりなのが、ワークスペースとキッチンが一体化したHIROMA。
料理と仕事、ONとOFFが緩やかに切り替えられ、1日を自分のペースで過ごせます。
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2)週末の“ご褒美時間”に似合うブルックリンキッチン
「平日は全力で仕事。週末は自分たちの別荘で過ごす」
そんなDINKs世帯には、ダークカラーの木とブラックで魅せるブルックリンスタイルのHIROMAがぴったり。
まるでカフェのような空間で、ゆったりとした週末を過ごせます。
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3)夫婦ふたりの「これから」に優しく寄り添う
子育てを終えたあとの静かな時間。
壁付けのキッチンでは足りなかった“居場所”を、HIROMAがそっと補います。
座って調理できる設計は、体への負担も少なく、日々の動作に余白を生んでくれます。
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4)“おうちオフィス”にも最適。働き方改革を空間から
自宅の一角に、誰もが集まりたくなるようなオフィススペースを。
HIROMAは、キッチン+ラウンジのような雰囲気で、コミュニケーションの中心になります。
働く空間も、もっと心地よく。

◆ 料理のしやすさも、使いやすさも。HIROMAが選ばれる8つの理由

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1. トッププレートでシンクを隠せる
マットブラックのプレートで、使わないときはシンクをスマートに隠せます。生活感を出さずに、空間を美しく保てます。
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2. シンクで完結する調理工程
中段付きシンクと専用プレートで、水切り→カット→盛り付けが1か所で完了。家事動線が劇的に短縮されます。
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3. 深型シンクで“ひと手間”にも対応
深さ230mmの中段付きシンクは、趣味のフラワーアレンジや手仕事にもぴったり。暮らしの“好き”が広がります。
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4. コンセント完備で調理家電に便利
ワークトップやシンク下に電源を配置。炊飯器やトースターもすっきり配置できます。
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5. 飛騨高山の職人仕上げ
木工の町・飛騨高山の工場で製作される木部は、キッチンというより“家具”。
使うたびに手に伝わる職人の技が心地いい。
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6. 天然木ホワイトオークの表情
自然素材ならではの木目や“虎斑模様”が味わい深く、年月と共に味わいが増します。
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7. 素材を揃えた専用チェア
「丸っと応える椅子」と名付けられたダイニングチェアは、HIROMAの空間に調和する設計。セットでの購入も可能。
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8. 可動式ワゴンで道具もフレキシブルに
ロック付きキャスターで自在に動かせる収納ワゴン。調理器具を取り出しやすく、使ったらすぐ戻せます。

◆ キッチンが変われば、暮らしが変わる。人生が整う

HIROMAが目指しているのは、単なるキッチンの“機能性”ではなく、
キッチンを中心とした「わたし時間」の創出です。


たとえば、
料理の時間が“仕事の合間の気分転換”になったり
キッチンで交わす会話が、家族との大切な時間になったり
ふとした瞬間に「この空間、好きだな」と思えたり

キッチンが変わると、暮らしの質が上がります。
そして、心に“整う時間”が生まれる。

それが、HIROMAの本当の価値です。

家事も、趣味も、仕事も、家族・パートナーとの時間も。
全部ここで完結できるから、私は私を、もっと楽しめる。

HIROMAは、これからの私たちにちょうどいいキッチンです。

機能的なデザイン、キッチン快適計画。
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ステップで考える!後悔しないトイレリフォーム

2025年7月2日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

ステップで考える!後悔しないトイレリフォーム
~収納・快適性・ニオイ対策で「 ととのう空間 」へ~

日々の暮らしの中で、実は使用頻度が高いトイレ。リフォームの際には、「見た目」だけでなく、「使いやすさ」や「快適性」「ニオイ対策」にまでこだわることで、毎日の満足度がぐっと高まります。

今回は、トイレ空間を心地よく整えるためのリフォーム術を5つのステップでご紹介します。

【STEP 1】まずは「収納力」を見直す

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トイレ空間はコンパクトですが、意外と物が多くなりがち。トイレットペーパーのストック、掃除道具、芳香剤…それらが出しっぱなしになっていると、清潔感が半減してしまいます。

おすすめは、壁面収納の活用。上部に吊戸棚を設置したり、背面のデッドスペースを使ってニッチ収納を作ることで、限られた空間を無駄なく活かせます。最近では隠す収納と見せる収納のミックスで、インテリア性もアップ。木目調の扉を選べば、空間になじみやすく柔らかな雰囲気に仕上がります。

【STEP 2】「お掃除ラク」を重視する設備選び

毎日使う場所だからこそ、お手入れのしやすさは大切。最近のトイレは、フチなし形状・自動洗浄機能・抗菌素材など、掃除の手間を軽減する工夫が満載です。

また、タンクレストイレは見た目もすっきりして、掃除がしやすくおすすめ。便座や床との間にホコリや汚れが溜まりにくい構造になっているものを選ぶことで、清潔感を保ちやすくなります。

さらに、床や壁の素材選びもポイント。防汚・防水仕様のクッションフロアやパネル壁にすることで、拭き掃除がしやすく、経年による劣化も抑えられます。

【STEP 3】「ニオイ対策」は空気の流れと素材で解決

トイレのニオイ問題は、多くの主婦の悩みの種。芳香剤に頼る前に、根本的なニオイ対策を意識しましょう。

まずは換気扇の見直し。年数が経っている場合、能力が落ちている可能性があります。最新の換気扇は静音・高性能で、しっかりと空気の循環を促してくれます。

次に、壁材や床材の選定。脱臭効果のある機能性壁紙(消臭クロス)や珪藻土などの自然素材、調湿建材エコカラットを取り入れると、ニオイの吸着効果が期待できます。

そして、自動脱臭機能付きのトイレや、人感センサーでファンが作動するシステムも、実用性と快適性の両立におすすめです。

【STEP 4】「快適性アップ」のための照明&暖房

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トイレ空間の印象は、照明や温度環境でも大きく変わります。おすすめは、電球色の間接照明。やわらかな光で、リラックス感が高まります。

また、冬の冷え対策として、便座暖房や床暖房、壁付けの小型暖房器具も検討しましょう。最近ではエコタイプの暖房便座も多く、省エネで家計にやさしい設計になっています。

【STEP 5】最後は「デザインと自分らしさ」で仕上げ

機能性を重視した上で、お気に入りのクロスや雑貨、グリーンなどで「自分らしい空間」を演出しましょう。お気に入りのアートを1点飾るだけで、トイレがほっとできる「癒しの場」になります。

最近人気なのは、北欧調の明るい壁紙や、ナチュラルウッドを基調としたシンプルモダンなスタイル。床と壁の素材の組み合わせで、ホテルライクな雰囲気にも仕上げられます。

トイレは “暮らしの質” を左右する空間
収納・清潔・ニオイ・快適性…これらを意識してトイレリフォームを行えば、日常の中で感じるストレスが大きく軽減されます。リフォームは「家族の未来への投資」。特に忙しい主婦にとって、ほんの数分でも気持ちよく過ごせるトイレは、心の余裕につながります。

自分らしく整ったトイレ空間で、毎日をもっと心地よく過ごしてみませんか?

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「まだ間に合う!7月上旬にしておきたい夏前リフォーム5選」

2025年7月1日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

梅雨の終わりが近づく7月上旬。湿気が多く、気温もじわじわ上昇。
家事をこなす主婦にとっては、洗濯の悩みや家族の体調管理、冷房の効きなど、住まいの不快ポイントが気になる時期です。

そんな今こそ、「夏本番を快適に迎えるための住まいの見直し」にぴったり。
“プチリフォーム”でも、家事効率や家族の快適度はぐっと上がります。

今回は、7月上旬におすすめのリフォーム 5選 をご紹介します。

① 洗濯ストレスを軽減!室内干しスペースの最適化

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梅雨時期やゲリラ豪雨が続く7月は、室内干しが日常に。
天井吊りタイプの物干しバーや、折りたたみ式の干しスペースを設けることで、リビングを干場にせずスマートに乾かせます。

さらに、除湿機の配置や、ランドリールームへの換気扇・サーキュレーター設置もおすすめ。
「洗濯が乾かない」「部屋がジメジメする」といった小さなストレスを、リフォームで解消しましょう。

② 湿気・におい・虫対策!玄関まわりの快適リフォーム

梅雨〜夏にかけて気になるのが、玄関の湿気・におい・カビ・虫。
特に濡れた傘やレインコート、子どもの靴などを置く玄関は、換気と収納の見直しがポイントです。

調湿・脱臭効果のある「エコカラット」や、扉付きの壁面収納、通気口付きシューズクローゼットなどを取り入れれば、いつでも清潔&すっきり玄関に。

③ 浴室のカビ・湿気・寒暖差を解消!夏前の浴室見直し

カビの発生源になりやすい浴室は、夏前の換気強化がカギ。
古くなった換気扇の交換や、浴室乾燥機の導入、壁や床の断熱パネル設置は、夏の湿気対策だけでなく冬場のヒートショック対策にも有効です。

また、浴室全体の掃除性・保温性を高めるリフォームは、家事負担を減らす上でも人気。
水まわりのプロに相談して、家族全員が気持ちよく使えるバスルームを実現しましょう。

④ エアコン効率UP!内窓設置・断熱リフォームで省エネに

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本格的な猛暑を迎える前に、冷房効率を上げるリフォームを。
窓からの熱気や湿気をシャットアウトする「内窓(二重窓)」は、暑さ・寒さ両方に強く、断熱効果も◎。

また、遮熱フィルムや、日射カット用のロールスクリーンを併用すれば、エアコンの効きがよくなり電気代の節約にもつながります。
子どもが在宅時間の増える夏休み前に、環境と家計にやさしい空間づくりを考えてみましょう。

⑤ 夏休み前の準備!子ども部屋&家族の居場所づくり

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お子さんがいるご家庭では、夏休み中の居場所づくりも大切。
「子ども部屋が狭い・片付かない」「家族でくつろげるスペースがほしい」と感じたら、模様替えや部分リフォームのチャンスです。

収納付きベッドや可動棚の設置、壁紙やフローリングの貼り替えで、空間が明るく・機能的に変わります。
在宅ワーク中のママにも好評な“間仕切りリフォーム”も、プチ改善として注目されています。
今がリフォームの好機!
7月上旬は、気温・湿度の不快さが本格化する前の“住まいの仕込み時期”。
少しの工夫で、家族全員が心地よく過ごせる空間へと変えられます。

「本格的な夏が来る前にやっておけばよかった」と後悔しないためにも、今こそリフォームの第一歩を踏み出してみませんか?

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「なんとなく不調…」は家のせい?梅雨どきの体調不良と住まいの関係

2025年6月30日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
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こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

梅雨の季節、なんとなく体がだるい、頭が重い、肩こりや腰痛が悪化…そんなプチ不調を感じる方も多いのではないでしょうか?
実はこうした体の不調、住まいの環境と深く関わっている場合もあります。

今回は、発想法「SCAMPER(スキャンパー)」を使って、梅雨時期の体と心の不調を住まいから改善するヒントを考えてみましょう。


梅雨時期に気をつけたい体調不良と住まいの工夫
~SCAMPER法で考える快適リフォームアイデア~

S【Substitute:置き換えてみる
▶ 布製のラグやカーペット → 調湿効果のある天然素材(い草・麻素材・コルクマットなど)に

→ 湿気がこもりにくく、足元がさらっと快適に。カビやダニの発生も防げます。

▶ 通常のクロス → 調湿・防臭壁材に(LIXILエコカラット

→ 寝室や脱衣所など、湿気がたまりやすい空間での不調(頭痛・倦怠感)予防に。

C【Combine:組み合わせてみる
除湿機+サーキュレーターの設置

→ 空気の流れを作ることで、部屋全体の湿度を一定に保ち、カビや冷え対策に◎。

リフォーム時に調湿建材LIXILエコカラット+照明調整

→ 間接照明などで気分の落ち込み(梅雨うつ)もやわらげる組み合わせ。

A【Adapt:応用してみる
温泉旅館で感じた癒し空間を家に再現

→ 檜の香りのするバスルーム、間接照明、調湿壁(DAIKENさらりあ~と)などを採用し、リラックス効果UP。

子どもの肌トラブル対策としての調湿・抗菌素材

→ 家族全員に優しい素材選びが、主婦層に人気。

M【Modify:変えてみる
クローゼット内に調湿アイテムや換気ファン追加

→ カビ臭や衣類の湿気を防ぎ、衣替えシーズンも快適に。

浴室乾燥機+ランドリールームの導線改善

→ 梅雨時の洗濯ストレスが軽減され、主婦の家事負担も減少。


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P【Put to another use:別の使い道を考える
▶ 玄関土間を半屋外的スペースに活用

→ 傘やレインコートの一時干し、ペットの雨の日対策にも使える。

▶ 和室の押入れを除湿収納庫としてリノベ

→ 湿気がこもりがちなスペースの活用で、収納トラブル解消。

E【Eliminate:取り除いてみる
▶ カビの原因になる“すき間”や“段差”をなくす

→ 壁と家具の間、窓周りの段差を解消し、掃除しやすい設計に。

▶ 結露しやすいアルミサッシ → 樹脂サッシやインナーサッシへ

→ 窓周りのジメジメ感・冷えによる体調不良を軽減。

R【Reverse:逆にしてみる
▶ 夜だけ換気 → 朝の時間に積極換気を取り入れる

→ 湿度が上がる前に空気を入れ替える新習慣で、寝起きの不調予防に。

▶ 洗濯物を“干す場所”を逆転:リビング → サンルームへ

→ 室内干しストレス軽減&空気の清潔感UP。


「最近なんだかスッキリしない…」と感じたら、体だけでなく『 住まいの湿度や空気 』もチェックしてみてください。
調湿・通風・照明・動線…少しの工夫が、家族みんなの健康と快適を守ってくれます。
リフォームで“梅雨バテしない家”をつくること、これからの健康的な暮らしに欠かせない視点かもしれません。

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夏も油断できないノロウイルス。キッチンからできる住まいの感染対策

2025年6月28日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「ノロウイルスは冬だけのもの」と思っていませんか?
実は、気温が高い夏場にも、ノロウイルスによる食中毒や感染が発生するケースがあります。
とくに家庭内では、調理中の食品管理やキッチンの清潔さが、家族の健康を守る大切なカギになります。

今回は、キッチンまわりから始められる夏のノロウイルス対策を、リフォームの視点からご紹介します。
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◆ 清潔さが長持ちするキッチンカウンター

食材を切ったり、お弁当を作ったりするキッチンカウンター。実はウイルスや菌が最も潜みやすい場所のひとつです。
おすすめは「一体型素材」のカウンターにリフォームすること。たとえば人工大理石やステンレス製なら、隙間がないため汚れがたまりにくく、サッとひと拭きで清潔に保てます。
日々の掃除がしやすくなることで、毎日の衛生管理も自然とラクになります。

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◆ 手を使わずに手洗い!自動水栓・タッチレス水栓

手洗いは感染症対策の基本。とくに夏は食中毒リスクも高まるため、手を清潔に保つことが欠かせません。

そこで便利なのが自動水栓やタッチレス水栓です。手をかざすだけで水が出るため、ウイルスや細菌が手についていても水栓レバーに触れずに済みます。子どもにも使いやすく、衛生的な暮らしをサポートしてくれます。

最新の水栓は省エネ機能や節水性能も備わっているので、家計にもやさしいのがうれしいポイントです。


◆ 食材の保存に安心感をプラス!冷蔵庫横のパントリー収納

高温多湿な夏は、調味料や乾物も傷みやすくなります。そこでおすすめなのが、冷蔵庫の横にパントリー(食品収納棚)を設けるリフォームです。

温度・湿度が安定した収納スペースを確保することで、常温保存が必要な食品も安全に保管できます。見やすく整頓することで、在庫のムダや食品ロスも防げて一石二鳥。

棚の中は扉付きにすると、ホコリや湿気の侵入も防ぎやすく、より衛生的です。

◆ 夏こそ住まいに「清潔を保ちやすい工夫」

ノロウイルスは見えない敵だからこそ、「気づかないうちに家の中に入り込んでいた…」というケースも少なくありません。だからこそ、毎日使うキッチンや水まわりは、掃除のしやすさ・触れずに使える工夫がとても大切です。

例えば、

・拭きやすい素材の天板
・スキマのないシンクまわり
・浮かせて設置された収納棚


自動水栓やセンサー付き家電
など、暮らしに合わせた「衛生的な設備」への切り替えを少しずつ取り入れていきましょう。

日常の中に“清潔な習慣”を取り入れて
暑さの続く夏場は、汗や湿気で菌が繁殖しやすい季節。食品の傷みも早く、ノロウイルスや細菌性食中毒のリスクも高まります。

だからこそ、「家のつくり」で感染リスクを下げることが、家族の健康を守るためにとても有効です。
まずはキッチンまわりから。清潔さを保ちやすく、毎日の動作が快適になるリフォームを取り入れてみませんか?

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【施工事例】

・開放的で美しいオープンキッチンに 港区I様邸


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リモートワークを快適に!在宅勤務に最適なリフォーム術

2025年6月27日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

ここ数年、在宅勤務・リモートワークが急速に浸透し、働き方は大きく変わりました。
カフェやリビングの一角での作業も可能ですが、長期的には「集中できる」「疲れにくい」「気分転換できる」環境づくりが重要です。

今回は、リモートワークに最適な住まいへのリフォームアイデアを、プロの視点からご紹介します。

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まず第一に考えたいのが、明確なワークスペースの確保です。ダイニングテーブルやローテーブルでの作業は一時しのぎにはなりますが、集中力や姿勢に悪影響を与えがちです。

そこでおすすめなのが、「半個室型」のワークスペースを新設するプチリフォーム。

たとえば、
・壁面収納+デスク一体型の造作家具
・パーテーションや室内窓でゆるやかに仕切る
・和室や納戸をワークルームにコンバージョン

完全な個室ではなくても、視線や音をほどよく遮ることで、在宅勤務のメリハリがぐっと高まります。
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ノートPC、モニター、スマホ、プリンター…。
気づけば足元がコードだらけ、なんてことも。
リフォームの際は電源まわりの整理も忘れずに。

・コンセントの位置・数の見直し
・配線用のモールやデスク下収納の導入
・間接照明+スポットライトで疲れにくい照明計画

照明は特に重要で、天井のシーリングライトだけだと書類や手元が暗くなりがち。
自然光+昼白色のデスクライトで目の負担を軽減しましょう。






オンライン会議や商談が多い方には、「防音対策」があると安心です。

・壁に吸音パネルやフェルトボードを設置
・床に防音カーペットやコルクマットを敷く
・二重サッシや厚手のカーテンで外部の音をカット

また、リビングのすぐ隣にワークスペースを設ける場合、扉を防音性のあるものに交換するだけでも音漏れがグッと減ります。
リモートワークでは「仕事」と「プライベート」の切り替えが難しいのが課題です。
そんなときこそ、住まいの工夫が役立ちます。

・収納付き間仕切り家具で視界を遮る
・照明の色温度を変更し、業務後は暖色にする
・ワークスペース横に小さな観葉植物やアロマを設置

気分転換できる「ミニ休憩スペース」や、あえて天井や壁紙の色味を変えることで、空間にリズムが生まれ、心身の切り替えがしやすくなります。
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家に子どもやパートナーがいる場合、ワークスペースは家族の動線と干渉しにくい場所に配置するのが理想です。
~リビングの一角に仕事場を設ける場合~
・家族に「仕事中サイン」を出す(例:ランプの点灯)
・共有のルールを決める(例:会議中は声をかけない)
・曜日や時間帯で使い分けるスペース設計にする

家族との共存を前提に、ストレスの少ない住まいづくりを意識することが大切です。

リモートワークは一時的な対応から、今や“新しい暮らしの形”になりつつあります。
だからこそ、仕事も暮らしも快適にできる住まいの整備が求められています。

大がかりなリフォームをしなくても、ちょっとした造作家具の追加や照明・内装の工夫で、ぐんと働きやすい空間に生まれ変わります。

リモートワークを見据えた改装計画。
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暮らしの中で「働く」をもっと豊かにするお手伝いをいたします。

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ゲリラ豪雨に備える住宅リフォーム術

2025年6月26日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

近年、関東地方では夏を中心に「ゲリラ豪雨」が頻発しています。急激な雷雨によって道路が冠水したり、住宅への浸水被害が発生したりと、都市型災害として深刻化しています。これまで被害に遭ったことがないエリアでも突然の被害が起こることも珍しくなく、今や“備える家づくり”が欠かせない時代となりました。

そこで今回は、ゲリラ豪雨から住まいを守るための「住宅リフォームのポイント」をご紹介します。

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低地にある住宅や坂の下に位置する家は、雨水が集中しやすく、玄関からの浸水リスクが高まります。

・玄関入口やかまち(敷居)を高くする

・防水性の高いドアに交換する

・排水能力の高いグレーチングの設置

などのリフォームを行うことで、被害を最小限に抑えることができます。
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豪雨時は強風も伴うことが多く、外壁や屋根への負担も大きくなります。

・外壁のクラック(ひび割れ)補修

・コーキング材の打ち直し

・屋根材のズレや破損の点検


これらのメンテナンスは雨漏りを防ぎ、家全体の耐久性向上にもつながります。

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雨水をうまく外へ排出するために、排水設備の整備は非常に重要です。

・雨樋(あまどい)の詰まり清掃や太径化

・側溝や排水マスの点検・補修

・庭の土間コンクリートの傾斜調整


特に古い住宅では排水能力が現代の雨量に追いついていないケースが多いため、見直す価値は十分にあります。

地下室や床下への浸水は、気づかぬうちに家全体の構造へ悪影響を及ぼします。

・防水塗装や防水シート施工

・床下換気の改善

・排水ポンプの導入

などの対策を講じることで、浸水リスクを大きく減らすことが可能です。
ゲリラ豪雨は“突然やってくる災害”です。被害に遭ってからリフォームを検討するのではなく、「まだ大丈夫」と思っている今こそ、備えのチャンス。
地域の特性や住宅の状態に応じたリフォームを行うことで、安心・安全な暮らしを守ることができます。

ご自宅のリスクチェックや、防災に強いリフォームのご相談はお気軽にどうぞ。
私たち住空間のプロが、快適で災害に強い住まいづくりをお手伝いいたします。

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猫も人もごきげんに!『ねこファースト』なリフォームのすすめ

2025年6月25日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

猫と暮らしていると、「あれ?この家、猫のためにあるんじゃ…?」と思う瞬間がありませんか?高いところに登ってドヤ顔、カーテンに爪を立ててスパイダーニャン、部屋の隅で「ここが一番落ち着く」と言わんばかりに香箱座り。

そんな愛らしくも自由気ままな猫たちと快適に暮らすには、人間側の“住まい改革”も必要です。
そう、つまりリフォーム!

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壁に棚を取り付けて猫専用の通路を作れば、猫の運動不足解消に◎。

高い所が好きな猫にとってはまさに“空中回廊”。棚から棚へ軽やかにジャンプする姿に、人間も思わず拍手喝采です。

さらに、棚の素材は滑りにくい木材を選ぶと、足元も安心。猫の「にゃるそっく(警備活動)」に最適な、窓辺へのアクセスも作ってあげましょう。


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ツルツルのフローリングでは、猫が走った拍子にスリップして関節を痛めることも。

リフォームでは、滑りにくく、クッション性のある素材を選ぶのがコツ。
コルク材やペット対応フロアなど、見た目と機能を両立できる素材が増えています。
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脱衣所の隅にひっそり置いたはずが、急なお客様に見つかってしまった…なんて経験ありませんか?

そんなときは、収納の一部を猫トイレスペースにリフォーム。見た目はすっきり、猫は落ち着いて用を足せるという一石二鳥のアイデアです。
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また、猫は静かな場所を好むので、防音リフォームも検討の価値あり。特に集合住宅では、上下階への足音や鳴き声の配慮が必要になることもあります。
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リフォームの主役は人間だけじゃない。
猫が安心して暮らせる空間は、人にも心地いい空間になります。「最近なんだか猫のご機嫌がいいな」と思ったら、それはリフォーム大成功のサインかもしれません。


猫にも、人にも優しい空間に。
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【6月の快適生活術】梅雨を心地よく乗り切るために

2025年6月24日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

梅雨の時期に入り、じめじめとした湿気や気温の変化で体調を崩しがちになる6月。
でも、ちょっとした工夫でおうち時間がぐっと快適になります。

今回は、6月を心地よく過ごすための「快適生活術」をご紹介します。

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6月といえば、なんといっても湿気との戦い
■ 除湿アイテムの活用
市販の除湿剤はもちろん、炭や重曹を使ったナチュラル除湿もおすすめです。

■ 家具の配置を見直す
壁にぴったり付けた家具は空気の流れを妨げがち。少し隙間を開けるだけで湿気のこもりを防げます。
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■ 部屋干しに強い洗剤を選ぶ
部屋干し臭を抑える洗剤で、雨の日も快適に。


■ 速乾性の寝具に切り替え
ジメジメを防ぐリネン素材のシーツや、通気性の良い枕を使うだけで眠りの質もアップします。
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■ グリーンを取り入れる
観葉植物は湿度調整にも役立ち、見た目にも癒し効果◎。
■ 照明を工夫する
自然光が少ない梅雨の時期は、間接照明や暖色系の電球で心が和らぐ空間に。
■ 梅雨バテ予防には「酸味」と「発酵食品」
疲れが出やすい6月には、梅干し・酢の物・ヨーグルトなどが効果的。
■ 冷たい飲み物は控えめに
内臓を冷やしすぎないよう、常温~ぬるめの飲み物を選びましょう。
この時期は「湿気対策」をきっかけに、
収納の見直しやサニタリースペースのリフォームを検討する方も増えています。
気になる部分があれば、ぜひケンテックに相談してください。
6月は気分が沈みがちな季節ですが、
住まいと暮らしにちょっとした工夫を取り入れるだけで、毎日が快適に変わります。
ジメジメも、家の中の楽しみ方も、味方にして乗り越えていきましょう。

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