スタッフ日記
A WORKS のチーズケーキ







マンション全面改修工事【塗装/クロス貼】
お世話になります。営業部 藤川です。
今回は【塗装/クロス貼】を書いてみたいと思います。
前回は壁角スタット組/天井ボード貼まで工事が進みました。
ここからは目に見えて色がついてくるのでリフォームしている!
とお客様も実感していただける施工になってきました。
基本としましては塗装工事後にクロス貼の流れになるのですが
スケジュール上どうしても塗装がクロス貼りの後になってしまうこともございます。
※職人さんのスケジュールが合わないなど・・・
今回の現場は塗装→クロス貼の流れで工事をさせていただきました。
塗装部位は窓枠になります。
サッシ自体は管理組合にてカバー工法にて新しいサッシになってはおりますが
既存壁(外壁に面したコンクリート部分の断熱が弱くなってきているのか結露は多めでした。
また前回塗装してから年数もたってしまい、塗装部分の塗膜が剥がれ落ちてしまう
状態からの塗装工事になります。
①窓枠をマスキングテープにて養生
②既存塗膜剥し(この部分をしっかりとおこなう)
③プライマーを入れて塗料がしっかりと密着するように下処理
④水性塗料の2回塗り
の流れで工事をさせていただきました。
クロス貼工事
今回は壁ボードがすべて新規です。
①ボードの継ぎ合わせ部分にファイバーテープを貼/合わせてコーナー材も貼り付けていきます。
※ファイバーテープを貼る目的は「ヒビ割れ防止」になります。
②ビス頭部分およびボードの継ぎ目にパテを打ちまして凹み部分を埋めていきます。
パテは下パテおよび上パテ2種類を使用しましてパテ処理をしていきます。
③上パテが乾いてきましたら紙やすりでパテを平滑にして下準備完了です。
※下パテ
土台作りとして隙間を埋めていきます。
粒子が粗いパテ材になり、乾燥しても痩せにくい性質になります。
※上パテ
微調整やキメを整えるパテになります。
粒子はとても細かいものになります。
下処理が完了しましたらクロス貼りの工程に進みます。
※剥し張り替えの場合は裏紙を残すように既存のクロスを剥します。
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コンセント、スイッチ等の交換時期について
はじめまして!
11月より入社しましたケンテックのsahataです!
今回、初めての投稿ということで自己紹介をさせていただきます。
埼玉生まれ、埼玉育ち!
中学は剣道、高校では弓道部でした!
持っている資格は剣道二段、弓道二段、第二種電気工事士です!(2がいっぱいですね笑)
そして誕生日も2月22日、、、
2に関していろいろ因縁があるsahataです!!
はじめましての私ですが、第二種電気工事を持っているものとして皆様に強くオススメしたい工事があります。
それはコンセントの交換です!!
コンセントの交換目安が10年って知っていましたか?
10年以上使用しているコンセントは破損や劣化から器具自体が発熱を起こし、火災の原因にもつながります、、、
また、交換の際は必ず電気工事士の資格所有者が行うことが法律で決められています!
工事自体は数分で完了する簡単なものですが、感電する可能性もあるためご自身で交換ではなく電気業者の方へ必ずお願いをしましょう!
以下、簡単ではありますがコンセント交換の流れです。






ドライバーと水平器を使って、元の位置へ取り付け完了しました!
見た目もキレイになりましたね!
お部屋をリフォームする際は、コンセント等の器具も合わせて交換することをオススメします!
その際はケンテックライファ自由が丘店へご相談くださいませ!
新年会雅叙園
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