スタッフ日記

洗濯パン取付【かさ上げ仕様】

2024年6月6日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になります。営業部 藤川です。

今回ご紹介させていただきますのは戸建ての洗濯パン取付になります。

工事前は洗濯パンが無く排水トラップのみの仕様でした。

洗濯機より漏水をしてしまいフローリングに水が漏れる漏水事故がおきてしまいました。

その為洗濯パンの取付を計画したのですが床下地部分がコンクリートの為

現在の床板を開口して配管を切り回すことが出来ず

かさ上げをして洗濯パンを取り付けるという変則的な工事になりました。

高さ160mmの台を作成しましてその上に洗濯パンを取り付けた為

水栓金具の位置の変更および既存のガス乾燥機用のガス栓の閉栓作業がともない

更にクロスの貼替工事のため夕方までかかる工事でしたが

優秀な設備屋さんをはじめスムーズに工事の流れが取れたので14時過ぎには工事完了となり

お客様にも喜んでい頂いた工事になりました。






PC130049
洗濯機より少量の漏水で傷んでしまった直になります。
PC130048-e1720165033976
かさ上げ前の水栓金具とガス栓の状況で現在の状況ですと洗濯機を取り付けると洗濯機より下になってしまうため150㎜程上方に移動しました。今後ガス乾燥機を使用する予定はないのでいったん壁の中でガス栓を閉栓しましてコックを無くしました
P6120009
既存の壁を開口し、移設準備になります。
P6120017
150㎜程上部へ移設およびガス栓の閉栓状況です。
P6120018
開口部の石膏ボード補修
P6120019
クロスを貼る前にしっかりとパテで補修
P6120024-e1720165755739
クロス貼替後
(同じようなクロスを選定したため違和感はなしでした。)
P6120022
事前に用意をしてたかさ上げ台を現場でくみ上げるのですが寸法をきっちり取りすぎてしまい職人さんが若干削り落としたりとお手間をかけてしまいました。
P6120035-e1720166093731
お客様お手製の洗濯ラックは一度解体しまして高さ調整をして再取付(広げた為寸足らずにはなってしまいましたが・・・)
P6120037-e1720166180432
洗濯機前に折戸があるためあえてかさ上げ台は塗装などはせずに設置いたしました。
P6120040-e1720166303493
折戸の吊元側の為洗濯パンをできる限り右側寄せにして
スペースを確保してます。
P6120039-e1720166325406
現場合わせで可能な範囲でギリギリに設置
お問い合わせはこちら
長年の経験がございますので難しいかな?と思われる現場でもケンテックに一度ご相談ください。

ガラスのピラピッド「HIDAMARI」

2024年6月4日| カテゴリー「 営業部長 Osada
moeremap1
営業の長田です。
今回は先日、旅行で訪れた札幌『モエレ沼公園 ガラスのピラピッド「HIDAMARI」』のお話です。
モエレ沼公園は札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された総合公園です。
moeremap3
基本設計は世界的に著名な彫刻家、造園家のイサム・ノグチが手掛け「全体をひとつの彫刻作品にする」というコンセンプトのもとに造成され、2005年(平成17年)にオープンしました。
KIMG0590
その公園のシンボルとしてガラスのピラミッドはこの彫刻の中心的な施設です。アトリウムは太陽光が射し、広い公園内を見渡せ、自然と一体化した大きな休息空間となっています。
KIMG0603
ガラスは全部で1113枚。規模的にはルーブル美術館のピラミッド(ガラス枚数673枚)より大きいのではないかと思います。(ルーブル美術館は行ったことがないので、あくまで個人の感想です)
中はものすごい暑いような気がしますが、空調計画もすばらしく、快適な空間です。
KIMG0596
これだけのダイナミックなガラス建築は初めての体験でした。札幌に行ったらぜひ見に行ってみてください。
お薦めのスポットです。

古いトイレ空間を使いやすく!LIXIL サティスS・コフレルにお取替え!港区M様邸

2024年6月1日| カテゴリー「 トイレのリフォーム 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto
ケンテックの山本です!
あっという間に6月!1年の半分になろうとしております。
今年は暑くなるのが早いような気がしますがみなさんいかがでしょうか?

今回ご紹介するのは築45年(ほぼ私と同じ歳!)マンションのトイレのリフォームです!
IMGP3175-e1717390709883

IMGP3177-e1717390730369

IMGP3191-e1717393903847

IMGP3183-e1717393945685

珍しく小便器が付いていました!TOTO U116
トイレは通常のタンク付き組み合わせトイレ C720PとS721Bです。

ご希望としては小便器は使っていないため撤去してその場所に手洗い
トイレ部分は出来る限り足元のスペースを広くしたいという事だったので
奥行が65㎝とコンパクトなタンクレストイレLIXILサティスSをご提案させて
いただきました!
では早速工事していきましょう!!
IMGP4289-e1717394660418

IMGP4298-e1717394718513

小便器を撤去して給水と排水の配管を切り回しました!
距離が短かったり他の配管が近くを通っていたりしたので
大変でしたが職人さん頑張りました!
IMGP4301-e1717395143632

IMGP4303-e1717395170263

次にトイレを外した後、内装クロスと床クッションフロアを貼って
進めていきます。
選んでいただいたクロスはサンゲツFE76389
床クッションフロアはHM-11124です。
床が黒なのでシャープな見た目になった気がします!
IMGP4304-e1717395477818

IMGP4306-e1717395524222

IMGP4312-e1717395625698

IMGP4315-e1717395643622

手洗い器とトイレを取り付けていけば~完成!!
IMGP4319-e1717395742272

IMGP4323-e1717395768471


手洗いはLIXILコフレルワイドです。
省スペースで付けられる手洗いで収納スペースもあるので
トイレのお掃除道具もある程度入れる事ができます。

今回手洗い器もあったため2日で工事させていただきました。
かなりキレイになってトイレ足元のスペースも少し広くなったため
お客様にも喜んでいただけました!

皆様のトイレはいかがですか?

LIXIL タンクレストイレの便座のみ交換! 渋谷区Y様邸

2024年5月26日| カテゴリー「 おすすめ1dayリフォーム スタッフおすすめ情報!

こんにちは、営業の岸です。

 

先日、トイレのリフォームの現場を担当させていただきましたので、

お取替えの様子をご紹介させていただきます。

今回はマンションにお住いのお客様で

便器部分は壊れていないが便座のウォシュレットがうまく機能しないため、

工事のご依頼をいただきました。

IMG_3668-e1716596907946
IMG_3670-e1716596937588

BEFORE

既存の便座(品番:DV-115)のLIXILのサティスでした。

こちらを今回LIXILさんのリフレッシュシャワートイレ タンクレストイレという便座に

お取替えでした。

さっそくですが工事に取り掛かります。

今回、お客様が便座のみのお取替えをご希望でした。

基本的にタンクレストイレなどの一体型と言われるトイレは便座の部分が

壊れてしまうと便器も全てお取替えになってしまいますが、

今回のように便座だけを取り替えることも可能な場合があります。


IMG_3985-e1716597035363

AFTER

今回の便座はLIXILのリフレッシュシャワートイレ タンクレスでした。

一体型トイレにもかかわらず、便座だけをお取替えが可能な優れものです!

 

便座のみの交換は基本、半日で工事可能です!!

是非、皆様もトイレのリフォームをお考えでしたらケンテックにご相談下さい!

 

ぼんさい

2024年5月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
IMG_3175-e1716534025251
IMG_31771-e1716534088301

 そろそろ梅雨の話がでてくる季節になり、紫陽花が色づいてきています。最近は、いろいろな種類のものが、出回り花屋の店先で新しい品種を見かける事が出来て、わくわくさせてくれます。花の世界も常に新しいものを品種改良してだしているのかと思うと日々大変だと思います。
今回は、新しい鉢植えを購入したので紹介します。
以前から興味は、あったのですが、なかなか手が出せずにいた盆栽を手にいれました。盆栽といってもよく皆さんが想像する松のご立派なものでは、無く写真のねむの木の盆栽です。
ねむの木は、本来であれば、高木で高くなる木で夜になると葉が斜めにさがるので、葉が、寝ているようにとじるので、ねむの木といいます。
今回は、花の色も珍しい赤い花が付く緋ねむの木という種類のものです。花は、咲いても一日しかもちませんが、なんといっても盆栽は、水やりと剪定がむずかしいのです。以前にも盆栽を勉強して育ててみようとおもいましたが、剪定で挫折しました。
水やりも難しくて枯らしてしまう事がおおいと聞いているので、今回は、上の部分に全て苔を植えてあるものを選びました。
2日一回は、鉢がどっぷりつかるぐらいの水に沈めて一晩漬けておきます。
水をたっぷり吸いこんだ盆栽は、生き生きとして活力がみなぎったようになります。
それを見る事で元気をもらっているような気がします。
今回こそ剪定を勉強して枯らさないように頑張ります。
将来は、松を育てる事が出来たらと思っています。

TOPへ戻る