「筋肉貯金」は家から始まる!毎日10,000歩が叶う住まいの工夫と自己メンテナンス習慣

こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

年齢を重ねると「体力の衰え」「足腰の弱り」が気になり始めますよね。
病気ではないけれど、日常のちょっとした疲れやだるさを感じたら、それは“カラダのメンテナンス”のサインかもしれません。
実は毎日の暮らしの中で、無理なく筋肉を使える住まいにリフォームすることで、「筋肉貯金」がしやすくなるんです!
今回は『 10,000歩生活 』『 自己メンテナンス 』を支える家づくりのヒントをご紹介します。

f480e3afdde8c979e9b7ebc10bd10629

1. そもそも「筋肉貯金」とは?

・筋肉は『 老後の貯筋』 
・使わないとどんどん減る! 
・運動嫌いでもできる『 暮らしの中で筋トレ 』

2. 毎日10,000歩って難しい?

・通勤や買い物だけでは足りない現実 
・家の中でも「動きやすさ」「歩きやすさ」が鍵 
・意識せずに歩数が増える間取りの工夫

3. 「筋肉が育つ家」ってどんな家?

・動線の工夫(回遊動線)
・洗濯や片付けが“軽い運動”になる家事動線
・階段をアクティブスペースに(滑りにくく・掴みやすくリフォーム)
・ストレッチスペースを確保(リビングに小さな畳スペースなど)

4. 自己メンテナンスできる家の仕組み

・姿勢を整える椅子やテーブルの高さ ・バリアフリーだけじゃない「ケアしやすい家」 
・趣味・癒し・軽運動を融合した“プチ健康スペース” (例:観葉植物+バランスボール、音楽+足踏み台)

5. 実際の声:こんなリフォームで生活が変わった!

・例:50代女性「洗濯動線の見直しで、歩数が1日+2,000歩に!」
・例:60代ご夫婦「キッチンの回遊動線で“ながらウォーキング”が習慣に」


健康貯金の第一歩

「健康のために運動しなきゃ…」と考えるとハードルが高いですが、家のつくりを少し変えるだけで、毎日の動作が自然と“自己メンテナンス”に変わります。

筋肉貯金は、貯めたい時にはすでに遅いもの。今から始める『 家リフォーム×健康習慣 』、あなたもはじめてみませんか?

・屋内ウォーキングできる動線設計
・家族と一緒にストレッチができる「ゆとりスペース」づくり
・シニア向けに人気の「パワーアシスト手すり」の導入 
・玄関まわりのリフォームでウォーキング習慣を促進(ベンチや手すりの設置)

機能的なデザイン、ご自宅メンテナンス計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。




お問い合わせはこちら