営業スタッフ Sasaki

玄関ドア 暑さのせい?

2023年7月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
やっと梅雨が明けて夏本番ですが、梅雨が明ける前からかなりの暑さでダメージを受けている人がいると思います。私もその一人で今年は、夏前から夏バテしているな気がします。暑さのせい?かどうかわかりませんが、この間施工した工事について話たいと思います。

お客様からの問い合わせで玄関の表面がずれてきていて一番上に貼ってあるものが、剥がれてきているとの事でした。問い合わせの内容がよくわからないので、一度拝見させて頂きどのような状態になっているか確認にお伺いをしますと日時をお約束しました。
ドア写真
施工後
実際に見た時に表面のシートがずれてきて重なっているような触るとぱりぱりに剥がれてしまいそうでした。築20年のお宅で玄関ドアがこのような状態になっているのを今まで見たころが無く、少し驚きました。お客様は、玄関なのみっともないので、何かいい方法がないでしょうかとの事。

皆さんがご存じの簡単に交換が可能なリフォームドアがありますが、金額は、やはり高い。実際にその見積も提出しました。約80万ぐらいでした。お客様も玄関ドアとしての機能がだめな訳では、ないのでその見積は、ないよねと話していました。少しずれている表面のシートを貼替られないかとシートを貼る専門の職人さんに相談した所、貼替られるよと言われました。
今まで室内のドアは、何回もシートを上から貼りきれいにいしてきたことがありますが、玄関は、剥がれてしまうような気がしてやった事がなかったのですが、職人さん曰く普通に玄関も貼っているし元々工場の大量生産で貼っているのだから同じことだと言われ、そうかと納得しました。全部のお宅の玄関がそのような状態になっていないのに工場大量生産ならならないような気がしますが、逆に今回のお客様の所のは、シートのつきが悪かったのではと職人さんは、言っていましたが、見る限り暑さで溶けているような状態でした。

ここにも温暖化の影響でしょうか。ほんとの所は、分かりません。でも見違えるようにきれいになりお客様も喜んでいたので、良かったです。気になっている方いたらご連絡をお待ちしております。

梅雨の花

2023年6月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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梅雨の真っ只中ですが、体調崩していませんか。雨が続くと気持ちもどんよりしてきます。今回は、梅雨の時期に癒されるアジサイについてお話をします。
たくさんのお宅の庭にも植えてあるので、見かける事も多いと思います。以前は、ピンクや青が多くて時々白を見かける事があったと思います。
最近は、青と紫お中間のような色が増えていると思います。購入した時は、ピンクや白だったのに色が変化してきて毎年少しずつ変化しているアジサイも多くなって
きていると気が付いている人もいると思います。アジサイは、土の性質によって色が変化する植物なのです。酸性かアルカリ性で花の色が変化します。
日本は、酸性雨が多いので、ピンクの色のアジサイを植えても徐々に青に近づきピンクに青が混ざって紫色のようなアジサイになり青のアジサイは、青が濃くなりほとんどが青色に
近いアジサイが増えていると思います。私は個人的には、白い花が好きなので紫より白アジサイが増えてくることがうれしいのですが、自然には勝てないです。
ただしせっかくお店で気に入って購入した花なのでその色を出来るだけ保ちたいと思われている方は、アジサイを植える時に石灰をいれて植えてください。
土を中世にする事でその色を保つことができます。但し酸性雨にやられるまでは、大丈夫だと思います。
以前は、庭に咲いている花で植えてある事で長く楽しめる花だと思っていたとおもいますが、最近は、花屋でも切り花として見かける事が多くなりました。
この時期になると思わず花屋で足を止めてみてしまうことがあります。思わす購入してしまう事もあります。
アジサイは、切り花で購入しても水の吸い上げが悪く花がたくさんついているので、頭が重く下がってしまうことがよくあります。吸い上げをよくしてきれいに飾る方法を教えます。切ってある茎の部分の周りをナイフでそぎ落として中にある白い芯の部分をむき出してください。それでも花がたれてしまうようでしたら、花を新聞紙でかなく巻いて切った茎を熱湯に5秒ぐらいつけてから花瓶いそのまま入れてください。少し時間をおいてから新聞紙を外してみてください。
チャレンジする価値は、あります。
季節を感じる花が部屋にあるだけでその部屋全体が変わるのも一種のリフォームかしれません。

パナソニックのLクラス対面キッチンの水晶  世田谷区

2023年5月24日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム 営業スタッフ Sasaki
5月に入り天気も暑かったり寒かったりと寒暖の差がある天気ですが、私は4月から今までキッチン工事に追われていました
その中でも今までいやったことのないキッチン工事を紹介したいと思います。
元々は、囲われていた所にコの字型のキッチンでしたが、全ての壁を取り祓いオープンにしました。
しかし問題がたくさん出てきていまいました。
ますは、パイプスペースといわれる配管の位置です。微妙な位置にありキッチンとカップボードの位置関係が難しい。出来るだけ収納もとりたいそのうえ希望のキッチンサイズは、当初3mが希望でした。
最初に考えたのは、まずは、キッチンの搬入ルートでした。マンションの8階との事でエレベーターの搬入が出来るかどうかという事。タワーマンションの搬入専用エレバーターでもない限り3mのキッチンを運ぶのは、無理です。そこで可能なサイズを確認しなくては、いけません。エレバーターのサイズからいくと2.4mがギリギリ入るサイズでした。しかし2.5mは、どうしても入れたいとの要望で階段で上げる方向で搬入するしかないと判断をしました。この判断が難しい所です。
今回最初からの要望でどうしても水晶のキッチン天板にしたいとの話をしていましたので、今まで入れた事のある韓国製のハンセムというキッチンを進めていました。しかしカップボードの奥行等で希望のものが、無くキッチンは、ハンセムでカップボードは、LIXILの提案でと提案をしましたが、お客様のほうでパナソニックでも取り扱いがあると聞きつけてきて最終的には、お客様の方からパナソニツクのLクラスキッチンで施工したいといわれました。実際パナソニックのショールームで見た水晶天板の私の感想は、以前施工したハンセムの水晶と印象がかなり違い人工大理石と変わらない印象でしたが、実際キッチンとして施工した水晶した天板は、光輝いていて所々に本物の水晶が、輝いています。もし見る機会があれば、一度見て頂くとその良さが分かると思います。ちなみにこの光輝く水晶天板ですが、すごく硬くてキズが付かないものですが、実際にどのくらいの重さが、あるとおもわれますか?
130kgです。階段で上げるのは、大変でした。

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工事前のキッチン




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工事後のキッチン





エコ窓

2023年1月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
ビフォー
Before

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アフター
After

寒い日が続きますが、寒さ対策は、どのようにしていますか。

 

外に出かけるときは、手袋・マフラー・ダウンコート・カイロなど様々な対策を

 

して出かけていると思います。

 

家の中は、どうでしょうか。エアコンやガスストーブなどで温かくしていると

 

思います。そういえば、炬燵というものもありました。

 

家の中で暖房をたくと窓に水滴があらわれて結露が発生してしまうそんな事を

 

目にしたことが、あると思います。

 

結露は、外気との温度差によって発生するものですが、長期にわたるとカビの原因に

 

なります。身体にも影響あるような気がします。

 

その結露を防ぐために今ある窓の内側にもう一つ窓を入れて内窓を付けて防ぐという

 

工事があります。おそらく多くの人がもう知っていると思います。

 

先日お客様で戸建ての一軒分の窓全て内窓を取付しました。

 

最初の要望は、近隣の音がかなりきこえるので、取付したいでした。

 

実際取付したら、音は、聞こえなくなったのは、もちろん暖かくなったといわれました。

 

もともと結露は、あまり気にしていなかったので、防音・寒さには、対応できて良かった

 

と思います。

 

また窓補助金制度はじまりましたので、是非この機会に取付してみては、いかがですか。

 

日差しを取り込む

2022年10月1日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
 

 そろそろ、秋の気配を感じられる季節になってきたような気がします。

今回は、今まで工事した中でも特に珍しい要望のリフォーム工事を紹介します。

お客様は、80代の方、以前は一軒家に一人で住んでいましたが、

今は、危ないとの事で、娘さんと暮らしています。

とにかく光を取り入れてほしいとのご要望。

以前にも同じような工事を壁と床に施工しましたが、今回も同じように

外壁を抜いて、光を取り入れるようにしました。

以前は、床にもグレーチングとポリカーボネートを入れ、外壁にもサッシを入れて2

の部屋に入る光をさらに1階に届くようにとしました。

今回は、同じ部屋の壁も光を入れて欲しいとのご要望でサッシをいれましたが、

夏の猛暑の時期に工事していたので、さらに光が入りとても暑かったです。

なぜこんなに光をいれるかというと裏側のお宅が一段上がっていて部屋の中が

暗い為と光をいれて2階に植物を置きたいとのことで

見事なブーゲンビリアを咲かせていました。

工事最終日には、次のリフォームを考えている様子でしたが、

またどんなリフォームの要望がくるのか楽しみです。



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元気の源

2022年8月4日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Sasaki

暑い日が続いていますが、暑さとの闘いで大変な毎日を過ごしていらっしゃると思いますが、今日は、その暑さに負けない私の元気の出るものを紹介したいと思います。

ひそかなブームになっている多肉植物達です。多肉といえども種類はいろいろあるようで、サボテンや塊根植物などと多種多様です。昔から花が好きで一度は、花屋も経験してから切り花から樹木に興味が移り今や多肉植物にと至っています。我が家の中の一番良い場所に置いてあり、常に目に入る場所にいます。すぐに成長するものでは、ないので、少しの変化に気が付くととてもうれしくなります。しかしこの暑さで、成長が早くびっくりするくらいの速さで伸びています。だいぶ前から温暖化の影響が植物の世界にかなり影響していて以前は、この地域では、実がならないと言われていたバナナなども実がなるそうです。

いろいろな所で影響を受けている温暖化も最近問い合わせの多い内窓などもその一つだと思います。最近はこども未来や東京都や区の補助金もあり窓に関する問い合わせが多く私も入社したばかりですが、サッシ関係の見積をかなりさせて頂いています。興味のある方はお気軽に問いあわせください。

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