スタッフ日記
TOTO 洗面化粧台 NSシリーズ 取付工事
☆伊豆 長八美術館にいってきました☆
こんにちは~
先日、伊豆に旅行に行ってきました!温泉 温泉
西伊豆の南部に位置する松崎町は、ところどころになまこ壁が見られ、漆喰(しっくい)細工であるこて絵の創始者、入江長八の出身地としても知られています。
※なまこ壁は瓦のつなぎ目を漆喰で固めたものです。↓↓↓
・・・ということで、「長八美術館」にも行ってきました!!
見たことありますか?
私は初めて見ました。
これは漆喰か!?
と驚かずにはいられません。
額縁まで漆喰で作られているものもありました。
浅草観音堂、目黒祐天寺、成田不動尊など各地に名作を残したのですが、関東大震災において東京の遺作はほとんど焼失してしまったそうです。。。
石山修武氏が立てた建物自体もいろんな左官の技法が見れておもしろいですし、伊豆に行ったら是非行ってみてくださ~い
電力不足でもエコキュートや電気温水器は無くならない。
電気温水器の交換を行いました。
3月11日の東日本大震災で上階の電気温水器からの漏水で天井が水浸しになりその内装の復旧工事と平行して電気温水器も交換することにしました。
今回交換した電気温水器も地震の影響で5cm以上移動していました。たまたま梁に当たって移動が抑えられたため漏水には至らなかったのでした。電気温水器の漏水は温水器本体からの漏水はほとんどありません。温水器の移動によって接続してある給水管、給湯管が外れて水が噴出すのです。水道管の圧力そのままに水が出る訳なのでその被害は甚大になります。
古いマンションのは給湯の熱源として電気温水器が多く使われていました。クリーンな熱源として、音が静かだと言う事でまた外気に面しなくても設置可能であると言う事で重宝されてきました。その後スペースの関係でガス給湯器が多用されるようになりました。最近は追焚き可能な電気温水器や昼間でも焚き上げ可能なものもあり、震災前まではエコキュートやオール電化のマンションが増え電気温水器も見直されてきました。震災後は節電が叫ばれて電気温水器も肩身が狭い思いをしてる事と思います。
原発や自然エネルギー等電力を取巻く環境は大変ですが電気温水器は深夜の余剰電力を使うという考えで今後も使われ続けるでしょう。
来週も電気温水器の交換を行う予定です。現地調査をしたところこの電気温水器も震災の時に動いていました。設置時にキチンとした施行が必要だと実感しました。
既存マンションは設計時のスペースの関係で電気温水器を他の給湯器に交換することは難しいので今後も電気温水器を使用しなければなりません。科学技術の進歩で効率の良い電気温水器が数多く出現する事を願います。また、電気料金が値上がりしない事を切望します。
戸建の外壁塗装工事を!!セラミックシリコン
外壁塗装工事
世田谷区奥沢I邸の外壁塗装工事を致しました。
I様は、リピートのお客様で、
前回の工事は、バルコニー床を新規デッキに交換する工事とスチール(鉄)手摺をアルミ手摺に交換する改修工事をしております。
今回のご依頼は、
3月11日の大地震で、東京もかなり揺れましたね。
大地震のあと、バルコニーと建物の接合部分に亀裂が、出てきたので見てほしいとの依頼がございました。
現場の検分したところ、
その部分には、2ミリのすき間で30cmの長さで亀裂が入っておりました。
全体的には、バルコニーの反対側にも亀裂があり、玄関廻りにもヘアークラックが、入っておりました。
バルコニーは、すぐに壊れるとか(危険)なことは、今の段階では、ないと思われました。
しかし、他の外壁にも亀裂が入っておりますので、その状態にして置くと、そこから水漏れの原因にもなりますので、外壁塗装工事をお勧めいたしました。
亀裂(クラック)を補修して外壁塗装をすることで、10年は、もつ塗料(エスケー化研・セラミックシリコン)をお勧めいたしました。
屋根は、コロニヤル葺きで、カビや汚れが出ている状態でしたので、屋根塗装もお勧めいたしました。
屋根塗装は、塗り替え用シリコン樹脂塗料を採用いたしました。
エスケー化研・ヤネフレッシュSiで優れた隠ぺい力が高いため、下地の透けがありません。また、優れた密着性があり、旧塗膜に対して優れた浸透性を示し、優れた密着性を発揮します。
防カビ、防藻性を発揮します。
スレート屋根塗装は、100㎡以上で2,000円から承ります。
高圧洗浄は、別途御見積。
今回の工期・時期は、
まだ、余震が、ある時にご依頼がございましたので、
期間を置いて、余震がなくなったときに、工事をすることにいたしました。
3ヶ月後ですと6月の梅雨時期になりますので、
梅雨明け後の7月末ごろからの工事・着工することに致しまして8月中ごろに完工いたしました。
I様には、塗装工事の職人さんが、丁寧に工事して頂いたと満足をされたと言葉を頂きました。
また、今回の外壁塗装工事をして良かったとの言葉も頂きました。
LIXIL・エスタはコンパクトな洗面化粧台
こんにちはー。
早いもので、今日から9月ですねー。
今工事をしているマンションのお部屋、もともとあまり広くない洗面室内に、
今まではベランダだった洗濯機用の置場を作ります。
限られたスペースの中でレイアウトをしますと、洗面化粧台は浴室入口のすぐ横になり、
なるべく奥行の少ない、コンパクトな洗面化粧台がほしい・・・・・・と、
今回採用するのが、LIXILの“ エスタ”です。
奥行440㎜とコンパクトながら、洗面器一体形の人造大理石カウンターです。
扉は取っ手なしのプッシュ開閉式になっていて、とてもスッキリ。
洗面室にはもちろん、住まいのちょっとしたサイドスペースにもつけられます。
洗面化粧台がほしいけれど、スペースが限られている・・・・そんな時におすすめです。