スタッフ日記

「ミツバチの羽音と地球の回転」

2011年6月29日| カテゴリー「 社内ブログ

宮武です。

 

暑くなってきましたね。
梅雨の晴れ間は、体が暑さに慣れていないためもあり、
熱中症にかかる人が急激に増えるそうです。

 

室内においては、節電も気になるところですが、
無理をしてはいけないですね。

 

とはいいつつも、
原発をすべて止めたら電気はまかなえるのか、電気代は
あがるのか、未来のエネルギーはどうするのか・・・

 

気になりますよね。

 

先日 「ミツバチの羽音と地球の回転」(監督 鎌仲ひとみ)

というドキュメンタリーを観ました。

 

舞台は28年間も原発建設に反対している瀬戸内海祝島。
住民は反対するだけでなくエネルギーの自給も計画しています。

 

一方、スウェーデンでは持続可能なグリーンエネルギーを

選択することが可能。

既存エネルギーを供給してきた電力会社が率先して、
グリーンエネルギーを推進しています。

 

企業だけではなく個人も、風力発電、波力発電、温泉を利用した
温水暖房システム、牧畜農家はメタンガスエネルギーなど、
本業を営みながら、投資家をつのり、利益を得られるしくみを
考えている、ところに自立した精神を感じました。

 

エネルギーの問題だけでなく、生き方についても考えさせられる
映画です。7月1日までユーロスペースで上映していますので、

興味のある方はぜひ。

プランターに花が咲きました!!

2011年6月28日| カテゴリー「 営業スタッフ5

こんにちは。
営業の相澤です。

 

梅雨らしいお天気が続きますね。
湿度が高くムシムシします。節電を言われながら毎朝の冷房の設定温度は低いので
電車を降りて、外気との温度差・湿度差にげんなり。
さわやかな朝は当分望めそうも無いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家のベランダのプランターに花が咲きました。
どこかから飛んできたのか、鳥が媒介したのか。紫色の可憐な花が。
雑草とは思えないような芽が出たのが、5月頃。大事に水遣りをした結果が・・
このプランター吃驚する事が起こります。サボテンの宿替えもそうでした。(手前に見える球形)
南側のベランダに放置しっ放しで、基本、水しか与えていないのですが楽しませてくれます。
次は何が起こるかと毎日楽しみです。

省エネで快適に

2011年6月27日| カテゴリー「 未分類

、今日と気温は少し涼しいようですが湿度は相当なものですね。

今年は原発による電力の問題もあり、例年にも増して省エネが話題になっているようです。

社内でもあちこちでそれぞれお気に入りの扇風機が回っております。

カーッという暑さは何とか気力で歯向かおうという気にもなれるのですが、ジメジメした湿気にはお手上げです。

何とかさらっと快適に過ごせないものかと思います。

今朝もゴーヤの日除けの効用についてTVで放送していましたが、除湿となるとなかなか難しいようで、室内仕上げを吸湿性のあるもので仕上るしかないですね。

昔の無垢の木材に土塗り壁の住まいは自然に吸放湿をしていたのですが、現在では「珪藻土」ですね。

珪藻土と一口に言ってもさまざまなものが市販されています。珪藻土の含有率が高く吸放湿性能を阻害する化学成分を含まないものを選ぶ必要があります。当社のお勧めは「MPパウダー」です。

これに和紙や漆喰などを組み合わせると快適なお住まいになります。

もう一つ、優れものは「エコカラット」というタイルです。 「LIXIL」ってしってる? のLIXIL=INAXの商品です。表面に水滴をつけるとスーッと染み込んでしまう性能は驚きです。

ぜひお勧めいたします。

20110627-2.JPG

珪藻土塗りの和室。天井は土佐和紙。畳ももちろん吸放湿性の高い材料です。

因みにこちらのお住まいは和室以外全ての部屋が漆喰塗りになっています。

20110627-1.jpgのサムネール画像

一面のみエコカラットを張ったお住まいです。手前の格子は耐震壁になっています。

広々!

2011年6月26日| カテゴリー「 営業スタッフ11

営業の小川です。

以前ご紹介した段ボールの心材でできている襖の工事が完了しました。

もともとあった開口部分を広げたので、襖を開けているときは

本当に開放感があります。

また、襖なので1本1本が軽く、簡単に外すことができます。

戸車も付いているので、開け閉めも楽々でした!

施工前の写真です!

 

施工後の写真です!

他にもエコカラットを4箇所ほど貼りました。

 

ガタンゴトン

2011年6月24日| カテゴリー「 社内ブログ

こんにちは。

営業の石井(正)です。
暑い日が続き6月なのにもう夏のようですね

他人よりも汗っかきな方なので、毎朝毎夕に一汗ずつかいているのが
通勤電車です。朝は遅刻しないように小走りで、夕方はアフターエイトを

満喫するため早く帰ろうと小走りでいつも電車に乗るので、大体汗をか

いて電車に乗っているような気がしますYell

そんな汗だくな電車の中で最近思うのですが、

電車がとても静かになりました。

 

昔は、ホントに「ガタンゴトン」と揺れながら音を立てながら走っていましたが、
最近は「シューーー」とほとんど縦揺れは感じません。電車も改良されて、ハイ
テクな電子制御サスペンション等でも出来たのかな。と思いながら乗っていま
したが少し気になったので調べてみると

 

なんと、変わったのはレールの方だったということが事が分かりました

 

どうやら、電車の「ガタンゴトン」は車輪がレールの継ぎ目を通過する時の音の

ようです。以前は、温度の上昇によってレールが延び、押し合うとレールが曲が

ってしまうという理由から、ある程度の膨張率を加味した「定尺レール」と呼ばれ

る長さ25mのレールをほとんどの路線で使っていたそうです。

しかし、最近の鉄道技術者の研究により、「延びる部分はレールの端の部分だ

け。レールの長さと伸びる長さは比例しない」ということが分かりました。それ以

来、長いレールは電車を静かにするアイテムとして注目され、ロングレールと呼

ばれる、200mを超えるレールまで作られ、どんどん定尺レールから交換されて

いるそうです。

 

この定尺レールの減少に伴って「ガタンゴトン」も減少しているとのことでした。

ちなみに、新幹線は昔からこのロングレールが多用されていたそうで、東北新

幹線では60km以上のスーパーロングレールが採用されているらしいです。

そういえば新幹線は速いのにとても静かですね。

 

と調べながら、ふと窓を見ていると、そこにはペアガラスが・・・
やっぱり家も電車も利用者のニーズに合わせて進化していくんですね。

お家の進化はケンテックへご相談下さいね

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