スタッフ日記
TOTO Toilet Bike Neo (トイレバイク ネオ)
山本です!
なかなか秋~冬らしくなりませんね!
温度的にはちょうど良いぐらいで私にはいいのですが。。。
年末に近づいてきて「今年中に工事してほしい!」
というご要望がたくさん入ってきていて営業は全員、日程のやりくりで大騒ぎです!
頑張って皆様のお宅を工事しますのでよろしくお願いいたします!
今回のブログは何について書こうと考えていたら先日、
アメリカの友達からこんな事を言われました
「日本で運転しながらトイレで用を足して走るバイクがあるみたいだね」と。。。
どんな乗り物だそれは??? と思いリサーチしてみたらありました!
TOTO Toilet Bike Neo
すごいインパクトのあるバイクですね!
HPの中身を読んでみたらお話は少し違うようです。
TOTOのこの「TOTO Talk」プロジェクトは2009年から始まっていて
「あったらいいな」機能全部入りのコンセプトモデル「ネオ2号」を製作したのですが
たった一つ「移動すること」という機能を搭載出来なかったため今回
移動するトイレを製作したようです。
移動するトイレ+TOTOの環境への取り組み=今回の「走るトイレ・トイレバイクネオ」
このトイレバイク、決して運転手が用を足してそれを燃料にはしていません!
有機質肥料やゴミから発生するバイオガスを燃料にして動くみたいです!!
インパクトのある画像のみ見てびっくりした海外の人たちがネット上で大騒ぎをしてとんでもない話しになったようです!
この話題のトイレバイク先月、小倉工場から東京を1000キロ走って
13日まで仙台のTOTOショールームに展示してありました。
今後の展示スケジュールは調整中らしいのでもしかしたら今度は皆様の近くのショールームに展示されているかも!要チェックですね!
三徳山三佛寺・投入堂
鳥取旅行に行きました。
いちばんの目的は三徳山三佛寺・投入堂。
千年前に建てられたといわれる国宝建造物です。
ふもとで組み立てたお堂を役行者(えんのぎょうじゃ)が法力で投入れたとされ、
建立法については、今もなお謎につつまれたままだそうです。
以前、雑誌で写真を見て衝撃を受けて以来、いちど訪れてみたいと
思っていたお堂でした。
急勾配の山道を登らなければならず、危険もあるため、ひとりでは入山できず、
滑りやすい靴を履いている人は、入山時に草鞋を借りなければなりません。
実際、木の根が入り組んだ坂や岩壁を、足場を探しながら、両手両足を使って
登るさまは、まるでスパイダーマン・・・(のようであればいいのですが)。
年に1、2件は滑落事故もあるようで「滑落場所」と書いてあった場所では
足が震えました。
ただし、断崖絶壁に建つその姿を望んだときには(本堂には入れません)
その苦行も忘れます。
奇跡のような姿を見ると、役行者伝説が今なお語られ続けることも
自然のように思われました。
日本の木造建築の技術はすばらしいですね
リフォームは再生がポイント!
リフォームって再利用・再生の部分が多いですよね。
愛着ある物を残したり、他で利用したり・・
思いもよらない効果をあげたりします。
以前、浴室のドアに利用していた波型のガラスごと木製のドアの雰囲気が良いので別室のドアに再利用しました。昔の思い出ごと残ったのを皆様喜んで下さいましたが、捨てられなかったドアが一番喜んだような・・。
あっ!!写真がないのが残念。
さて、再生といえば我が家のベランダに小菊が咲きました。
お正月の花の中にひっそりとあった小菊の葉がいつまでも青々として・・捨てられず。
おまけにガラス瓶の中の茎から白い根が出てきたので、南側のベランダのプランターに植え替えてみました。
暑い夏を過ごし・・勿論背も伸び大風にも耐え忍び、そして何と!この秋に花を咲かせたんです。
本当に嬉しい誤算でした。
リフォームでもお客様に嬉しい誤算をたくさん感じて頂きたいと思った次第です。
ヤマハのキッチンを取付ました!
火曜日にキッチン工事が終わりました。
既存のキッチンは通常のI型キッチンだったのですが、
シンクと調理部分の2列型に変更し、調理部分はガスではなくIHにしました。
施工させていただいたお客様は、来客も多く色々な方がキッチンに立つので
ちょっとでも広くオープンな感じにしたいということがご希望でした。
シンク側 調理側 家電収納+ゴミ箱スペース
対面部分のカウンターも通常は狭くなるので、立てておいて
使用する場合は、写真のとおり倒して、固定します。
カウンターをたてて閉まっている状態
カウンター使用状況です
ちなみにキッチンの下が赤で、上の吊戸棚を白にしたのは、ご主人の案です!
圧迫感がなくて良かったです。
給湯器の大きさ
こんにちは。
朝天気予報で寒くなると言っていましたが、今(お昼)は丁度良い陽気です。
さて、今回はこれから多く※なってくる(特にガスの)給湯器の交換の注意点について書いてみたいと思います。
※給湯器は寒い時が壊れ易いため、給湯器の交換は冬場が一番多くなります。また、壊れる時にはピタリとお湯が出なくなるので、15年を超えた給湯器はお早めのお取替をお勧め致します。
一口に給湯器といっても、 オートやフルオート(両方とも追い焚き付き)に給湯専用機、16号~24号・・・等色々な種類があります。世帯人数や使い方、引き込みのガスメーターに合わせて取付、または交換することが多いのですが、意外と私達営業も見落としてしまうのが、給湯器の大きさです。
大きさの何がそんなに問題かというと、ほとんど全ての給湯器が同じ容量にも関わらずサイズアップしているということです。大きくなったことにより、通路に圧迫感が出てしまったり、取付が難しくなってしまったりする可能性があります。
工事前 工事後
アパートの廊下に設置されていた給湯器ですが、幅も厚みも既存に比べて大きくなっています。
工事前 工事後
同じタイプだと幅がギリギリでしたので、スリムタイプという給湯器にお取替しました。新たに、追い焚き機能を追加したこともあり、かなり奥行き方向に厚くなっています。
メーカーに確認したところ、効率的に給湯する為により複雑に大きくなっているんだとか。。。電化製品のように進歩するにつれて小さくなると考えていると、想像と違う仕上りになることもあるので注意してください。