スタッフ日記
水廻りの機器もどんどん進化しています!
営業の小川です。
先日、トイレと洗面台の交換をさせていただきました。
トイレはドアが内開きで出入りがしにくいので
イナックスのタンクレスのサティスを設置し、手洗い器を手前に付けました。
内装は、奥様の案で正面は無地で左右は柄の入ったビニールクロスを貼り
床もフローリングからフロアタイルに変更し、明るいトイレになりました。
洗面台は、奥行きの小さいTOTOのリモデアを取り付けました。
壁に水栓が付いているので、以前の洗面台とサイズは変わらなくても
洗面器は広々で、足元には体重計収納もついています。
水廻りの商品は、どんどん進化しています。
ちょっと新しくしたいなぁと思ったら思い切って交換を考えてみてはいかがですか。
想定外の災害
今年もあとわずかになりました。
3.11以来、津波の被災地では被災者の物心にわたる復興に明け暮れ、同時に福島原発の安定化に向けた作業に全国民、さらには全世界が注目した年でした。
マグニチュード9.0という大地震や予想をはるかに超えた大津波への対策について語るとき、「想定外」という言葉がよく使われました。
ですが、一方で実は想定外などということは有り得ないとも言われています。 過去の地震の歴史を調べてみると驚くほど多くの大地震に見舞われていることが分かります。
今のように写真等で記録されているわけではありませんが、100年前の明治三陸地震津波の惨状等は多くの風俗画として残されています。
堤防を越えて集落に流れ込む情景など今回のテレビニュースの一コマかと見まごうばかりのものなどが残されています。
なぜ同じことを繰り返してしまったのか、100年ほどですっかり忘れてしまったのでしょうか、今度こそ徹底的に検証して、同じことを繰り返さないように、「想定外」などという言葉を使わないで良い様に、対策を講じて美しく安心して生活できる国を後世に残して行きたいものです。
在来工法のタイル貼浴室からモダンな浴室へ (マンション)
こんにちは。
寒い日が多くなってきました。
さて、今回は浴室の工事について書きたいと思います。
特にマンションで、在来工法(タイル貼)の浴室からユニットタイプ(最近の浴室はほとんどこちらです)の浴室へ工事される場合には、床の高さが上がってしまうケースが多いです。
その理由としては、在来工法で施工されているマンションの7割ぐらいは排水管がスラブ(コンクリートの床躯体)を貫通し下の階の天井裏(共用部分)を配管しているため、その階(専有部分)でユニットバスの排水位置に持ってくるには床を上げ配管スペースを確保しなければなりません。このスペースを確保する為、床を上げなければならないことが多いので注意が必要です。
今回工事では、排水管配管部分を出来るだけ壊して浴室の床をなるべく低く設置出来るように尽力しました。
排水管の経路を壊しているところです。
明るい浴室になりました。 洗面も新しくしました。
水周りはリフォームの中でも現地の状況で出来ない事も多いため、ぜひ一度ご相談下さい。
【再開】復興支援・住宅エコポイント
リフォーム工事を検討されている方、今がチャンスです。
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大変な年
いよいよ残り少なくなってきて なんとなくあわただしい時期となりました。
今年は東日本大震災・福島の原発事故と不幸な事故が続きました。
仮設住宅や非難をされた慣れない場所での生活を思うと胸が痛みます。
町には撤去されたガレキの山 受け入れが困難とかで行き先がなかなか決まらず山が増えてるとのこと。 本当に悲しいことですね。
政府は本当に被災者の方々のことを考えて一日も早く生活環境を整えていただきたいと願っています。
うれしいこともありました。
なでしこジャパン 女子サッカー 快進撃でしたよね。 その反面男子と比べて待遇が悪かったりと・・・・・でもずいぶん改善されて良くなった事を聞いてなんかホットしました
そして 浅田真央さん お母様が亡くなられて間が無い大会でしたが 凛とした美しいやさしい演技でした。 思わず涙が。。。。。
私自身 色々ありましたが無事に過ごせたように思います。 今年はこれで終わりますが 良いお年をお迎え下さい。