スタッフ日記
花見
こんにちは、住建バンクの板倉です。
今週あたりから東京の桜も咲いてきました。
「今花見をしている場合ではない」など自粛される方も
多いようですが私個人としては「花見は行ったほうがよい」
と考えています。
やっぱり四季を感じるのは大切なことだと思います。
暗くなりがちだから今だからこそ桜の開花を、春の訪れを
歓ぶべきなのではないでしょうか?
自粛続きでは景気もどんどん悪くなっていく一方ですからね。
でもお酒はほどほどに、羽目は外さぬようにですかね?(笑)
花見といえば高校時代に部活が終わってから、夜桜を見に行こう!
ということで裏の成田山公園に菓子だの飲み物だの沢山部員達で
持ち寄って薄暗い中ワイワイ盛り上がったことを思い出します。
・・・まぁ、翌日顧問に全員怒られましたが(笑)
今日打ち合わせに行った現場の近くに見事に桜が咲いていた
公園がありました。
あたたかく晴れた日の昼下がり、ベンチに腰掛け桜を堪能する
親子の姿がちらほら伺えました。やっぱこれが一番ですよね。
そんな和やかな風景に心癒された一日でした。
それでは!
原子力発電所はどうなる・・・
住建バンク 店長の藤川です。
とうとう汚染水を流し始めてしまいました。
低濃度だろうが危険な事には変わりない・・・
なんとか安全委員とかなんとか保安院だ東電だと
あっちっこっちで記者会見しているけどホントか?そのコメント・・・
もっと重大な事とかくしてんじゃね?の?
きつい性格が更にきつくなってきてしまう今日この頃です。
早く、終息してほしいと切に願います。
がんばれ東北!
ついに・・・
地震は怖い?2
東日本大震災の発生から3週間以上が経ちました。3月から4月なり桜の花も咲き始め新入社員風の人も目に付くようなりました。季節は確実に移り変わって行きます。テレビ、新聞では連日のように原発の事故関連のニュースが溢れています。
子供や孫がいる私の最大の関心事は親を亡くした子供たちが今どうしているかということです。ある日突然に自分の廻りから肉親がいなくなったということは想像も付きません。強く生きていって欲しいと思います。このような大変な時期に何も出来ない自分にもどかしさを感じます。
地震の被害関係の補修工事を2件行いました。1件は浴室のタイルが剥がれたり割れたりした現場でした。工事は不具合なタイルを除去し新しいタイル(施主が保管してあった補修用タイル)を張替ました。1日工事でした。もう1件は外廻りのコンクリートと建物の間に隙間が出来たものでした、隙間にモルタルを充填し解決しました。また土間コンクリートに亀裂が入った個所はコンクリートを打ち替えました。
東京でも震災の補修工事がかなりありますが震災の現地でのこれからの復興を考えると気が遠くなりそうです。早い復興を願うばかりです。
大谷 親弘
誕生日・・・!!
こんにちは、営業の菊池です。
大震災も復興へと移りつつありますが、まだまだ被災地では、手付かずの所がいっぱいあるようで、不自由な生活をされている人々がいらっしゃるようですね。
心が痛みます。
お見舞い申し上げます。
ニュースで小学校6年生(男の子)の誕生日を避難場所で、その男の子には、内緒で、手作りケーキを作って避難場所の人々からお祝いをしたと聞きました。
男の子も自分の誕生日を祝ってくれるとは、思っておらず大変喜んでいたそうです。
微笑みが、出る光景ですね。
大震災の3日前になりますが、息子が、3月8日に15歳の誕生日を迎えました。
ささやかな、誕生日を家族で祝いました。
高校に無事に入学も決まり、これから、いろいろな経験をして行くと思いますが、何事もあきらめず、チャレンジして乗越えてもらいたいですね。