スタッフ日記
ノーリツ エコジョーズのご紹介
先日、給湯器の交換をしました。
工事の理由は、お湯の出が良くなく修理してもまた、不具合になるので交換したいと
以前トイレの工事をしましたお客様よりご依頼がありました。
従来の給湯器とエコジョーズはどう違うの?
どっちがおすすめ?
そんなご質問を頂きました。
従来の給湯器ですが、
約200℃の燃焼ガスを捨てていました。
エコジョーズは、
その従来使われずに捨てられていた排熱を二次熱交換で再利用して加熱。
そのため、『ふろ』も『給湯』も高効率化しました。
高効率化するということは、ガスの使用量も少なくなりますので
年間のランニングコストは従来よりエコジョーズの方が約10,000円程度
お得になります。
※ご家族の人数や使い方によりましても変動しますのでご参考程度にしてください。
また、本体と光熱費コスト比較ですが、従来タイプとエコジョーズでは約5年目ぐらいで
エコジョーズの方がお得になる計算です。
ご参考まで。。
営業の鈴木でした。
エコジョーズの施工事例はこちら>>>
INAX・エコカラットで玄関を快適空間に! 川崎市宮前区
こんにちは!ケンテックの板倉です。
先週、今週とスッキリしない空模様だったり突如ゲリラ豪雨に見舞われたりと
変な天気が続きましたね。
そんなスッキリしない天気や湿気の多い日にピッタリの話題がこちら、
「 INAXのエコカラット」。
内装用のタイル建材ですが、消臭・調湿性能に優れかつデザインも
豊富に取り揃えています。
ちょうど先日、川崎市宮前区のH様邸で玄関の内装工事を行いエコカラットを
採用させていただきました。
昨年出来たばかりの築浅マンションなのですが、玄関に鏡を取付けたいという事と、
何よりも「玄関を広く見せたい!」という事が一番でした。
既存の玄関です。白い壁紙に茶系の建具。
シンプルですが少し物寂しい感じもしますね。
今回採用したエコカラットは「グラナス クアケート」と「シルクリーネ」。
幅120センチ、高さ80センチの鏡を囲うように施工しました。
30センチ角の平物「シルクリーネ」を鏡と同じ高さで合わせて、
上下のラインを「グラナス クアケート」で作り上げ奥行きのある空間を演出しました。
居室側から玄関へ眺めたときの写真になります。
奥行2.5メートルしかない壁面がもっとあるんじゃないかと感じさせます。
エコカラットは正方形ものや長方形などの長物、大きさがばらばらの異形状ものなど
数多くのバリエーションと色を取り揃えています。
デザインやコーディネートは各個別単位で独特の作品が完成しますので
良かったらいかがですか?
ご一緒にコーディネートのご相談にも乗らせていただきますので
是非ご相談下さい。それでは!
トイレ工事の現場調査
こんにちは~
ケンテック 藤川です。
今日は先日、のトイレ工事のお話をさせていただきます。
場所は品川区にある築40年の古いマンションの1階で
床下にもぐってきました。
この時期の床下はとにかく暑くて・・・何もせずに汗が
噴出してきました。
古いマンションは鉛管(えんかん)を使用しておりましたが、
既存のトイレにつないである一部だけなので、
トイレ交換時にフランジと一緒に交換させていただきます。
現場は毎回思うのですが、同じってのがありませんから、
現場調査が慎重になり時間がかかってしまう私の悪い所ですね~
昔は現場写真も「写るんです」だったので枚数に限りがありましたが
現在はデジカメなので、バンバン撮っております。
☆ユニットバス工事真っ只中です☆
こんばんは~
今週は比較的暑さが和らいでおりますね
火曜日からユニットバスの工事をさせて頂いているのですが、解体日一日お風呂に入れない日があったのですがいつもよりは涼しく何よりでした。
1216というサイズのユニットバスが入っていたのですが、今回は短手・長手ともに10cmずつ大きい1317というサイズが入るということでこのサイズになりました。
10cmずつ大きいと浴槽も大きくなりますし、入った時にかなり広くなったと実感して頂けるのではないかと思います。
今回はTOTO WBシリーズDタイプを設置しました
http://www.toto.co.jp/products/bath/b00031/setplan/wb_d01.htm
(全て完了したら、施工事例に載せさせて頂こうと思います)
お盆お休みまで後少し・・
現場で夏バテしないように頑張っていきたいと思います。
災害時にはベット、トイレ、コンロが欲しい
東日本大地震が発生してから5ヶ月近くが過ぎました。最近、発生当初の強烈なショックが最近では何処か遠い国で起こったことのように自分の意識の中で次第に小さくなってゆく感じがたまらなく厭です。
今、災害(特に地震)が発生した時のために必要な物資を備蓄しておく為の倉庫を建築する為の打合せを行っております。この作業の中で地震の時にどのような状態になるのかシュミレーションをしてみて今回の震災の凄まじさを再度実感する事ができました。
震災の規模をどのくらいに想定するのか、震災後のライフラインの復旧はどの位かかるのか、避難所は何時開設されるのか等を考えました。この考え方は建築現場で行われているKY運動と同じものであると実感しました。
まだ結論はでていませんがこの備蓄倉庫には仮設ベット、携帯トイレ、カセットコンロ、携帯発電機、食料、水等を準備することでまとめる方向で検討しております。
都市部の於ける震災でもう一つ怖いのが火災です。備蓄倉庫も耐火については十分考慮して設計する予定です。