スタッフ日記
設備機器はLIXIL(リクシル)
こんにちは。
営業の相澤です。
先日、完成現場の写真撮影をしました。
2階部分を全面改装しました。1ヶ月半の工程が震災の影響で1ヶ月延びました。めでたく引越しもボトボチ終わり撮影にお邪魔した訳です。
水廻り設備機器はシステムキッチン・システムバス・洗面化粧台・便器共
INAX改めLIXILで統一しました。
その場所で生まれ育った施主は仲間も多く、来客とのスペースをオープンにしてベランダ及びキッチン全体での集いが出来るような空間をご提案。
週末ともなれば、バーベキューで集まる機会が増え、出かけなくなったと嬉しいご報告。今度バーベキューにお呼ばれしています。楽しみです。
プライベートスペースは寝室と一続きの動線でプランしました。
起きて顔を洗い歯を磨く、風呂で疲れを癒してベッドにバタン・・無駄な動線を極力なくすプランです。
平日は快適空間で仕事の疲れを癒し、休日は仲間と趣味を共有する・・
独身ライフを満喫している風に見えてとても羨ましい限りの相澤でした。
before
腰窓の左側部分を掃き出しに変更してベランダへの出入口にしました。
before
事務所の入口だったところをキッチンの窓にして、通風を確保しました。
after
お施主様の後ろに見える窓が以前の出入り口。
担当の右手の掃き出しの窓は以前腰窓だった所です。
ベランダでのバーベキューの為には必須の選択でした。
木造住宅の耐震補強
暑い日が続いています。
今週も耐震診断がありました。暑いさなかの耐震診断はかなり厳しいものがあります。
かんかん照りのさなかの屋根裏は一体どのくらいの温度になっているのでしょうか、小屋裏に入ったとたんカメラのレンズが真っ白に曇ってしまいしばらく使い物になりません。 使えるようになるまでしばらく待っている間にも汗がポタポタ、天井の断熱材の上に滴り落ちます。50度は優に超えていると思います。
それに比べると、床下は涼しくて天国ですね。腹ばいになって、頭も余り上げられないので土に体をつけていると涼しくて眠くなるほどです。とはいえ、寝てるわけにはいきませんので、匍匐前進で移動します。「明日は腰が痛くなりそうだな・・」と思いながら。
それでも良い工事がされているのを確認できればうれしいものですが、いやなものを見てしまうと体は余計に重くなります。
これは今回の診断調査で発見した「補強金物?」です。かなり高そうなステンレスの立派な金物です。床下にたくさん付いていました。狭い床下でこの金物をたくさん付けた職人さんはさぞ大変だったと思います。ですが、この金物はまったく意味がありません。柱としっかりした土台、又は基礎に取り付けてはじめて効果のある金物です。耐震の知識の無い職人さんが誰かに言われるままにつけたのでしょうが、こんなものを付けさせた人、会社には腹が立ちます。
耐震補強については、なかなか分かる職人さんは非常にまれです。いくら良い人、腕の良い職人さんでも耐震補強にはそれなりの知識と経験が必要です。
くれぐれも耐震補強は信頼できる耐震診断士の居る業者、設計事務所に依頼してください。
これは当社の施工例です。基礎に取り付けた金物で柱と繋いでいます。これもどこででも使える工法ではありません。さまざまな条件から工法、材料を選択する必要があります。
今年はかつて無い大震災がありました。もうすぐ防災の日です。お住まいに少しでも不安があったら先ず診断、そして適正な補強工事を考えてみてはいかがでしょう。
営業の橋口です。
リフォームローン
営業の小川です。
暑い日が続いています。
会社のなかは東北出身者率が高く
これだけ暑いと『今日はがおった~』と発言がちょこちょこ聞こえてきます。
『がおった』ってどんな意味と聞いても『がおったは、がおったなのよ』
との回答・・・
しょうがないので調べてみたら
がおるとはもともと山形県および宮城県方面で使われた方言で「(病気などで)具合が悪くなる・弱る・疲れる」、または「(都合の悪い事態に)青くなる・落ち込む・ヤル気がなくなる」といった意味で使われる
とのことでした。
閑話休題・・・
最近、リフォームローンをご希望のお客様がいらっしゃって、
久しぶりに手続きをしました。
信販系のリフォームローンは、現在実質年率3.55%で500万円までであれば、
無担保でローンを組むことができます。
銀行で担保設定のあるリフォームローンは、金利は安いのですが、
抵当権の設定などの手数料や諸費用がかかります。
信販系のリフォームローンは、無担保で諸費用もかからないため
500万円までのお借り入れであればお勧めだと思います。
資料は、現在の実質年率で100万円を借りるとどんな返済になるかのサンプルです。
弊社でもリフォームローンのご案内ができますので、
お気軽にお問い合わせください。
和室のリフォーム 畳の色(ダイケン カラー畳)
こんにちは。
本格的に暑くなって来ましたね。
もう息をするのが辛くなってきました・・・
ところで畳の色は何色ですか。
目をつぶって思い起こして下さい。
黄緑、時間が経っていると黄色、新しかった時は緑色。
田舎では、やっぱり和室はだいたい黄色のイメージです。
そんな和室のスタイルに、実は革命が起こってます。
確かに、和室のお部屋は最近減ってきています。それは、生活スタイルが椅子の生活に変化し、布団敷からベッドに変わったことが大きいと思います。また畳は、お部屋のイメージが古くなってしまう、色があせてしまうことから、「和室を洋室へ」という問い合わせは、最近本当に多くなってきています。
そんな中、合わせてジワリと問い合わせが増えているのが、「カラーが選べる畳(参考:ダイケン カラー畳)」です。
白や黒、茶色や紫など様々な色があり、黄緑の畳と比べるとお部屋が洋風な印象になります。また、畳なので踏み心地が柔らかく、防音性があります。何よりもフローリングを敷くのに比べると、床を組んだり貼ったりといった大工事が必要無いので、低価格で施工可能ですので特にリフォームには向いている商品です。
これが黒い畳です。

畳
これが白い畳です。
と畳で和室ですが、今まで知っているような和室とは少し違った印象を持ったのではないかと思います。
「カラー畳」、気になられた方は是非一度お問い合わせ下さい。