スタッフ日記

地震

2011年3月22日| カテゴリー「 社内ブログ

住建バンクの板倉です。

 

大震災から10日が過ぎ、交通なども少しずつ回復に
向かってはいるものの、頻発する余震など依然として
緊張が絶えない状況ですね。

 

災害発生当日、一番気がかりだったのは千葉の実家の家族。
私のところは内陸の方ですので、津波の影響はないかも知れ
ませんが、なにせ築年の古い住宅なのでやはり心配でした。

 

報道でこそ大きく取上げられることはありませんが未だに
千葉を含め他の県でも地震の影響を受けている所はたくさん
あると思います。

 

週末に実家の様子を確認しに一旦千葉に帰ったのですが、
千葉日報など県内情報広告に目を通したとき、その被害の
大きさに愕然としました。

 

銚子・九十九里は津波で荒れ果てて見覚えのあるお店や
行ったことのある道が景色が全く別の物と化していたり、
東京湾側では液状化がひどく地盤が大きく歪んでいます。

 

この写真、記事を見たあとに東北の現地の事を考えると
・・・想像も出来ません。

 

今私達に出来ることといったら、電気の節約と義援金
くらいでしょうか?

 

「出来ることがあるなら精一杯協力したい!」

 

国民皆が一丸となって協力しあっていけば必ず復興すると
私も信じています。

 

地震の影響

2011年3月21日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。

住建バンク 店長 藤川です。

 

先日、起きました関東・東北大地震ですが

 

余震自体は落ち着きつつありますが、まだまだ予断を許さない

 

状況が続いておりまして、気をつけてほしいところです。

 

地震の影響で、各メーカーの工場は大打撃をうけておりまして

 

製品を出荷できない状況に陥っております。

 

徐々にですが回復をしてきてはおりますが、

 

部品供給が出来ずに生産停止や出荷が出来ない状況・・・

 

ご注文をいただいているお客様へは大変なご迷惑をおかけしておりますが

 

14日から順次お客様へは納期の件の連絡をさせていただいておりますが

 

皆様、「仕方ないね?」「しょうがないよ?」とご納得をいただいて

 

の営業になってしまっております。

 

関東大震災や阪神大震災それ以外にもたくさんの天災に

 

見舞われてきましたけども、その都度、

 

日本魂をみせて復興してきておりますので

 

一致団結をして乗り越えましょう!

 

 

2011年3月20日| カテゴリー「 営業スタッフ12

こんにちはー営業の松井です。

もう地震発生から1週間以上たったのですね・・・

やっと都内の交通もだんだん落ち着いてきたように思います。

今週は気分も落ち着かず、原発や余震や停電がどうなるのかが気になってなんだか集中できない日が続いておりました。

地震の影響でユニットバスなどの商品が納品されず、今週からの工事は来週からということになり、そのほかの工事も延期されそうです。。。

 

お客様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、「こんな時だからしょうがないよ」と言って頂いてほっとしております。

 

すくなからず仕事に影響がでておりますが、まずは被災された方の少しでもお力になれるように(といっても募金や節電くらいしができませんが)自分の生活を見直していきたいと思います。

 

 

 

北国に春はいつ来るのか

2011年3月19日| カテゴリー「 社内ブログ

街路樹のコブシのつぼみも白く膨らんできました。東日本大震災の発生から1週間以上経ちましたが今だ被害の全容が明らかになってきません。また3月にしては寒い日が続いています。本当に北国には春が訪れるのでしょうか?

今回の地震は我々の過去の経験を遥かに超える規模で被害が出てしまいました。遠く離れた関東でもかなりの揺れを感じ色々な被害が出ました。私の担当した被害復旧工事では電気温水器の配管修理が5件、浴室のタイルの落下が1件ありました。電気温水器の事故は地震の揺れで温水器が移動して配管が破損するというものでした。

今回の震災は津波の猛威を嫌と言うほど見せ付けられた物でした。建築を職業とする者として地震の振動によって起こった建物の被害がどの位発生したかということを知りたいと思いました。

関東大震災の規模を基に作られた構造計算がどの位効果があったかを知りたいと思いました

テレビで観るかぎり津波前にはかなりの建物が建っていました。大規模な建物が画面に写らなかったので判断はできませんが被害は少なかったように思います。木造については雪の関係と地震の多発地帯と言う事で屋根の瓦葺きが少なく被害も大きくならなかったと思います。今後各方面で色々と検証されると思います。興味を持って見守っていきたいと思いました。

原子力発電所の事故も当初の想定を遥かに超えた規模で起こっています。早期の解決を祈っております。

北国に春が訪れ、皆が笑顔で生活できる日が早く来ることを祈っております。

                         大谷 親弘

ふるさと・・・・

2011年3月18日| カテゴリー「 営業スタッフ6

こんにちは、営業の菊池です。

 

11日の東日本大震災は、会社におりました。

大変、大きな地震で、思わず外へ出てしまいました。

 

親戚が東北(岩手県)におりますので、電話を致しましたが、電話がつながりません。

電話が、つながったのは、午後11時を過ぎてからです。

従兄弟から北上市に住んでいる親戚は、皆、無事だと聞いて、ひと安心いたしましたが、

海岸沿いの大船渡にいる親戚が、連絡を取れない状態と聞きました。

3分も、しゃべらない内に、電話が、切れてしまいました。

 

岩手県・福島県・宮城県の海岸沿いは、津波で、ひどい状態です。

津波の恐ろしさを感じました。

亡くなれた皆様には、ご冥福をお祈り致したいと思います。

1日も早く、復興できるように、心から望みます。

私たち、出来ることが、あれば協力したい気持ちでいっぱいです。

 

私のふるさとの岩手県や東北のニュースを見ると、涙が出てしまいます。

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