スタッフ日記
LIXIL・サンウェーブ・システムキッチン工場見学
山本です。
台風が来たりジメジメしたりスッキリした夏ではないですね。
相変わらず暑いですが。。。
そんな暑い中先日 LIXIL・LIFAでサンウェーブのキッチン工場見学
がありました。LIXILの皆様アレンジありがとうございました!
サンウェーブのキッチンは主に埼玉の深谷工場で作られています。
1964年に発足した工場の大きさは東京ドーム3.3個分もあり
工場内には約1000人の作業員が働いています。
作業員の人たちにはかなりご迷惑だったと思いますが工場内を見学させていただきました!
見せていただいたのは リシェルと アミィのラインです!
まず入り口に日本初のステンレス深絞りシンクが飾られていました!
(NHKのプロジェクトXで紹介されました)
部品ライン
間違いが無いように1つの箱に各部品を入れて取付ラインに運んでいます!
そして人造大理石の研磨!
ひとつひとつ丁寧にやっています!
見学中、作業中は真剣な職人顔をしている作業員さんたちが
すれ違うたびに清々しい笑顔で挨拶してくれて
良い人たちが一生懸命作っているんだなと感じました。
太陽光発電の屋根の下は・・・
こんにちは。
営業の相澤です。
台風の影響で涼しい夜を過ごしました。
以降、熱帯夜はなく涼しく眠れる日々です。
都会の夏、特に夜は暑い!というのが田舎育ちの私の偽らざる感想。
エアコンの熱風が外気に吹き出され、どこもかしこも熱い空気が蔓延。
都会の夜を暑く、寝苦しくしているんですね。
今年は緑のカーテン作りが流行っているようで、友人達もゴーヤーやら朝顔やら糸瓜作りやらに奮闘しています。が、まだ涼しくなるほどの成果は出ていないようです。
西側に面した窓の暑さは半端ではないので、窓の外にスダレを掛けるだけで内側にカーテンを吊るよりは効果大です。
カッコ悪いと言わずに夏の2、3ヶ月だけでもお試し下さい。
また節電と暑さ対策になるのが、太陽光発電。屋根に乗せるので今まで寝れないほど暑かった2階・3階(屋根の下)で寝れるようになったという話もあります。「ホントですよ」
節電の折、皆様色々と工夫をされているようですが、ご自分の体調と相談しながら無理せず自然体で、まだまだ続く熱い夏を乗り切って爽やかな秋を迎えましょう。
ハイブリット給湯器 ECO ONE
こんにちわ 営業の小川です
車もハイブリッドが、主流になっていますが、
なんと給湯器にもハイブリッドが出ています。
リンナイのECO ONEです。
現在、お客様にご提案中なのですが、どこがハイブリッドかというと
ガスと電気のいいとこどりだそうです。
この機器は、従来より少ないエネルギーでお湯をつくることができるので、
①給湯のライニングコストが、従来のガスふろ給湯器に比べて1/2以下になる!!
②下がったコストで、浴室暖房や床暖房をまかなえる!!
③CO2も排出も従来のガスふろ給湯器に比べて40%削減!!
もちろんエコキュートも良いのですが、温水の床暖房は、
ガスの方が良いと思います。
エコキュートにも温水床暖房対応できる機種もあるのですが、
評判は芳しくないようです。
戸建で床暖房を気兼ねなく使うのであれば、ハイブリット給湯器はおすすめだと思います。
その上、タンクも小さいので設置場所に困ることもあまりないです。
タンクの容量は50リットルとやや少なめなんですが、洗い物やちょっとしたシャワーの時などには
このお湯を使います。
逆に大量のお湯が必要なお風呂の湯はりなどにはエコジョーズを
稼動させお湯を供給するそうです。
そもそもヒートポンプ式給湯器はつくるお湯の温度が低いほど
効率よくお湯を沸かすことが出来るとされていますが、逆に高温
のお湯をつくろうとした時にはエナルギー効率が悪くなってしまう
のがひとつのデメリットとされえてきました。
今回のタンクには45℃のお湯が貯湯されており、それ以上の湯
温が必要な場合はエコジョーズで再加熱してからお湯を供給い
たします。床暖房などの場合も同じですね、45℃のお湯を60℃
まで再加熱して供給するシクミとなっております。
ちょっと難しいですが、お勧めです!!
Panasonic電工「畳が丘」ですっきり収納 北区
こんにちは。
少し、暑さも落ち着き、私事ではありますが昨日、電気工事士の試験も終わり、久しぶりに寝たきりの日曜日を過ごしました。
また、この数日バタバタしていて、部屋の掃除がおろそかになっていたので、一日(テレビ見ながら、休憩しながらだったので実質2時間ぐらい)かけて部屋掃除をしました。部屋掃除をしていて気がついたのですが、実家に戻ってきてこの数年、なるべく物を増やさないように増やさないように暮らしてきましたが、そろそろクローゼットも本棚も使用率が100%を超える(はみ出す)寸前になりそうなほど物が増えていました。なるべく捨てられるものは捨てて整理してみましたが、もう少し収納が欲しいなと思いました。
ということで、今回は今工事中の物件で納めさせて頂いたPanasonic電工の「畳が丘」について書いてみたいと思います。
特徴は、何よりもその施工性と収納力です。
今回の工事では、洋室2部屋の間の間仕切を撤去して、片方のお部屋に「畳が丘」を設置しました。写真では分かり難いですが、手前は引き出しとなっています。また、手前から畳の2列目からは、畳を上げると上から開けられるような収納となっていて、合計すると広さ(4畳半)×高さ(40センチ程度)のかなり大容量の収納となっています。
【工事前】 【工事後】
また、お部屋の壁や床には釘やネジで固定しない為、必要がなくなったら解体して元の洋室に戻す等、ニーズに合わせて容易に動かす事が可能です。その上、「畳が丘」の組立は1日で終わりますので、在宅で施工されても比較的ストレスは少ないかと思います。
最近では、和室(畳)を洋室(フローリング)にして欲しいというご依頼が増えております。確かに、今はどこのご家庭でもベッド生活が主流ですので、畳の必要性は少なくなっています。しかし、収納として・お部屋のアクセントとして「畳が丘」という方法で和室を取り入れてみるのは如何でしょうか。
「畳が丘」施工後に、(養生をしてですが)縁の部分に腰掛けて夏の夕日を見ながら職人さんとお茶をしていると、以前おばあちゃんと縁側でお茶をしていた小さかった頃を思い出しました。