スタッフ日記
本のはなし
こんにちはー。
竹さん、私も 映画『悪人』 観てきましたよー
この前は原作の本をお借りしまして、ありがとうでした・・・。
竹さんの言ってたとおり、ストーリーはちょっと希薄になっていましたが・・・・
役者さんたちの素晴らしい演技に、どっぷりとのめりこんできました。
配役が原作にピッタリ☆ と思えるほど。
主演のお二人はもちろん、まわりを取り囲む役者さんたちすべてと一緒に、
喜んだり悲しんだり腹がたったり、戦ったりしてきました。 (笑)
ちなみに、増尾の取り巻き役でご出演の、竹さんのお友達・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・わかりませんでした・・・・涙
秋田へ行ってきました
こんにちは ケンテックふじいです。
朝から冷たい雨が降り 涼しいというか 寒いというか
本当に気候が不順ですね。
私 8月に転勤で娘夫婦が秋田に行きましたので
早速24日?26日まで行ってきました。
乳頭温泉・田沢湖そちらは行ったことがあるのですが 秋田市内はじめてでした。
そして前から行ってみたいと 思ってた男鹿半島の温泉に行くことに
山を越えたり 平地を走り ・・・・・・・・・ 日本海側に
海の色・空の雲の色・山間の様子
松本清張の推理小説で読んだ風景に思える場面が多々ありました。
そして ☆ なまはげ ☆ で有名な男鹿半島に!!
魚が新鮮で 青森の漁港からも入荷されてるとのことで こちらで見たことのない魚もあり おいしく日本酒が進みました。
楽しい旅でした。
次回は もう少し足をのばして 日本海側を一両編成で走る 五能線に
乗りにいきたいと思ってマース。
映画『悪人』観てきました!
こんにちは、事務の竹内です。
先日、こんな記事を書きました。⇒( 悪人)
知人がこの映画に出ているということなのではりきって観に行ってきました(≧▽≦)
本人曰く、岡田将生君演じる増尾役の友人役で、チョイ役ではないとのこと。
原作を読んだ方、思い浮かびますか??
・軽薄な増尾のやり方に疑問を持つ鶴田君。
・増尾と一緒に被害者を嘲笑する取り巻き。
の、どっちかじゃないですか?
チョイ役じゃないってことは、まさか鶴田役!?
うわーめっちゃオイシイ役どころじゃない!?
…とドキドキしながら観に行ったら。
取り巻き役でしたーーーー!(* ̄∀ ̄)ヤッパリネ
チョイ役でしたw
ややや、
でもこれだけ話題になって賞総ナメの記録に残る作品に出演しているなんて、
それだけでも素晴らしいことですよね。羨ましい。
しかもかなり大事なシーンに立ちあっています。
それにしても、です。
本人に直接会うと、背も高く、立ち居振る舞いも堂々として、かなり目立つのですが。
映画の中では普通のチャラいお兄ちゃんでしたね(笑)
そういう役どころだし、まぁ脇がでしゃばってもいけないので
そんなもんだろうとも思うのですが、
有名な俳優さん達は、きっと普通の「キレイ」「カッコいい」とは
次元の違う世界の住人なんだろうなぁーと思いました。
映画自体は、
役者さん達が一人残らず前評判に違わぬ好演技でした。
脚本が原作のダイジェストっていう感じで映画としての解釈が希薄かなーと
思ったのでやや残念な構成でしたが、
この迫真の演技を観に行くだけでも価値はあると思います!
あっ、もし観に行かれたら
ぜひ彼も探してみてあげてください(*´∀`)⇒ 多田祐輔
十五夜の夜に
宮武です。
めぐろパーシモンホールで行なわれた 隈研吾さんの講演を聴きに行きました。
日本を代表する建築家として現在国際舞台で活躍中ですが、独立当初は
バブル崩壊後の不景気で公共事業や大型プロジェクトが中止もしくは
延期され、東京ではほとんど仕事がなかったらしいです。
「それが幸いして」(と本人は話されていましたが)日本の地方の町で、その土地の
材料を使って、地元の職人さんたちと仕事をする機会に恵まれたとのこと。
土や、竹、藁葺きなどは日本古来の素材にもかかわらず、それらを近代建築に
生かした建物はわたしたちにも新鮮に感じられますね。
東京の 根津美術館はSRC造らしいですが自然素材の竹が印象的な建物です。
「否定的なことを言う人は多いけれど、情熱があれば解決策はきっと見つかる」
とはプロジェクトを実現するためにさまざまなハードル乗り越えてきた隈さんの
含蓄ある言葉ですが、今のわたしには妙に心に響きました。
帰り道に見た中秋の名月(です)