スタッフ日記
洗面化粧台を、INAX・ピアラに取替!大田区Y様邸
代表の山本健二です。
大田区のY様邸で、洗面化粧台を、INAX(LIXIL)のピアラ750間口、
それもフルスライドタイプで収納力がたっぷりの商品を選定されました。
この商品をお勧めして、お客様が一番お気に入りになったのは
壁付水栓 で水ハネを抑えられるハイバックガード とてまなし排水口 で
お手入れラクラクな所。
また、Y様のご主人は背が高く、洗面化粧台の高さ(750ミリ・800ミリ・850ミリ)の
3タイプの中から一番高い850ミリを選定いたしました
実際に使い始めてのお客様の感想は、壁付水栓で洗面器がスクエアでとても
使いやすい。オプションで追加したけこみ収納 も収納が多く取れて大変
便利とのご感想! 非常に喜んでおられました。
Before After
LIXIL ソレオ ユニットバス工事 世田谷区と暑さ対策
山本です。
暑さ絶好調!
体温と気温が同じぐらいな日が続いていますね。
お盆休みでよかったです。。。
先日、世田谷区のI様邸でユニットバスと給湯器の取替工事をさせていただきました。
ユニットバスはLIXIL・ソレオを選んでいただきました。
既存が在来(タイル張り)のお風呂場でしたのでお風呂場を
解体してからユニットバスを組立ました!
夏の解体は大変!
狭い風通りのない空間なので普通以上に熱気がこもります。
ホコリもかなり舞います。
職人さんは汗・ホコリまみれ!1日に3枚ぐらいTシャツを取り替えていました。
私も解体で出たセメントのかたまりを運び出すのを手伝ったのですが
汗ダラダラ。。。汗
解体中!
でも職人さんたちの頑張りでキレイなお風呂が出来上がりました!
工事中こまめに飲み物を飲んではいましたがもう少し涼しく感じられるような
物はないかなーと思いインターネットで探してみました。
熱中症対策でいろいろあるんですね!
首を冷やすもの、頭を冷やすもの、体を冷やすもの。。。
その中からお試しで買ってみました!
チリーパッド!
水につけて絞るだけでヒンヤリ感を1~4時間感じられるようです!
次の現場で実験してみます!
皆様も暑さには気をつけてくださいね。
設備機器はLIXIL(リクシル)
こんにちは。
営業の相澤です。
先日、完成現場の写真撮影をしました。
2階部分を全面改装しました。1ヶ月半の工程が震災の影響で1ヶ月延びました。めでたく引越しもボトボチ終わり撮影にお邪魔した訳です。
水廻り設備機器はシステムキッチン・システムバス・洗面化粧台・便器共
INAX改めLIXILで統一しました。
その場所で生まれ育った施主は仲間も多く、来客とのスペースをオープンにしてベランダ及びキッチン全体での集いが出来るような空間をご提案。
週末ともなれば、バーベキューで集まる機会が増え、出かけなくなったと嬉しいご報告。今度バーベキューにお呼ばれしています。楽しみです。
プライベートスペースは寝室と一続きの動線でプランしました。
起きて顔を洗い歯を磨く、風呂で疲れを癒してベッドにバタン・・無駄な動線を極力なくすプランです。
平日は快適空間で仕事の疲れを癒し、休日は仲間と趣味を共有する・・
独身ライフを満喫している風に見えてとても羨ましい限りの相澤でした。
before
腰窓の左側部分を掃き出しに変更してベランダへの出入口にしました。
before
事務所の入口だったところをキッチンの窓にして、通風を確保しました。
after
お施主様の後ろに見える窓が以前の出入り口。
担当の右手の掃き出しの窓は以前腰窓だった所です。
ベランダでのバーベキューの為には必須の選択でした。
木造住宅の耐震補強
暑い日が続いています。
今週も耐震診断がありました。暑いさなかの耐震診断はかなり厳しいものがあります。
かんかん照りのさなかの屋根裏は一体どのくらいの温度になっているのでしょうか、小屋裏に入ったとたんカメラのレンズが真っ白に曇ってしまいしばらく使い物になりません。 使えるようになるまでしばらく待っている間にも汗がポタポタ、天井の断熱材の上に滴り落ちます。50度は優に超えていると思います。
それに比べると、床下は涼しくて天国ですね。腹ばいになって、頭も余り上げられないので土に体をつけていると涼しくて眠くなるほどです。とはいえ、寝てるわけにはいきませんので、匍匐前進で移動します。「明日は腰が痛くなりそうだな・・」と思いながら。
それでも良い工事がされているのを確認できればうれしいものですが、いやなものを見てしまうと体は余計に重くなります。
これは今回の診断調査で発見した「補強金物?」です。かなり高そうなステンレスの立派な金物です。床下にたくさん付いていました。狭い床下でこの金物をたくさん付けた職人さんはさぞ大変だったと思います。ですが、この金物はまったく意味がありません。柱としっかりした土台、又は基礎に取り付けてはじめて効果のある金物です。耐震の知識の無い職人さんが誰かに言われるままにつけたのでしょうが、こんなものを付けさせた人、会社には腹が立ちます。
耐震補強については、なかなか分かる職人さんは非常にまれです。いくら良い人、腕の良い職人さんでも耐震補強にはそれなりの知識と経験が必要です。
くれぐれも耐震補強は信頼できる耐震診断士の居る業者、設計事務所に依頼してください。
これは当社の施工例です。基礎に取り付けた金物で柱と繋いでいます。これもどこででも使える工法ではありません。さまざまな条件から工法、材料を選択する必要があります。
今年はかつて無い大震災がありました。もうすぐ防災の日です。お住まいに少しでも不安があったら先ず診断、そして適正な補強工事を考えてみてはいかがでしょう。
営業の橋口です。