スタッフ日記
私事ですが・・・
こんにちは。
営業の相澤です。
人との別れは辛いですね。
子育ての一時期、濃密に関わりがありその後に夫々の場所で精一杯生きたであろう人生の終末に、又出会うのがお別れの儀式。
一杯の花々に囲まれて眠るようだった彼女の顔からは苦痛や不安や迷い等が消え、穏やかで生き通した強さの感じられるものでした。
まだ成人していない息子・娘を残しての旅立ちがどれ程の心残りであったかは、同じ立場の母として十分に感じるところです。
病気と明るく闘う母の日常をつぶさに見てきた子供たちには、きっとこれからへのメッセージが確かに伝わった・バトンは渡ったと信じたい。
人生の終わりを確実に知る方法はありません。
だから日々精一杯に手抜きなしに頑張りたいと思った友との別れでした。
リフォームへの助成金
いつ涼しくなるのやら、今日も日差しの強い1日でした。
風はさすがに涼しくなってきて、もうまもなくの秋を感じさせます。
気候がよくなって、自分のお住まいを見回すと、チョッときれいにしたいなと思う季節ですね。
リフォームのエコポイントはあっという間に終わってしまいましたが、いろいろ調べると利用できるお得な情報が見つかるかもしれません。
古い住宅の耐震補強には都内のほとんどの区で100万円以上の助成金を受けることができ、さらに固定資産税や所得税の優遇も受けられます。
お年寄りがいらっしゃれば介護保険の給付による工事もできますが、意外と知られていないのが高齢者住宅改修工事です。介護保険の介護対象になっている方なら介護保険に加えて助成を受けることができますし、介護保険の対象でない元気なお年寄りにも予防給付として設備改修工事などに助成が受けられます。
あまり知られていない制度ですが、都内であれば区によって多少の違いは有るようですが、介護保険より多額の助成金を受けることができます。
ぜひお住まいの区のホームページで調べてみてください。
区によってはほとんど知られていない「リフォーム資金助成」というものもあります。
金額は10万円程度と高額ではありませんが、毎年予算を消化するのが大変なほど知られていない制度です。
調べてみると他にも見つかるかと思います。
せっかくの制度ですから有効に使いましょう。
良く分からない場合はケンテックに御相談ください。
とても有利なリフォームローンも御紹介いたします。
「マイホームローン」を抱えている方には特にお得な耳寄り情報もあります。
新築にも自分好みの収納を・・・
営業の小川です
もう少しで秋がきて、食欲の秋で太ってしまいそうな予感がしている今日このごろです。
先日、新築マンションにカップボードを取り付けました。カップボードのスペースがあり、多分マンションのオプションで入れるように
なっているのでしょうが、なかなか好みの仕様でなかったり、
値段が高かったりします。
リフォーム前です
今回は、お客様がちゃんとショールームに見に行って、色や仕様を
しっかり確認していただいているので、既存の扉にも違和感なく、ピッタリ納まりました。
お客様も喜んでいただいて、私も嬉しかったです。
TOTO クラッソのカップボードです。
壁から壁までピッタリ!
家電収納の電源工事もうまくいきました
マンションの在来浴室→ユニットバス工事の難しさ
こんにちは。
朝夕の涼しさが、なんとなく秋が近づいて来たことを感じます。
さて、今日はマンションリフォームの中で、在来浴室からユニットバス工事への難しさを書いてみたいと思います。
まず、ユニットバスと在来浴室についてですが、マンションですと躯体で囲まれた空間に、出来合いの壁や床を空間の中で組立てて作るのが ユニットバス、タイルを1からそのまま貼って自由に浴室空間を作っていくのが在来浴室となります。
ただ、 ユニットバスにもタイルの壁の仕様もあったりと一見判断は難しいですが、一般に既存が在来浴室のほうが全体施工費は高額になります。
また、既存が在来の浴室でユニットバスへ交換する場合、どれだけ工事が上手くいっても、何かしら問題が生じることがあります。
理由としては、リフォームのため全てをやりかえる事が難しく、既存のまま残さなきゃいけない部分(躯体を貫通している給水・給湯・排水管)と新規でやりかえる部分との、相性の問題があるようです。
その他にも、いくつか注意点を挙げますので、写真と一緒にご確認下さい。
↑マンションの在来浴室の既存写真となります。
注意点としては、
1、ユニットバスはこの空間の中で組み立てるためどうしてもスペースが狭くなってしまう可能性が高いです。また、浴室入口も狭くなってしまいます。
2、工事に際して、周りや床を壊す(ハツる)工事が必要となるため、大きな音が出ます。
3、この写真の浴室は、換気扇が無く通気窓しかありませんでした。運よく施工が可能だったため壁付けの暖房換気扇を取付られましたが、一般的に内部設備の変更は難しいことが多いです。
↑これが完成写真です。
とても明るい浴室になりました。。。
となかなか、書ききれないことも多いのですが、スペースの限られたマンションでは設備機器(浴室・洗面・キッチン・トイレ)を変更する工事の場合、制約があるせいで出来ないということが多々あります。もし、「うちは・・?」ということで気になられたら、マンション工事に熟知したケンテックへ是非一度お問い合わせ頂ければ幸いでございます。
「スッキリデザイン」でお掃除しやすい節水便器に交換 目黒区O様
先日、トイレのリフォーム工事が完成しましたので
ご紹介いたします。
きっかけは、お手入れのしにくい便器から節水型便器に交換がご希望でした。
ウォシュレットも最新機能で、おすすめなのが『きれい除菌水』
使用前に、便器ボウル面にミスト(水道水)を自動でふきかけ、汚れを付きにくくし、さらに、トイレ使用後と8時間使用しない時には『きれい除菌水』のミストを便器ボウル面に自動でふきかけて
主婦の間でも話題になる『サボったリング』がでにくい工夫をしております。
ノズルも『きれい除菌水』で自動洗浄するので衛生的です。
トイレ工事をご検討中の方は是非ご参考にしてください。
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