スタッフ日記
スマートフォンで操作できるトイレ
こんにちは~
タンクレストイレで人気のLIXIL【サティス】ですが、2013年2月1日から、スマートフォンをリモコンとして使えるタンクレストイレ「SATIS」を順次発売します。
新「サティス」の3モデル(左からG・S・Eタイプ)
Androidスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、Bluetoothを介してトイレのリモコンとして使えるようになり、シャワートイレの個人設定、音楽再生のほか、トイレの内部部品に記録した使用履歴から電気代・水道代の目安も確認できるそうです。
また、日々の排便状況を記録する健康管理機能「トイレ日記」も使えます。
Panasonicからはスマートフォン対応のエアコンやオーブンが出ていますが、トイレまでとはびっくりですね。
詳しくはまだ分かりませんので、分かりましたらまたブログで書きたいと思います。
暖房兼用追焚式給湯器を、エコジョーズ式に取替! 大田区Ⅰ邸。
代表の山本健二です。
今回は、暖房兼用追焚式給湯器をエコジョーズの同じタイプに取替した
事例を紹介いたします。
施工場所は、大田区南千束の戸建のⅠ邸です。
お客様にエコジョーズのメリット・3年間でイニシャルコストの差額を回収できることを
説明させていただきましたら、即OKの内諾をいただきました。
まだ、結果はわかりませんがきっとやってよかったと評価していただけると確信しております。
Before After
暖かくなった浴室で快適・リラックス!
リフォームに併せて耐震補強を
すっかり寒くなりましたが、東日本の被災地では、まだまだ大変な状況で冬を迎えている方が多いようです。
7日にまた、かなり大きな地震がありました。マグニチュード7.3とのことですが、昨年の3.11の余震だそうです。過去にも20年、30年たってからの余震が記録されていますが、余震といって馬鹿に出来ないものも多くあります。
東日本大震災後さまざまな報道がありますが、最近の東京都が見直した被害想定によると、よく話題になる「首都直下型地震」は東京湾北部を震源とする地震ですが、他にも立川断層帯と言う活断層や海溝で発生する地震も考えられ、いずれも都内で最大震度7及び6強の地域が広範囲に及ぶと予測されています。
その場合、最大死者数1万人、最大避難者339万人、帰宅困難者517万人と予測され、東日本とは比べ物にならない混乱が予測されます。
お住まいの倒壊は個人の被害にとどまらず、火災発生の原因となったり、その消火活動、被災者の救護活動や非難の障害となってしまいます。少しでも災害に強い街となるよう、先ず身近なものから改善していきましょう。
木造住宅は昭和56年以前のものが危ないといわれています。確かにその通りなのですが、多くの建物の耐震診断をしていますと、昭和56年から平成12年頃の建物もあまり強くない建物が多くあります。これらの多くは、筋かいなどはかなり入っているのですが、その施工法が悪かったり、一番の問題は柱の上下の固定がしっかりされていないものが多いところにあります。この柱の固定が不十分ですと、せっかくの筋かいも充分に性能を発揮出来ないことになります。
柱金物
・柱金物と筋かい金物
リフォームをされる時に、大掛かりなものでなくても、例えばクロスの張替えだけでもお考えでしたら、チョッと壁、天井の一部を開けて柱に金物の取付けを考えてみませんか。その分は確実に効果が上がります。
ぜひ御相談ください。