スタッフ日記
TOTO ネオレスト手洗い付ワンデーリモデルAHタイプに! 川崎 N様邸
山本健一郎です!
寒さももう少しで終わりでしょうか???
春よ来い~
という事で今回はトイレのお取替えをした工事のご紹介です。
川崎のN様、既存はタンク式トイレに普通の樹脂製の便座で使用されていました。
トイレ全体が古くなったのとせっかく取り替えるならおしり洗浄等の機能が
たくさん付いている商品にしたい!とご希望されていました。
トイレ内のスペースを広く取りたいというご希望もあったのでTOTOタンクレストイレ
ネオレストをご提案させていただきました。
最新タンクレストイレを使う事によって節水になって、機能性も上がり、
本体がコンパクトになるのでトイレ空間が広くなるのですが、
タンクレスになるので。。。手洗いがない!!
安心してください!!手洗いも付きますよ!
別途手洗い器を付けるとなると給水、排水の配管などが必要になり
かなり大変な工事になってしまうのですが。。。
「TOTOネオレストワンデーリモデル」
を使っていただければ問題ありません!
給水・排水の配管はトイレの配管につなげるため追加の工事の必要がないのです!
では早速工事スタート!
Before
既存トイレはINAX C-18PUです。
既存トイレを外してから新しい手洗い器、カウンターが取り付く部分の
壁下地をボードからベニヤに張り替えます。
壁、天井のクロスを貼り替えて床のクッションフロアも貼り替えてから
新しいトイレを取り付けていきます!
丁寧に取り付けていけば~
完成!!
ネオレストAHワンデーリモデルです!
手洗い器は自動水栓になっております!
これで快適にトイレを使えますね!
工事も丸1日で終わらせる事も可能です!
畳リフォームのいろいろ
こんにちは~
前回、畳の大きさについてお伝えしましたが、今回は畳リフォームについて書いてみようと思います。
畳のリフォームは主に3種類あります。
その① 畳の裏返し
『畳の裏返し』は畳床から一度畳表を剥がし、畳表の劣化した面を裏に、裏にあったきれいな面を表にすることです。
畳表は両面を使う事ができるため、畳を裏返して元どおり取り付けることで、新品のような畳表が現れます。
新しい畳を使用してから2~3年ほどが目安です。
つまり、畳床・畳表は既存利用 ヘリは新規
その② 畳の表替え
『畳の表替え』とは、畳床はそのままに、い草で作られた畳表の部分のみを新しいものに交換することです。
つまり、畳床は既存 畳表とヘリは新規
その③ 畳の新調
畳がへたってきた、踏んだときにへこむ様な感覚がある、畳に大きな隙間ができた…といった場合には、新しい畳に交換する必要があります。
交換の目安は、畳を使い始めてから10年程度と言われています。
つまり、畳床・畳表・ヘリの全て新規
ということになります
お使いの畳の状態に合わせて、ご検討頂ければと思います。
最後にケンテックの和室リフォーム事例をどーぞ
←ヘリの色によってもだいぶ印象が変わりますね
←ヘリのない琉球畳も人気です
内装リフォームもケンテックにお問い合わせ下さい
畳・襖・クロス貼替えで内装リフレッシュ 品川区M様邸
ディスポーザー付のキッチンを交換しました。
松本史郎です。
ディスポーザー付のキッチンを交換しました。
キッチンはクリナップの最上位グレードの<S.S.>です。
クリナップはディスポーザー対応に積極的に取組んでいるので
スタンダードグレードの<ラクエラ>から対応できます。
☆ ディスポーザーはキッチンに組込まれて来るわけでは有りません。
ディスポーザーが設置できる排水口のシンクをセレクトして
キャビネットにディスポーザーを設置するためのスペースを確保する
ところまでがキッチン側でする対応です。
どんなシンクにもディスポーザーが付くというわけではないので
セレクトはメーカーに確認する必要が有ります。
こちらは取付後
今回のセレクトしたのは<SWシンク>です。
ちなみにクリナップ一押しの<流レールシンク>にも設置可能です。
キャビネットは引出の奥行きを調整することで対応されます。
比べないと分からないと思いますが
引き出しの奥行きが浅くなっています。
推奨のディスポーザーは<エマソン>の<AC105>です。
弊社では<日本エスコ>に設置までを依頼します。
少し費用はかかりますが
製品の性格上、アフターも考えての対応です。
設置後
<クリナップ S.S.> 扉カラーは<ラスターホワイト>
I型のキッチンにコーナー用カウンターを合体。 世田谷区/F様邸
こんにちはー、 現場の石井です
今回の現場は、I型・2,700㎜ だったキッチンを、
『 I型2,250㎜ + コーナー用ハイフロアカウンター 』 という並べ方に
リフォームです。
お客様は独立したキッチンを、とてもお気に召していましたが、
洗濯機置場が共存するタテ長のスペースを、なんとか有効に使えないかと考えて
らっしゃいました。
キッチンその物の機能も大事ですが、キッチンスペースにどうしても必要な物、
家電類・食器棚・冷蔵庫・ゴミ箱 etc・・・・・ のスペースの確保が
とても大事なポイントになります!
そこで、家電やゴミ箱スペースをギュギュッと詰め込むことができる、
『 I型 + α 』 の配置をご提案しました。
ほんの少し、カウンター収納が増えただけで、炊飯器・パン焼き器・トースターなど、
そして、なくてはならないゴミ箱・・・、
雑然と置かれていた物たちに、それぞれ指定席ができました。
キッチン自体のカウンターは少し短くなりましたが、充分な広さのシンクと
調理スペースです。
コンロはガスからIHにし、油はねの汚れもずっと減って、何より安心です。
使用したのは、ステンレスキャビネットや流レールシンク等でお馴染みの、
クリナップ 『クリンレディ』です。
ブルーが基調の壁と床が、ちょっとスパイシーな素敵なキッチンになりました
ユニットバス工事 その2
お世話になっております。営業部 藤川です。
前回に書きました、ユニットバス解体工事後の組み立てを書いてみたいと思います。
1620サイズで工事組み立ては2日間で組み立ていたしました。
コストダウンのため、浴室換気乾燥暖房機とダウンライトは既存の物を
再使用させていただきましての組み立てとなりました。
選定したユニットバスはリクシルのスパージュと高級グレードのユニットバスになります。
工事の流れとしましては、
ユニットバスのフレームを組み脚の部分をボンドで固定していきます。
フレームを水平に組み床を置くと排水口に向かって水勾配が
取れるように設計されております。
フレーム組み立て~浴槽を取り付け~洗い場の床を取り付けて
壁を取り付けての流れで組み立てをしていきます。
今回のユニットバスには浴槽および天井、
壁には断熱用の保温シート貼って浴室の寒さを軽減しております。