スタッフ日記
Panasonicの畳が丘
松本史郎です。
和室をリビングと繋げるリフォームをさせて頂いた中で
一部に畳がほしいと言うご希望が有り
Panasonicの<畳が丘>に興味をお持ちでしたので
お勧めしました。
ユニットを組んでいくと畳の小上がりを簡単に作ることが出来ます。
畳みの下は収納になっています。
座卓を設置することも出来ます。
本体と畳が各3色から自由に選べるので
純和風から和モダンまで対応可能です。
ちなみに畳みはイ草の畳ではありません。
ではBefore
で、Afterです。
格子もPanasonicの<スリット格子>です。
ちなみにその脇の収納の扉も
Panasonicの<ベリティス>の<収納用建具 3枚連動引戸>です。
Panasonicの建材はサイズオーダーの自由度が高く
リフォームに向いています。
6月には新柄も出ますので、ご期待下さい。
床下収納の冷蔵庫ってしっていますか
営業の小川です。
床下収納に冷蔵庫タイプがあったことをご存知でしたか?
これは、パナソニック製のもので今は生産されていません。
蓋の部分が壊れてしまったので、交換してほしいと
お客様からのご依頼があって、メーカーに問い合わせをしました。
既存の床下収納の蓋は、ステーが付いていて冷蔵庫から物を
取り出すために開けっ放しにできるようになっていました。
現在はその仕様がないので、メーカーに交換できる部材と
交換方法を確認して、施工しました。
しかし、床下収納の蓋の上を歩くとしなって怖いから
何とか補強してもらえないかと再度ご依頼・・・
メーカーの指示通りにしたのですが、
なんとかしなければ!!
結局、蓋の補強用のベニヤを厚くして、お客様と相談の上、
冷蔵庫の蓋を削りました。
ちょっとみっともないですが、お客様は喜んでくれたので、
よかったです。
←床下収納のふたを開けると
冷蔵庫が出てきます。
お客様はここに水とワインを
入れていました。
←メーカーから取り寄せた交換部材
と施工説明書で取付けましたが・・・
←結局ふたの部分を補強金具に
あわせて、削りました。
表面だけで保温部分は傷めなかった
ので、良かったです。
間取り変更工事!
こんばんは
新年を迎え、はや半月ほど経ちますが、
なかなかお正月モードがぬけません...
そんなことも言ってられないので、
気持ちを引き締めていきたいと思います!!!
今回紹介するのは、マンションの間取り変更工事です。
もともとは住居でしたが、今回事務所として使用する為、
壁を撤去し、より開放的な空間にしました!
BEFORE↓
AFTER↓
和室・リビング間の壁を取り除くことで、ひとつの大きなルームになりました。
床はタイルカーペットを市松貼りで仕上げております。
☆タイルカーペットは、防音にもなりますが、
1枚から取り替えられるので、メンテナンスにも優れております!
これからリフォーム工事をご予定の方の参考になればと思います!
リフォーム クロス選びのポイント
こんにちは~
内装工事をするとき、必ず選ぶのが壁紙ですね。
今回はリフォームでのクロス(壁紙)選びのポイントをご紹介しようと思います
その① クロスは厚めのものを-そしてツルツルのクロスはなるべく避けるべし
リフォームでは薄くツルツルのクロスではなく、厚めのクロスをオススメします。
既存の壁紙を剥がして、新しいクロスを貼りますが、うまくはがれない場合も
もちろん下地処理はしますが、薄い壁紙だと下地をひろってしまう時があります。
その② できればサンプルをとって確認すべし
クロスはカタログでみるより実際広い面に貼ると明るめに見えます。
なので、色・柄ものは特になるべく大きなサンプルをとって確認しましょう
その③ 床、壁、天井の色のバランスを考えよう
床→壁→天井の順に上にいくほど明るい色を使うと天井が高く広く感じられます。
白と言ってもいろいろありますので、天井のほうに明るい白を使うことをオススメします。
その④ 機能性クロスはアドバイザーに確認
最近は汚れ防止など機能性クロスもたくさん出ています!
しかし、通常のよりジョイントが目立ちやすいものも
リフォームに向き不向きがありますので、アドバイザーに一度確認してみてください。
以上、リフォーム クロス選びのポイントでした~
I型キッチンから対面L型キッチンへリフォーム
営業の鈴木です。
キッチンリフォーム施工事例のご紹介です。
今までのキッチンはI型でリビングと孤立しており、壁も一部ナナメなので
収納家具など設置しにくいキッチンスペースでした。
今回は、機能的で家事のしやすいキッチンスペースに改装がご希望。
L型のキッチンでリビングが見えるキッチンへご提案しました。
リフォーム前は右側の壁がナナメなので冷蔵庫置き場やゴミ置き場など設置すると
ちょっと使いにくい感じでした。
リフォーム後右側のナナメ壁には、R型のカウンターを造作。
下部はゴミ箱が置けるスペースにしました。
手前右のレンガ調壁の裏は冷蔵庫置き場にしているので
LDKからは冷蔵庫が見えないのでスッキリしています。
キッチンはクリナップ ラクエラを採用。
L型のキッチンで人造大理石カウンターなので、熱や汚れにも強く、
お掃除もしやすいので衛生的です。
いままでは、リビングに背中を向けている状況で、振り向かないとリビング方向が見えなかった
のですが、リフォーム後は家事をしながら、ダイニングテーブルに座っているお子様との会話も
できるので、コミュニケーションもバッチリです。
最近は対面式のキッチンのご要望が多いようです。
リフォーム後のイメージなど3Dパースで確認できますので
お気軽にご相談ください。