本棚の一部にワードローブを追加したリフォームをご紹介しますね。
奥行きが20cm弱程度の本棚で、出入り口の建具と干渉しないようにすると
設置可能な条件が限られています。とても既製品はセットできないため
造作することになりました。
こんにちは。営業の上山です。
キッチン回りにカウンターを取り付けるレイアウトは夢のあるプランです。
家事をこなすお母さんの前に腰掛け、今日学校であった話をしたり、
家族で隣り合って夕飯を食べたり、そして忙しい朝食も手早く済ます、
素敵なイメージが浮かびます。
さて憧れのカウンターを取り付けるとなると、意外と大きなスペースが必要です。
食事をするための広さや高さは?
その大きなカウンターを持たせるための補強は?
カウンター天板に食器をこすった時、水分を零した時、染みや傷の付き難い素材は?
限られたスペースでカウンターを使わないとき折りたたむとしたらどうやって?
悩みながら完成したカウンターに私も幸せを分けてもらったような気分になりました。
カウンターを取り付ける前のキッチン回り腰壁。
ほぞ穴にカウンターを差し込んで、左側延ばした腰壁でカウンターを持たせます。
差し込まれたカウンターはガッチリと力強さを感じます。
天板には水に強いアイカ化粧板、
木口面にはタモ材を貼っています。
短い面に取り付けるカウンターは
お客様からご希望で折りたためるようにしました。
カウンター取り付け完了です!
お客様が選んで下さった明るい木の色は
全体を明るくしてくれそうです。
お世話になっております。営業部藤川です。
今回は戸建ての玄関床工事を書いてみたいと思います。
リフォームのきっかけは玄関の床が柔らくなってしまい、
将来的に抜けてしまうかも?と思ったのがリフォームのきっかけです。
築年数も30年は超えておりまして、メンテナンスの時期には入ってると思います。
また現在のカーペット仕上げから、フロアータイルの仕上げに変更する為、
床下に断熱材を入れていただきたいとの事で根太の間に断熱材をいれ12㎜のベニヤ
を貼りその上にさらに3㎜の薄い断熱材をはりさらに12㎜のベニヤにて床の
下地を仕上げました。
既存がカーペットのため枠とのチリがあったので約30㎜の高さでも
問題なく納める事ができました