スタッフ日記

照明どうですか?

2022年4月11日| カテゴリー「 営業スタッフ9 間取変更のリフォーム
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こんにちは!営業の上山です。

リフォームというと水回りや内装の素材に気持ちが行ってしまいがち、でも間取り変更には照明計画も必須

と言っても明るさを想像するのが難しい

そんな時は照明メーカーのショールームに平面図を持って出かけてみてはいかがでしょうか

写真は港区のS様邸です。

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左のプランはショールームで提案してくださったもの

お客様自らショールームに足を運ばれました。

ご要望は

ホテルのような雰囲気

具体的な家具の配置を相談。

陰影を楽しみたい。

などなど。

ビフォー
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平面図左側がリビング、最初の写真です。
右側が寝室、奥に水回りと洋室一部屋。
寝室は間接照明とダウンライトが2灯

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アフター
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寝室を実際に工事をしたところです。
現実にはスプリンクラーなど消防設備もありダウンライトの配置を少しかえました。
まだ外が明るいので解り難いかもしれませんが、
間接照明が効いて寝室の落ち着いた雰囲気が狙い通りに演出されていますね!

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寝室
間接照明を正面から。
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寝室の全体。
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リビング 
エコカラットが貼られた壁。
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リビング
エコカラット面の向かい側壁。
明るさには好みもありますし、お部屋でどんな風に過ごすかによっても変わってきます。
ご自身の生活スタイルとカッコよさを合わせた照明計画ができればお部屋作りがより
楽しいものになりますよ




リビング横の和室をダイニングルームにリノベーション

2022年4月9日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
先日、完成しました対面キッチンの事例をご紹介いたします。

マンションご購入後のリノベーション。既存のキッチンはL型のタイプで
外壁側に大きい窓があるのですが、旧和室側からは引戸でキッチンに出入りする感じです。
今回は、旧和室側の収納と引戸を撤去して対面タイプのキッチンにしました。

システムキッチンは、TOTOのクラッソ。吊戸は付けずに壁を大きく開口。
専用庭からの風と自然光がキッチン空間を彩ります。
ビフォー
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既存のL型キッチン
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アフター
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リフォーム後のキッチン
吊戸をつけないで壁を開口しました。


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リフォーム後のダイニング
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3Dイメージパース
お客様がお持ちの家具をイメージし、内装デザインしました。
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専用庭が見渡せるダイニングキッチン
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収納量が豊富なキッチン空間
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既存のリビング横和室
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リフォーム後のリビング空間
施工事例も是非ご覧ください↓↓↓



機能的で環境にやさしいキッチンのご計画はケンテックにお任せください。


お問い合わせはこちら

4月12日はタイルの日!!

2022年4月7日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto 暮らしのアレコレ
代表の山本です!


100年以上前、日本では「タイル」という物はなく張付煉瓦・化粧煉瓦・敷煉瓦等
一定の名称が無かったため100年前の1922年(大正11年)4月12日に「タイル」という名称に
統一されました!今年で「タイル」100周年!という事で今年から4月12日はタイルの日になります!

当時としては西洋風の住宅が提唱され始め、近代的なタイル張りの水回りが少しずつ住宅に使われ始めます。
銭湯等の公衆浴場でも清掃が容易なためタイルの採用が進み、ちょうどスペイン風邪の流行による衛生面の
考えの高まりもあって、衛生素材としてタイルの需要が一気に増加したようです。

LIXILとして楽しくタイルの世界に触れあっていただけるようにクイズやアートプロジェクトを企画しています。
ぜひこの機会にタイルの素晴らしい歴史を知ってみてください!!



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私も2016年に視察で行かせていただきました!とても楽しく勉強させていただいたのを覚えています。
(隣にあるイタリアンの窯焼きピザが美味しかった~!)
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世界各国のいろいろな時代のタイルを見る事ができます!
ちょっとした小旅行に!!デートに!!行ってみてください。

一石二鳥でした!!

2022年4月6日| カテゴリー「 営業スタッフ11
久しぶりのブログです。
営業の小川です。

今年の1月に完工したお宅をご紹介します。
築51年が経過しているマンションで、
個室を最低2部屋、できれば3部屋欲しいというお客様のご要望でした。
専有面積が53㎡ほどなこととご予算もあり、
最終的には2部屋にしました。


ただバルコニーが狭いことと、新規にエアコン用の穴開けができないことで
エアコンを2台で、個室2部屋とLDKの空調を賄うことになりました。

そのため、リビングと個室の間の壁の上部は、開口を付けて
冷暖房が、リビングに届くようにしました。
エアコン稼働し始めは、冷暖房の効きが悪いので
ドアを開けて、空調をいきわたるようにし、その後は、
ドアを閉めても、上部の開口でエアコンの機器を維持できるように考えました。

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工事中の写真です。リビング側から子供部屋を撮った写真です。
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LDKの写真で、まだキッチンが付いていません
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まだ、内装前の下地の状態です。
天井は、フラットな仕上です。
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完成写真です。照明がないので、ちょっと暗いです。
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リビング側から子供部屋1・2の写真です
照明がなくて暗いのですが、日が差すと
ちょっと明るさを感じます。
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子供部屋1からリビング方向の写真です。
ビフォー
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施工前図面
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アフター
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施工後図面
この開口は、リビングに自然光がとどき、圧迫感もなくなりましたので
空調と採光で一石二鳥でした!


施工事例も是非ご覧ください

マンションのエアコン先行配管工事

2022年3月31日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ10
こんにちは。
営業部の高野です。
はじめてのブログです。

今回は先頃お引渡しが終わった分譲マンションのエアコンの先行配管工事について。

施主様がお住まいだったお部屋を出られ、リフォーム後は賃貸にされるとのことでした。
水まわりの商品の交換や和室を洋室に等のリフォーム内容だったのですが、施主様の一番のご要望は洋室1のエアコン設置でした。

リフォーム前の洋室1はウィンドファンエアコン(窓に取り付けるタイプ)だったのですが、ウィンドファンだと通常のエアコンより賃貸金額が下がるらしいのです。
エアコン設置にあたり一番の問題はエアコンのドレン配管(使用時に発生する結露水を排水する管)でした。

排水配管は水勾配を設けながら洗面室や浴室等の排水配管に接続するこが多いのですが、
今回は洋室1から水まわりの排水配管に勾配をとって接続するのは不可でした。
その為、隣の和室(リフォーム後は洋室2)のエアコンスリーブを使用してバルコニーヘドレン配管を『先行配管』することとしました。

洋室1から洋室2のエアコンスリーブまでは約7mでしたが、エアコン室内機の高さを最小25㎝にすることで何とか勾配が取れた配管ができました。

洋室2にもエアコンを設置するので、一つのスリーブに2部屋分の配管(ドレンと冷媒管)合計4本を通すこととなりました。

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洋室1と和室の仕切り壁撤去後に配管経路の墨出し
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無事ドレン配管完了
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次に冷媒管
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何とか配管4本がスリーブを通過。
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職人2人で15分位かかりました。
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バルコニーに配管完了、後日エアコン取付時に室外機につなぎます。

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洋室1エアコンの設置後
配管は壁の中に隠蔽。
点検口裏がエアコンと先行配管の接続場所です。
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洋室2のエアコン設置後
こちらも配管は全て隠蔽されていてすっきり。
※施主様のご希望通りとなりました。
賃借人が早く決まりますように。

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