スタッフ日記
移転間直の築地市場に行ってきました。
アクセントはグレーが人気(?)
ユニットバス交換工事
お世話になっております。営業部藤川です。
今回はマンションのユニットバス工事を書いてみたいと思います。
今回のお客様も約10年前にキッチン洗面トイレと内装工事をさせて頂きました
お客様で前回の工事のときに残っておりました浴室工事のご連絡を頂きました。
タイル貼りのユニットバスで床の部分のタイルが剥がれてきてしまいまして
ユニットバスの寿命でした。日立ハウステックのホールインワンの給湯器が
付いておりましてあわせて交換をさせて頂きました。
給湯器は廊下側の排気スペースにスリム型の給湯器に変更しまして屋外だしました。
ユニットバスはTOTOのWGを選定いたしました
TOTOのキャンペーンと取引商社のキャンペーンが重なりまして、
シャワーヘッドがグレードアップしたり、浴室換気乾燥機がプレゼントだったりと
お客様にとってはうれしい特典がありましたね~♪
工事期間は4日間で
初日に解体/撤去後に配管の切り回し工事とガス管の切り回し工事
2日目にユニットバスの組立
3日目に入口枠取り付け
4日目にクロス貼り替えの流れでにスムーズに完了しました。
いい感じのラグを見つけました。
穴八幡宮と「一陽来復」♪
1641年に宮主の庵を作ろうと山のふもとを切り開いていると横穴が見つかり、そこで御神像が見つかったことから「穴八幡宮」と呼ばれるようになりました。
それを聞いた時の将軍徳川家光はこの場所を幕府の祈願所に認定し、江戸城の北の総鎮護としました。
それをきっかけに歴代の徳川の将軍が度々訪れました。
特に8代目将軍徳川吉宗は跡取りの疱瘡治癒のために流鏑馬を奉納しました。
その後も跡取りの誕生の際や厄除けとして流鏑馬が奉納され続けました。
そういった歴史もあるため、鳥居のそばには流鏑馬の銅像が置かれています。
穴八幡宮でもらえる御守りというのは、「一陽来復」という御守りです。
「一陽来復」は一度聞いて良い言葉だなと思っておりました。ただ細かくは知りませんでした。
易経では1年を陰と陽で分けたときに夜が一番長い冬至の日は陰の極点に当たり、この日を境に陽へと傾き新たな年が始まると言われています。
簡単に言えば日の長さに合わせて半年の間に陰と陽がゆっくりと入れ替わるということです。
この「一陽来復」というのは「冬が終わって春が来ること」「悪いことが終わっていいことが始まること」という大変縁起のいい言葉なのです。
そして穴八幡宮は金銀融通、商売繁盛のご利益があることから、この一陽来復御守りは最強の金運御守りといわれています。冬至の日から節分の日までの約1ヶ月半の期間、穴八幡宮境内で「一陽来復(いちようらいふく)」のお守り・お札を授与しているそうです。この期間の土日祝日、冬至、大晦日、節分の日は、西早稲田・穴八幡宮周辺が朝早くから多くの人で賑わうそうです。
いけない!お財布にお札を入れっぱなしで、祀っていませんでした。
しかるべき法則で祀らないとご利益がないそうです。残念
だけどいい言葉なので、お札を大事にしておきます。
撮ってます。