スタッフ日記
ニュースレターが刷り上りました!
こんにちは!
事務の竹内です(* ̄▽ ̄*)ノ
本日、印刷に出していた ニュースレター『HoloHolo』が刷り上ってきましたー
(*^▽^)ノノヽ(^▽^*)ジャーン★
おかげさまでご好評いただいているこの ニュースレター、
ワタクシ作成担当なので、仕上がってくるこの瞬間はいつもドキドキしています
今回刷り上ったのは来年の1月号。
創刊号が今年の1月だったのでちょうど一周したワケです!
いやぁ、去年の暮れに事務所のじゃじゃ馬カラープリンターで
インク切れと戦いながら印刷していたのが懐かしいです(笑)
毎号毎号、より良い物を・・・!と心をこめて作成してきましたので
この一年でホロホロもだいぶ進化を遂げました(*^▽^)
なんと創刊号は表紙の似顔絵が白黒だったんですよー。
今ではすっかり総天然色になり、メンバーも増えてにぎやかになりました♪
HPで創刊号から全てのバックナンバーが見れますので、
是非見比べて見てくださいね!
(バックナンバーはこちら→ ニュースレター『HoloHolo』)
最新号のお届けは新春1月!
今回はケンテックのみんなが晴れ着姿でご挨拶です☆
お楽しみにー♪
邸宅コンサート
宮武です。
11月に鎌倉の邸宅(旧里見弴邸)で音楽会がありました。演奏されたのはピアノフォルテという18世紀に使われていたピアノの前身楽器です。当時、ヨーロッパでは音楽家は貴族のためにその館で演奏していたというので、邸宅コンサートは当時の状況を再現するにはぴったり。
わたしも同時代の木製のフルートを練習していたことと、建物にも興味があったので、この音楽会は楽しみにしていました。
現代のピアノよりも音は小さいのですが、サロンで聴くにはちょうどよいスケール感でした。建物は歴史ある鎌倉の風情に溶け込んだ洋館。古い建物ですから維持も大変とのことですが、手を入れながら大切に使い続けているというのがすてきですね。
わたしたちも、いまあるものを大切にしながら、住む方がより快適に過ごせるお手伝いをしたいと思います。
『夢(デザイン)と安心(エコ・自然素材)と機能性(水廻り・設備)を同時にお届けする
唯一のリフォーム会社 ケンテック』
師走
営業の相澤です。
慌しい一日でした。恵比寿と梅が丘で現場調査が2件。
中古の物件をお買いになり全体のリニューアルと浴室の取替と。
少しでも快適に暮らせるお手伝いが出来れば、私も幸せです。
今の、お住まいに不満がある方は一度ご相談してみて下さい。
気づかなかったアイディアが生まれるかもしれませんよ。
来年は是非、リフォーム年にしましょう。
アイディア一杯ためてきます。
住まいの安心、安全
おはようございます。
今日はしとしと雨が降っていて寒い日ですね。
昨日は木造住宅の耐震診断結果のご報告に伺いました。
区からのご依頼によるもので、昭和56年以前の建物ですので、ほとんど全部あまりよい結果ではありません。少なからず気が重いものです。
お客様があまり憂鬱にならないように、話し方、お知らせする順序なども考えながらお伝えするようにしています。
築年数のたったものが多いので、診断を依頼される方がその建物を新築された方のご子息である場合が多く、比較的冷静に結果を聞いていただけるのですが、たまに、おじいちゃんが同席され、最初に「この建物はとても腕の良い大工に建ててもらった
んですよ」等と言われてしまうと、本当に神経を使ってのご説明になります。
過去の例でも土台に古材の端材が使われていたり、基礎が大谷石だったりしたお宅が有り、お話しないわけにもいかず,小出しにしながらお伝えするのですが、だんだんおじいちゃんの元気が無くなっていきました。こんな時はつらいです。
大谷石の基礎に古材の床組み
とはいえ、自分の愛するわが家に「殺される」事のないように、一軒でも地震に強い家になるように、お役に立ちたいと思っています。
しかし、耐震診断も補強工事も奥が深いです、やればやるほど新しい疑問にぶつかることが多い仕事です。いまだに勉強の日々です。
2000年以前の建物にお住まいの方には一度耐震診断を受けてみることをお勧めします。