スタッフ日記
現 場 見 聞
床にキズ !!
この度、マンション改修工事も完成に近ずき床の養生をハガしました。床を見るとフローリングにキズが付いていました。かなり目につくものが3箇所もあり あまり目立たない物も数箇所ありました。かなりのショックでした。
工事中の養生にはかなり気をつかったはずでしたが壁の近くで工事中養生をはがした所でした。今後、職人には細かい所にも気をつけて施工をさせたいと思いました。
さて、その対策としてはキズの補修屋さんに依頼をして補修をしてもらいましおた。樹脂系のパテを使いその上に色を着けていく作業でした。なかなか根気のいる作業でしたがほとんど目立たない状況まで補修が出来ました。
家のキズ、家具のキズ等ほぼ目立たないまでに直ります。御利用ください。しかし、心のキズの修復は無理のようです。お気を付ください。
雪の日に!!
朝、目が覚めて外を見ますと、雪景色でした。
皆様は、転ばずに会社に行けましたでしょうか?
私は、無事に会社にたどり着きました。
今日は、寒い1日でした。
現場で調査に、港区港南のビル街の一角に行きましたが、風が吹いていて、震えながらの現場調査でした。
雪は、積もると、白い景色が、都会でないように、きれいな景色に変わります。
しかし、 やはり 寒い1日でした。
営業 菊池
3Dって、すごいですねー!
こんにちはー、いぴいです。
ここのところ、おかしなくらい暖かい日が続いていましたが、
今日は一転、午後から冷たい雨となり、気温も下がっています。
雪になりますかねー?
昨日の日曜日、映画 “アバター” を観てきました
この頃増えてきましたね、3Dの映画。
(少し前までは、ディズニーランドの世界でしたよねぇ・・・・笑)
たぶん普通に見ても、とても綺麗な映像なんだと思いますが、
3Dになって映像に奥行がでると、さらに綺麗に、そして臨場感があって、
自分がそこにいるような錯覚さえ感じてしまいます。
私としましては、ストーリーは まぁ、こんなものか という感じでしたが、
映像の美しさにはとても圧倒されました。
上映時間160分、ジェットコースターに乗っているようで、あっというまでしたが、
終わった時のおしりの痛さで、長かったんだなーと気づきました!
私は普段から、メガネというものに縁がなく、とても苦手です。
鼻の上がムズムズしてきて、外してしまいたくなります・・・・涙
でもめげずにがんばって、これからもいっぱい3D映画観るぞーーーっっ☆
***** リフォームのケンテック 石井(由)でしたっっ *****
INAX「首都圏湯けむりキャンペーン研修会」に参加してきました。
代表の山本です。先週、1月23,24日にINAXの「首都圏湯けむりキャンペーン研修会」に参加し、石和温泉に行ってきました。
実は昨年9月から12月のINAX製品の売上実績が首都圏で2位、伸び率が1位になりまして2名ご招待を受けた次第であります。
最初は、営業担当の社員に行かすつもりだったのですが、皆仕事で忙しいという事で一番暇な社長が行ってこいという事で、私と若手営業の石井正道君といっしょに行ってまいりました。
まあ、研修といっても午後2時間程度のもので、あとは温泉に入り、18時半から1次会・カラオケ2次会・幹事部屋での3次会とか終了したのが午前2時とか、各ライファのメンバーは年が若いせいもあってまあ!元気!元気!
60歳を過ぎた私にはきつかった。まあ、私は2次会途中調整してマッサージを受け、3次会途中で失礼して「お休みなさい」でした。
当社の若手営業、石井正道はというと1次会で隣のメンバーから酒をどんどん勧められ、フルスロットルで前半からぶっ飛ばし、2次会後半で行方不明。
どこを探しても見当たらず、部屋に行っても寝ておらず・・・・・
翌朝、起きてみれば、隣ですやすやとお休み中、どこにいたかと聞いてみれば、
1F宴会場そばのトイレで便器に座り、お休みとのこと。まあ、元気なことで・・・・・
たまには元気に発散するのもいいですね。
私もたくさん飲んだわりには翌日すっきりした気分でした。
何はともあれ、翌日、日曜日午後には無事東京に帰宅いたしました。
サリンジャーの時代
こんにちは、事務の竹内です。
前回、『アンネの日記』の保管者ミープヒース氏が亡くなられた事を書きましたが、
今度は作家のJ・D・サリンジャーの訃報が届きましたね。
偉人の死が続いてしまいました。
サリンジャーといえば一番有名なのは、やっぱり『ライ麦畑でつかまえて』。
私が最初に読んだのは村上春樹・訳の『THE CATCHER IN THE RYE』でしたが、
後に名訳と言われる野崎孝・訳の方も読破。(私はこっちのほうが好き)
ヒリヒリとした青少年ならではの語り口に、読後さらわれるような感覚を憶えます。
大学の卒業旅行でヨーロッパに行った時に飛行機の中で読んだせいか、
『ライ麦…』は「学生時代最後の読書」の思い出があります。
なかなか時期として良いチョイスだったと思いませんか?
16歳のホールデンに自分を重ねるような年齢ではないものの、
守られていた学生時代から、社会人として世間に送り出される間際、
思春期の青臭い葛藤を半ば実感し、半ば回顧(懐古)しながら読んだものです。
今、読んでもあの時のような気持ちにはなれないんだと思うと、
その時その時、できるだけたくさんの物事に触れておくことの大切さを想います。
そういえば、ジョン・レノンを殺害したマーク・デイビット・チャップマンも、
事件の時この本を持っていて、警察が来るまで読んでいたと言われますよね。
サリンジャーの描いた青年の衝動的な批判癖や潔癖さ、
それでも人との繋がりを必死に求める孤独への嫌悪と、
事件直前にアニー・リーボヴィッツによって撮影された
ピエタ像然としたジョンとヨーコの写真の暖かさとが
出来過ぎなまでにコントラストを成した歴史的事件という印象を持っています。
事実は小説より奇なりと言いますが、まさに映画の脚本のようなストーリーに用いられるのに
不謹慎ながらも名アイテムだと思ってしまいます。
それだけ存在感のある、偉大な作家だったと言うことなんでしょう。
昨年はマイケルジャクソンはじめ、偉大なアーティストや俳優が次々とこの世を立たれ、世間は騒然としたものですが…
サリンジャーは享年91老衰だそうで、なにやら時代の転換期なのかもしれないですね。
文化のバトンが受け渡される私達の世代から、これだけのスター性を持った人物がまた現れてくるのでしょうか?
時代がそれを妨げるような気がしてなりません。