スタッフ日記
台湾旅行!
え?お世話になっております。
住建バンク 店長の藤川です。
先週の金?日の3日間台湾へ旅行をさせ頂きました。
商社の 「株式会社 小泉」様の企画旅行に参加さて頂きました。
私個人としましては、2度目の台湾でした。前回の旅行は10年前で
時の流れの速さを実感しております。
10年前は格安ホテルで過ごしたのですが今回はもったいないですが
一流ホテルの 「シェラントン台北」なんてところに泊めていただき
「バックパッカー」をしておりました自分にはとても居心地が
良すぎてしまった旅行でした。本音は落ち着かない自分がおりました・・・
とても素敵なバスルームでした。
この仕事をしておりますと私は個人的に「各国のトイレ/便器」が
とても気になってしまい、トイレに行くたびに
「どこのメーカーのトイレかな?」と気になってしまいます。
ちなみにシェラントン台北はなんと「TOTO製品」が入っておりました。
さすがーと思いましたがウォシュレットが無いのが残念・・・
まだまだ世界的には普及していないのも実感いたしました。
普通便座がついておりまして
(フランスに行った時には便座がありませんでした。びっくりして
数分考えてから使用しました・・・)
便座を開けたときにしっかりと日本語で
「TOTOメンテナンスの日本語と日本のフリーダイヤル」
のシールが貼ってありまして笑っちゃいました・・・
他の場所でトイレの写真を取ろうとしたのですが現地の方に
「%#$”&!%#&$#”&&$$!!!」って言われてしまったので
多分怒られてるんだろうな?って思いまして写真を撮りませんでした。
もしかすると「何でトイレの写真を撮ってるの?」って
聞かれたかもしれませんが自分には中国語がどうしても
怒って聞こえるんですよね・・・キーも高いし早いし・・・
そんな台湾トイレ事情でした。
ちなみに現地のメーカーもありましたけどそんなに見劣りするものは
無かったですー
☆BBQ☆
こんにちは?。
突然ですが・・・最近、葛西臨海公園でバーベキューをしました!!
ここは予約をすると一人3,000円くらいでバーベキューに必要なもの
を全部貸してくれますし、お肉や野菜も用意されているので、
手ぶらで行ってバーベキューができます!!
http://www.herofield.com/bbq/kasai/plan_package.html
外で食べるお肉や焼きそばってなぜかすごく美味しいですよねー
まあ何よりお休みの日に昼間から飲むお酒ってサイコーです♪♪
誘われないと家でダラダラ過ごすことが多いですが、たまにこういう事を
するととても気持ちがリフレッシュします。
アクティブな友人に感謝しております。
営業の松井でした。
ド カ ジ ャ ン
体調を崩して病院へ行ったらインフルエンザの予防接種を受ける為に沢山の人が来ていました。街中にも紅葉が迫って来ています。
この季節になると横浜関内の日本大通りイチョウ並木の紅葉が思い出されます。道路両側に植えられたイチョウの葉が太陽の光を受けて黄金色に輝き道路は落葉で黄色いジュウタンになり横浜の古きよき時代のレンガ造りの建物とマッチし風情溢れる情景を作っています。時間が有ったら一度見に行ってください。
冬が間近です。これからはドカジャン(防寒着)が活躍する季節です。風邪など引かない様に頑張りましょう。
大谷 親弘
住宅エクステリアで「メイクアップする」家づくり
こんばんは、営業の菊池です。
住宅エクステリアで「メイクアップする」家づくりのセミナーへ行ってきました。
住宅の外まわりを演出するうえで欠かすことができない住宅エクステリア。住宅づくりにおいて、外溝デザインはつい後回しになりがちですが、とくに門扉やフェンス、庭まわりのガーデンエクステリアは、家の印象を大きく左右いたします。後々後悔しないように施主様と打合せを密にしてプランを作り上げたいと思います。
セミナーのデーターとして
新築の傾向として(2009-2010年)下記のようになります。
・ ベーシックタイプ 44.8%
・ モダンタイプ 33.1%
・ 洋風タイプ 20.2%
・ 和風タイプ 1.9%
外溝エクステリア
・ オープンスタイル 71%
・ クローズスタイル 29%
新築時に門扉が施工しているのは、17%と少ない傾向になっています。
リフォーム屋としては、もっと門扉やフェンスやガーデニングをお勧めしたいと思っております。
本のはなし
こんにちはー
寒くなってきましたね・・・・お風邪などひいていませんか?
またまた本の話をします・・・・>^0^<
つい最近読んで、とても面白かったのが、沢木耕太郎 著 『凍』 です。
車の移動の時に聞いていたラジオで、パーソナリティーがおすすめとしていたので、
それにノッて読んでみました!タイトルが印象的だったのもあります。
日本では最強のクライマーと名高い、山野井泰史という登山家のノンフィクションで、
ヒマラヤの難峰ギャチュンカンという山での、それはそれは壮絶な、そして奇跡的な
登山行を描いています。
エベレストの隣りに位置し、世界で15番目に高い標高7952mのギャチュンカン、その北壁に挑む。
酸素濃度は平地の3分の1、零下30から40度という氷の世界。酸素吸入なしで、小人数又は単独で一気に登るアルパインスタイルでのアタックを、妻でやはりクライマーの妙子と二人で挑戦する。
吹雪の中で垂直の壁を登り、壁の途中でぶら下がったままでビバークし、雪崩に襲われ落ち、はぐれ、またお互いを見つけ、限界に耐え、命と引換えに凍傷で指を何本もなくして、二人は生きて帰ってくる。
この二人の成し遂げた偉業に、深く心を動かされてしまうのです。
これほどまでの精神力をどうして持てるのかと・・・・。
泰史の強さと、そしてそれ以上の強さを持つ妙子。出会うべきして出会ったこの運命を、本当の奇跡と呼びたくなります。
あー、語りつくせないですぅ・・・・・・・
沢木耕太郎は『深夜特急』シリーズ等で読んでいたのですが、このすばらしい作品に、改めて魅せられてしまいました。
読んでみたくなったでしょっ!? 笑