スタッフ日記
沖縄・社員旅行!!!
4月18日(日)午後6時30分羽田着の飛行機で、「あぁーと・・」言う間に、東京に着きました。
沖縄へ社員旅行に行ってきました!!
2泊3日の八重島諸島の旅をして参りました。
東京から2000kmあり、台湾まで700kmと南国の島です。
あいにく、曇りで、晴天のコバルトブルーは、見られませんでしたが、気温が、25度と過ごしやすい天候でした。
沖縄は、初めてですので、ちょっと楽しみに那覇空港に降りました。
本島から乗り換えて、石垣島空港へ到着。
2000キロの移動を完了して、石垣島へ到着いたしました。
空港から10分ぐらいで、パンナ岳の展望台から石垣の集落を望む。
石垣島鍾乳洞へ
沖縄郷土料理(夕食)で乾杯!!!
ホテルにて!!!
2日目
石垣島から高速船で西表島へ
仲間川のジャングルクルーズへ バスにて移動。
バスのドライバー兼、ガイドさんが、大変、面白く、沖縄弁で皆を笑わしてくれました。
第一声が、「あちらが、日本で最南端の信号機で・・・」と。
皆・笑い!!!!
仲間川の入り口(河口)
マングローブ(樹齢400年)
水牛車に乗って、由布島へ
西表島より石垣島を見る。
西表島より高速船にて竹富島へ
星砂の浜
竹富島を一望できます。
夜は、居酒屋にて宴会!!
八重ちゃんの誕生日でした。
3日目
石垣島観光
川平湾へ サンゴ礁見学
グラスボート
↓黒く点々と見えるが、真珠の養殖場です。
サンゴ礁(グラスボートより)
午後2時に石垣から本島へ、そして羽田へ
本島付近で撮影。
3日間の楽しい旅も終わりました。
旅行報告は、菊池でした。
誰もいないオフィスにて・・・
こんにちはー、いぴいです。
今頃他のスタッフのみんなは・・・・・
今週末をつかって、久しぶりの社員旅行で、沖縄の八重山諸島に出かけています。
私は今回お留守番です・・・。
というのも、先週急に両耳が中耳炎になってしまい、やっとなんとか治りつつある
状況なのです・・・。
とにかく痛かったっっっっっ
耳鼻科に行ってはじめの3日間くらいは、痛みでずっと泣いていました
飛行機の離陸・着陸で、耳がキーンと痛くなったことがありますか?あの痛みが
ずーっと続くのです・・・・・
中耳炎の原因は、細菌やウィルスなどのいろいろなケースがあるようですが、
鼓膜の向こう側なので、耳からではなく、鼻や喉から入ってしまうようです。
私は花粉症で鼻が弱いので、その影響もあるみたいですね。
(でも花粉症自体は、今年はあまり感じませんでしたが・・・)
抗生物質と痛み止めを飲み、鼓膜切開して圧と膿を抜きました。
耳・鼻・喉は、やっぱり繋がっているんだなぁと、改めて感じました。
旅行は飛行機なので、高低差で耳に負担がかかると、どうなるか心配で怖くて、
行くことを断念しました・・・。
がんばってお仕事して、次の機会を待ちます!!
みんな沖縄で楽しんでいるんだろうなーーーーー☆
行きたかったなーーーーーぁ
みんなの土産話、楽しみにしてるよっ☆
******* リフォームのケンテック 石井(由)でしたっ *******
感謝の日々
暑い日があると思えば 真冬のように寒かったりと体調維持が大変
皆様はお元気でお過ごしでしょうか?
主人が入院しまして 毎日のように色々な検査をしています。
病院の先生はもとより 看護士さんの献身的な看護に
頭が下がるとともに 感謝で一杯です。
本当に大変なことと・・・・・・・ 日々感謝しています。
私が 仕事をしながらの看病の為
娘が 着てくれてまして 献身的に見てくれて ありがたく思ってます。
嫁いでから 二人だけで枕を並べて寝るのは始めて
昔のこと・ 今の現状・ これからのこと 話がつきません
本当に娘がいてくれて こんなに心強く 頼りになるとは
息子一家もよく来てくれ、 孫(5歳)は折り紙の作品を
じいーじいにと手渡し
本人も嬉しそうで 今もベッド脇に飾ってあります。
家族っていいものですね。
元気で退院出来る日を願って 皆で頑張っています。
そうそう プロ野球も始まりました。
毎年楽しみにしていて 必ずテレビ中継を見るのですが
今年は ニュースで見てるくらい
ゆっくり 中継が見られる日が 早く来ますように
ケンテック 藤井でした!
結局、【お花見】は実現しませんでした。
代表の山本です。
3月31日のブログで【お花見】やるぞと意気込んでいましたが、結局実施せず
あきらめました。
4月2日に予測どおり、満開となり、明日(3日)は絶好のお花見日和!と
週に2,3回ウォーキング&ジョッキングをしている駒沢公園に3日早朝、5時半から
出かけて・・・・・ああ!
前回ご紹介した「自宅の隣の駒沢公園の駒澤大学寄りの桜が最高かと思います。なぜかと申しますと、横枝がたわむことなく屋根のように覆われ、その下で一杯酒を飲むのが最高なのです。」と書かせていただいた場所の状況を下見して、今日午前中に営業の誰かに場所取りしてもらおうともくろんでおりました。
ところがデスよ! もう唖然!
なんといいと思われる場所は【ブルーシート】でほとんどおおわれており、取れる場所が端の隅のほうのみ! 朝6時前ですよ。
場所的にはちょっと離れた場所で場所取りをし、ブルーシートを敷いたばかりの若い男性2名も 「今年は競争率高いな。去年は今の時間で楽勝だったのに。まあ、場所はちょっと悪いけどとれただけでよしとしようか。」などといっていた会話が聞こえてきました。
よく考えてみると、今年は満開の時期が土曜日と重なってしまったのでこんな状況になってしまったのかと思いました。
という事で、社員には期待していたものもいたみたいでしたが、月曜日には天気予報が悪いという事でしたので今年はあきらめる事といたしました。
最後に私が気に入っていると申し上げた桜の場所の写真をご紹介して
今回のブログを締めくくることといたします。
よろしく!
あをによし
こんにちは、事務の竹内です☆
今年は平城遷都1300年の節目と言う事で、友人と奈良まで行って来ました!
(学生のころから2010年は奈良に行こうと約束してましたw)
と言ってもせっかくのお花見シーズンだったので、
吉野まで足を伸ばして千本桜を見にいって来ました。
『あをによし ならのみやこに 咲く花は
におふがごとく いまざかりなり』 万葉集 小野老
うーん、まさに!
山肌一面にいくつもの色の桜の木が見えて大満足☆
歌舞伎や浄瑠璃で観た『義経千本桜』を思い出し、
久しぶりに日本の味わいにどっぷり浸れました(*^ー^*)
国宝の金峯山寺にも初めて行く事ができました。
遠くに見える古びた門と桜の相性もばっちりですね☆
…でも奈良と言えば「あをによし」。
窓枠の青(と言っても緑に見えますが)と、丹(に)と呼ばれる、まぁ朱色。
これが奈良のメインカラーですよね。
…この色がまだはっきりしていた頃にも桜は映えたのでしょうか?
甚だ疑問です(苦笑)
そういえば、最近『日本の国宝、最初はこんな色だった』という本を
ミュージアムで見かけましたw(光文社新書・小林泰三著)
仏像や屏風絵の当時の彩色を復元したカラー写真が載っているのですが、
これがなかなか面白い・・・
私達が見て「立派だなぁ」とか「趣があるねぇ」とか言っている作品も
色を復元して見ると、今とは全然違う印象で、
当時はこの状態で評価されていたってことは
「昔の日本人と私たちはずいぶん美的感覚が違うんじゃないか?」
と訝ってしまいます。
もしかすると現代の私達がくだしている評価は、
作品としての美醜に対するものではなく
永い年月を存在してきた作品の背景に流れる
時間に対する敬意に過ぎないのかもしれません。
儚く散る徒花たる桜を美しいと思ったり、
1300年の歴史に感動したり、
時間と美の相対感覚ワンダーランドを訪れた旅でした
ワンダーランドの入口にはやっぱりワンダーな「彼」が待っていてくれるので(笑)
ぜひ1300年の節目のこの年に奈良を訪れて見てはいかかがでしょうか?
←「彼」w