スタッフ日記
グリーンリモデルフェア2013
こんにちは。
4月19日(金)・20日(土)の2日間で、東京ビッグサイト行われた、『グリーンリモデルフェア』に
行ってきました~。
「グリーンリモデル」とは、TOTO ・DAIKEN・YKK APの3社が力を合わせ、「もっと快適で、環境にやさしい暮らしを実現する、新しいリフォームのかたち」をコンセプトにしています。
「健康配慮」「長持ち住宅」「CO2削減」という3つの視点で、お客様の理想の家づくりをサポートします。
今回は他にも、ノーリツ・コロナ・サンゲツなど7社とコラボレーションしていて、幅広い商品の組み合せが見られました。
住設機器・内装建材・サッシなどと、家づくり全体を「快適さ」と「環境配慮」の両方で考えることができ、それだけでも一度にお得で 『エコ』 な展示会でしたねー。
ちなみにこちら は、 楽しそうに展示品をお勉強中~
の、新入社員の翔太君。
おや。 いやいやこれは・・・・・かの有名な、TOTOの『トイレバイクネオ』ではないですか!
堆肥や排水からできるバイオガスを燃料にして走る、夢の乗り物ですよー。
CMで俳優の加瀬亮さんが乗っていましたね~~~
なかなかお目にかかれない貴重なバイクに乗れて、これは自慢できますよー、翔太君。
と、ほぼほぼバイクの紹介になってしまいましたが・・・・
ちなみに、この TOTO ・DAIKEN・YKK AP の3社を称して 『TDY』 と呼ばれています~
古いトイレを収納付・LIXIL/INAXのエレシャス・トイレに!
代表の山本健二です。
本日は、浴室と同時にリフォームされた世田谷区A様邸のトイレリフォームについて
お話させていただきます。
トイレがかなり古くて、壁がタイル貼で肌寒く感じて、また入口上には大きな
扉付収納があってかなりの圧迫感がありました。
奥様のご希望で、明るくてひろびろした感じで、なおかつ収納も外せないと
いう事で、LIXIL/INAXの収納付エレシャス・トイレをお勧めいたしました。
完成しましたら、とても明るくひろびろと仕上がり、とても喜んでいただけました。
Before After
つかのまの楽しみ♪
ことしのゴールデンウイークは前半と後半に分かれてますが
皆様如何されますか。
私は 娘、息子の家族と一緒にすごせるので
楽しみにしています。
孫も 小学校3年生、幼稚園年長と大きくなりました。
上は ピアノの発表会、下は ヒップホップダンスの発表会と
子供は子供で練習に励んでいます。
是非その成果を見せてほしいと 楽しみにしてます。
マイブームは浴室工事・・・
こんにちは。
営業の相澤です。
この頃、浴室のリフォームが続いています。私のマイブーム。
1日ないし2日で完成しますので、お客様にとって工事の間の我慢も少なくて済みますし完成した時の感激もひとしおです。
替える前のユニットバスの浴槽の下を覗いてみた事がありますか?
機種にもよりますが、浴槽の排水を防水パンに流しっぱなしにするものは髪の毛が一杯だったりします。(そうそう、家では九九表が出て来たこともありました。)
ずっと以前ですが、浴槽の下に水が廻らないのがあれば交換したいとご相談を受けたことがあります。
その当時はご希望は叶わなかったのですが、今なら・・
【Before】 【After】
↑↑↑既存は跨ぎが高く入りづらい。 ↑↑↑新しいユニットバスの浴槽はピンク。
ユニットバスも日々進化しています。
冷めにくい浴槽・暖かい床・柔らかい床・壁もタイルやパネルと意匠性のアップ。
あの方はどんな浴室を選ばれたでしょうか・・
あまり浴室工事が続くものですからはるか昔の当時を思い出してしまいました。
耐震診断のポイント
4月も末になり新年度の耐震診断助成制度も動き出しました。
気候も良くなってきたので、診断、補強工事とも増えてきます。
少しでも多くのお宅で耐震診断、補強工事をお勧めしますが、ぜひ公共機関の助成制度を利用するとか、そういう診断を多く手がけている建築士にに依頼するなど信用の置ける診断を受けるようにお気をつけください。
残念ながら建築士の診断でも床下や屋根裏にに入らないで済ましている診断の話をお客様から聞くことがたまにあります。
耐震性能といえば「筋かい」を考えられる方が多いと思いますが、もちろん筋かいや壁に使われている材質は診断の上で重要なポイントですが、それを有効に働かせるために、柱と土台、柱と梁の接合部の強さが非常に重要です。
ところが昔かたぎの大工さんでも筋かいには注意をしても柱の接合部には無頓着な面があり、比較的安全といわれている昭和56年以降の住宅でも筋かいはしっかり付いているのに柱の接合が悪いために診断をすると「倒壊の危険有り」となってしまうケースが多くあります。
この柱の接合部だけでなく筋かいの有無も壁や天井を壊さない限り普通は見えません。これを確認するには床下や屋根裏になります、それも覗くだけでは断熱材などに邪魔されて見えませんので、入り込んで壁際まで移動して確認することが不可欠です。これでも完全に確認することは難しいのですが、その住宅の施工の傾向は分かります。
ぜひ、埃だらけの屋根裏に入り込み、床下の土の上を匍匐前進で調査することを厭わない建築士、診断士を見つけて依頼してください。
おざなりな調査だけで、とにかく補強工事の契約をしたがる業者はもってのほかです。
お気をつけください。