スタッフ日記

漏水の被害

2012年9月16日| カテゴリー「 営業スタッフ1

こんにちはー。

マンションでの下階への漏水事故、結構あるんです。
原因は様々。専有部の配管(給水・給湯・排水・汚水などの配管)からによるもの、共用部の縦の配管からによるもの、外壁や屋上からの雨漏り、または上階のご住人の不備によるものなどなど。
その修理もですが、被害に遭われたお部屋の、内装復旧が大変です。
ただでさえ被害に遭って、気の毒な思いをされているのに、さらに工事に時間を割かなくてはならないので、被害者のご住人の方は本当にお気の毒です。
復旧工事に入らせて頂く私達も、とても気を遣うものです。

少し前に、上階のトイレから下階のトイレに、汚水が漏水したお宅がありました。
きれいにリフォームされ、和風で素敵なトイレだったのですが、汚水でシミになり汚れ、 
臭いもこびりついていました。全て壊して、消毒・消臭も含め、全てを一新、きれいに造作し直しました。
ご住人様のご希望通り、精一杯努力して作り直したトイレだったのですが・・・・。
その4ヶ月後、同じトイレの同じ場所に、今度は上階の専有部の給水管から漏水したそうです・・・・・

ご住人様はもちろんですが、私もかなりショックですぅ・・・・
原因箇所が直り、また、作り直しです・・・・・・

和室を有効な収納に洋風化リフォーム! 横浜市K邸

2012年9月15日| カテゴリー「 代表(会長) Kenji.Yamamoto

代表の山本です。
本日は、横浜市中区元町のK邸の和室リフォーム工事を紹介いたします。

K様のご主人が音楽に精通された方で、特にエレキギターをたくさんお持ちで
その特殊サイズの収納スペースを作りたいということで打合せを重ねました。

打合せの結果、和洋折衷の和室という事で
収納扉は洋風のクローゼット扉。
収納横の床の間スペースは、可動式のオープン本棚に。
畳は琉球畳に似た目積表のヘりなし半畳畳を市松模様に。
壁クロスは和洋折衷の白っぽい壁紙に。

K様の奥様にも、出来上がりをご満足いただき、大変喜んでいただきました。

Before

After
 

アンネの家に行ってきました

2012年9月14日| カテゴリー「 社内ブログ

 

こんにちは、事務の茂山です。

先日友人の結婚式でイタリアまで行ってきました。
その際、アムステルダムでトランジットが必要だったのですが、
待ち時間が5時間以上あったため市内に降りてきました。

以前、こんな日記を書きました。
「アンネの日記と家」

アムステルダムはまさにこのアンネの隠れ家のある街。
これは行かねば!と思い立ちました。

東京駅のモデルになったセントラル駅から、徒歩で15分ほど。
運河に囲まれた町並みは、まるで絵本の中の世界で、
とても悲劇の舞台とは思えません。

目的のアンネの家は想像していたよりも広かったのですが、
壁に残されたアンネと姉のマルゴーの背比べのあとを見ると、
私よりもだいぶ長身・・・

そういえばオランダは世界一長身の国だそうで、
少女でこの身長となると成人男性はいかほどものか…
やっぱり息苦しさは拭えないですね。

本を読み、思いを馳せていた場所、
その場に立つと想像を超える新しい発見があるものです。
いい経験をしました。

和式から洋式へ! TOTO ネオレストに取替! 久が原T様邸

2012年9月13日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本です~
いつになったら涼しくなるんですかね?
まだまだ汗いっぱいです!

先日、和式のトイレを洋式に改修させていただきました!

今回のリフォームのきっかけは。。。
一度お宅全体をリフォームされたのですがここのトイレだけは残してあって
今回、家族みんなが使える洋式トイレにしたいとの事でした!


Before

まず既存のトイレを壊します!
今回はトイレの背面に収納があったのでそれも壊してスペースを広くしました!

配管して。。。壁・床を新たに造作して。。。内装をして。。。

After
出来上がり!
ネオレスト商品を全体的にダークウッド色で統一!落ち着いた感じになりましたー

床は塩ビタイルにして質感アップ!
今回はエコカラットも貼ってかなり豪華な内装になりました!
お客様にもかなり喜んでいただきました!

暑い中での作業になりましたがお客様にいろいろとご協力いただき
無事完成しました!
和式のトイレを洋式に!とお考えならぜひケンテックにご連絡ください!

私事ですが・・・

2012年9月11日| カテゴリー「 営業スタッフ5

こんにちは。
営業の相澤です。

人との別れは辛いですね。
子育ての一時期、濃密に関わりがありその後に夫々の場所で精一杯生きたであろう人生の終末に、又出会うのがお別れの儀式。

一杯の花々に囲まれて眠るようだった彼女の顔からは苦痛や不安や迷い等が消え、穏やかで生き通した強さの感じられるものでした。

まだ成人していない息子・娘を残しての旅立ちがどれ程の心残りであったかは、同じ立場の母として十分に感じるところです。

病気と明るく闘う母の日常をつぶさに見てきた子供たちには、きっとこれからへのメッセージが確かに伝わった・バトンは渡ったと信じたい。

人生の終わりを確実に知る方法はありません。
だから日々精一杯に手抜きなしに頑張りたいと思った友との別れでした。

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