スタッフ日記

TOTO サザナ(sazana) 新商品について

2012年9月18日| カテゴリー「 営業スタッフ12

こんにちは~
9月も後半ですが、昼間はまだまだ暑いですね・・・

ユニットバスルームですが、
TOTOのサザナも新しくリニューアルしております。

実は私も最近知ったのですが、サザナのカタログの右上には携帯で読み取れるQRコードがついていて、ほっからり床や魔法瓶浴槽などの特徴が携帯でチェックできます!

一番はショールームに行かれて実際にどんなものか見られるのがいいと思いますが、ショールームに行く時間がなくてカタログでしか見れない!という方は是非QRコードから動画もチェックしてみてください

戸建の配管更新工事!! 水道管の鉄管にご注意を・・!!

2012年9月17日| カテゴリー「 営業スタッフ6

こんにちは、菊池です。

戸建の配管更新工事のお話を致したいと思います。

「工事が、終わりに近づいた時に、お客様より前から茶色の水が出ているとお話がありました。」

特に、2階の洗面台の水栓金具(蛇口)から、出ると、お母様が、言っていたそうです。

今回の工事は、ユニットバス・洗面化粧台などを交換いたしましたので、ユニットバスの水栓金具から水を出したところ、細かい錆びの粉が、出ていましたので、何度か水を出してみたのですが、その「細かい錆びの粉」が、なくなりませんでした。

原因は、外部の鉄管の水道管の内部が、腐ってしまっていると思われましたので、水道メーターから建物の外部の水道管(鉄管)をHIポリ管に取り替えることに致しました。

工事工期の完了日も近づいておりましたので、工事完成後に改めて工事を致しました。

施工後のHIポリ管穴を掘って、既存鉄管を撤去して、新規にHIポリ管に交換しました。

これで、既存鉄管の「細かい錆びの粉」や「茶色の水」は、出てきません。

安心して、お水を飲めるようになりました。

リフォームをされるときは、外部の水道管の交換も必要ですね。

30年前以上の建物は、鉄管の水道管の可能性がございますので注意が必要です。

 

漏水の被害

2012年9月16日| カテゴリー「 営業スタッフ1

こんにちはー。

マンションでの下階への漏水事故、結構あるんです。
原因は様々。専有部の配管(給水・給湯・排水・汚水などの配管)からによるもの、共用部の縦の配管からによるもの、外壁や屋上からの雨漏り、または上階のご住人の不備によるものなどなど。
その修理もですが、被害に遭われたお部屋の、内装復旧が大変です。
ただでさえ被害に遭って、気の毒な思いをされているのに、さらに工事に時間を割かなくてはならないので、被害者のご住人の方は本当にお気の毒です。
復旧工事に入らせて頂く私達も、とても気を遣うものです。

少し前に、上階のトイレから下階のトイレに、汚水が漏水したお宅がありました。
きれいにリフォームされ、和風で素敵なトイレだったのですが、汚水でシミになり汚れ、 
臭いもこびりついていました。全て壊して、消毒・消臭も含め、全てを一新、きれいに造作し直しました。
ご住人様のご希望通り、精一杯努力して作り直したトイレだったのですが・・・・。
その4ヶ月後、同じトイレの同じ場所に、今度は上階の専有部の給水管から漏水したそうです・・・・・

ご住人様はもちろんですが、私もかなりショックですぅ・・・・
原因箇所が直り、また、作り直しです・・・・・・

和室を有効な収納に洋風化リフォーム! 横浜市K邸

2012年9月15日| カテゴリー「 代表(会長) Kenji.Yamamoto

代表の山本です。
本日は、横浜市中区元町のK邸の和室リフォーム工事を紹介いたします。

K様のご主人が音楽に精通された方で、特にエレキギターをたくさんお持ちで
その特殊サイズの収納スペースを作りたいということで打合せを重ねました。

打合せの結果、和洋折衷の和室という事で
収納扉は洋風のクローゼット扉。
収納横の床の間スペースは、可動式のオープン本棚に。
畳は琉球畳に似た目積表のヘりなし半畳畳を市松模様に。
壁クロスは和洋折衷の白っぽい壁紙に。

K様の奥様にも、出来上がりをご満足いただき、大変喜んでいただきました。

Before

After
 

アンネの家に行ってきました

2012年9月14日| カテゴリー「 社内ブログ

 

こんにちは、事務の茂山です。

先日友人の結婚式でイタリアまで行ってきました。
その際、アムステルダムでトランジットが必要だったのですが、
待ち時間が5時間以上あったため市内に降りてきました。

以前、こんな日記を書きました。
「アンネの日記と家」

アムステルダムはまさにこのアンネの隠れ家のある街。
これは行かねば!と思い立ちました。

東京駅のモデルになったセントラル駅から、徒歩で15分ほど。
運河に囲まれた町並みは、まるで絵本の中の世界で、
とても悲劇の舞台とは思えません。

目的のアンネの家は想像していたよりも広かったのですが、
壁に残されたアンネと姉のマルゴーの背比べのあとを見ると、
私よりもだいぶ長身・・・

そういえばオランダは世界一長身の国だそうで、
少女でこの身長となると成人男性はいかほどものか…
やっぱり息苦しさは拭えないですね。

本を読み、思いを馳せていた場所、
その場に立つと想像を超える新しい発見があるものです。
いい経験をしました。

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