スタッフ日記
代官山オフィスの内装工事
山本です。
段々暖かくなってきてそろそろ半袖かな?の季節になってきました!
が!お天気が不安定ですね。雹が降ったり、ゲリラ豪雨が降ったり。。。
突然の雨のおかげで買ってしまった傘が増えていく一方です。。。
以前、新しいオフィスの内装をやらせていただいた代官山のお客様の
旧オフィスの原状回復のお話をいただきまして先週まで作業させていただきました!
天井はむき出しのままなのですが一部分、間仕切りがあった所に紙が詰めてあって
そのまま上から塗装がしてありました。
今にもボロボロ崩れてきそうだったので左官工事でキレイにした後
部屋全体的に塗装させていただきました!
今週には新しいテナントさんがオフィスとして入るようです!
ぜひ気持ち良く仕事していただけたら嬉しいです!
全体を徹底的にリフォームしたわけではないですがキレイな仕上がりにはなったと
思います!
お住まいのリフォームで何かございましたらお気軽にケンテックにご連絡くださいね!
毎日バタバタしてます。
こんにちは。
営業の相澤です。
変わりやすいお天気が続きますね。
素晴らしい好天が一気に荒天に・・
世の中、晴れ女・雨男などと話題になりますが、私は晴れ女です。
ただし工事中の大切な日に・・ですが。
ユニットバスの組立とかキッチンの組立とか・・荷物が山ほど届く日は決まって晴れです。
どれだけお天気に助けられているか。
一時置き出来る場所のない所での雨は工程にも影響しますし。当日の晴れに自信を持っています。
ただしプライベートでの行動では、あまり晴れ女ではないんです。
富士山登山もしたい、熊野古道も歩きたい、屋久島も行ってみなくちゃと、計画は一杯ですが
行動を起こす勇気が出ません。
でも今年一つぐらいは実行したいと思っています。
住宅リフォーム専門会社ケンテックの施工事例が満載!!
・お風呂のリフォーム施工事例ページはこちら>>>
木造住宅の耐震性能
東京直下型地震の可能性についていろいろな予測、憶測が飛び交っていますね。
1月には有る研究者から「4年以内に70%」などというセンセーショナルな発表も有り、最近ではやはり「30年以内に70%」というのが妥当な言い方だろうと訂正されたようですが、いずれにしても時期をを別にして、いつかは間違いなく来るものと考えなけれなりません。
木造住宅の耐震性能は一般に昭和56年以前か以後かで分けられています。これは建築基準法の改正が昭和56年にあり、その改正により木造住宅の性能が大きく向上したことになっているからなのですが、残念ながら昭和56年以降の住宅にも相当脆弱な住宅が存在します。
実は昭和56年の改正の内容は平成12年の固定金物等の規定の制定まであいまいな点があり、この間の住宅は施工者により性能のばらつきが多く見られます。
もともと日本の木造住宅は、大工さんの経験的な知識によって造られてきたのですが、必要な耐震性能を確保するためには、木造の構造、施工についてしっかりと知識を持った技術者の介在が不可欠です。
実際に診断に伺って床下や屋根などを見ていると、その施工法は同じくらいの年代でもかなりの違いが有ります。
最近、昭和56年以降の住宅についての診断依頼が増えてきています。残念ながら昭和56年以降の建物は診断、補強とも国や自治体による助成金などの制度はほとんど皆無なのですが、ぜひ一度専門家に見てもらうようお勧めいたします。
屋根裏の火打ち梁です。 梁と梁を緊結する羽子板ボルトです。
両端にボルトで固定されています。 梁にボルトで止められています。
ほとんど同じ時期の建物です。
火打ちの両端は釘止めです。 せっかくボルト用の穴が有るのにボルト
簡単に外れてしまいます。 が入ってません。仮止めの状態です。
住宅リフォーム専門会社ケンテックの耐震リフォーム5つのポイント!!
・耐震診断・補強工事の詳細ページはこちら>>>
汚れたキッチンタイルが・・・
営業の小川です。
だんだん夏に近づいてくることを実感する今日この頃の天気です!!
本日完了したリフォーム工事の写真です。
もともとキッチンの壁はタイルだったのですが、前の所有者の方が
タバコをすうらしく、タイルも目地も油とヤニで変色していました
タイルも風合いがあってよいのですが、主婦としてはお掃除簡単が
一番ですので、今回キッチンはそのままでタイルの上からキッチンパネルを
貼りました。
キッチンパネルは、アイカのセラールで、色も柄も豊富でお好みのパネルが選べます。
すっきり清潔感のある壁になり、お客様も喜んでいただきました。
住宅リフォーム専門会社ケンテックの施工事例が満載!!
・キッチンのリフォーム施工事例ページはこちら>>>
収納アップのオリジナルキッチンプラン 東戸塚S様邸
こんにちは。
昨日の寒い雨が嘘のように晴れわたっています。昨日からスカイツリーも開業しましたが、雨のため雲であまり見えなかったそうです。
このままじょじょに夏になっていくんですね
さて本日はキッチンのリフォームについて書いてみたいと思います。
キッチンは、毎日お料理をされるかたにとっては、最もこだわる、またこだわる事の出来るリフォーム部位です。
というのもキッチンを計画するということは、トイレや浴室等他の住宅設備機器に比べ、人の動線計画、食器等の収納計画、比較的容量の大きい電気機器が多いため配線計画や、細かい作業をする為の照明・採光の計画等、その他諸々考慮しなければいけない点が本当に多く、1つ1つこだわり始めるとまさにカオスです。
少し前の物件ですが、キッチンのプランで何度も何度繰り返しお打合せさせて頂きプランを練り上げていった物件を紹介させて頂きます。
キッチンはPanasonicのリビングステーションSという商品です。かなり悩んでいましたが、気兼ね無く使用されたいということで、ワークットップ(天板)はステンレスを採用しました。また、以前使用されていた水切りカバー(正面奥の棚部分の名称)を付けて欲しいということでしたので、壁と合わせてお掃除のし易いキッチンパネル(キッチン周りの壁に貼られているツルツルのパネル)で造作しました。食洗機も付いていますが、シンクで洗う事も多いということでシンク上には扉つきの水切り棚を設置し、洗った後すぐ置く事が出来、使い易くさらに目線がガチャガチャしないような工夫が盛り込まれています。
カップボード(キッチン収納の名称)も1つ1つ大きさや使い勝手をショールームで確認しながら、プランしていきました。また、設置予定場所が梁が丁度交差している箇所でもあったため、施工にはかなり気を使いました。
LD側から見たカップボード・キッチンです。カップボードはハッチ(両面から使える)タイプとし、出来るだけ吊戸はガラスを使用することで、奥のキッチンが暗くなりすぎないよう気を使いました。また、Panasonicの家電収納にはハッチタイプが無かったため、家電収納の裏側にだけ壁を建てました。
最近では、使い勝手よりも見た目を良くと言うご要望も多いため使用感が出来るだけ出ないようなキッチンをプランすることも多いですが、使い勝手を極めぬいたキッチンも美しいなと思いました。もし、もっと使い易いキッチンにしたいというご要望がありましたら、ご相談させて頂きながら一緒に最高のキッチンを作っていきたいと思いますのでお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いでございます。
住宅リフォーム専門会社ケンテックの施工事例が満載!!
・キッチンのリフォーム施工事例ページはこちら>>>