スタッフ日記
住宅照明 知恵袋 引掛シーリング 引掛ローゼット
松本史郎です。
天井配線器具について
天井配線器具と言うのは
<引掛シーリング><引掛けローゼット>などと呼ばれ
シーリングライトやペンダントライトを取付る際に
電源供給と器具の保持を同時に行う事が出来るアタッチメントです。
各製品の特徴はといいますと
上が<シーリング>で下が<ローゼット>です。
基本は<シーリング>で
脇に金属製のハンガーが付いた物が<ローゼット>です。
<シーリング>の直径は6センチ程です
<ローゼット>は10.6センチです。
<シーリング>は5kg以下の照明器具しか取付けることが出来ませんが
<ローゼット>はハンガーで保持することにより
10㎏までのものを取付けることが出来ます。
ただ、およその照明器具は5kgを超えることは有りません
また、重量のあるものは直付けといって
直接天井に固定する仕様になっていますので
特にご希望が無い場合は<シーリング>を設置します。
上が<引掛>で下が<フル引掛>です。
違いは天井から遠い面に<つば>が有るか無いかの違いです。
写真はシーリングですが
ローゼットにも<フル引掛>と<引掛>の2種があります。
<フル引掛>はPanasonicが設置強度を上げる為に開発した仕様で
これに対応した製品を設置した場合のみその性能が発揮されます。
<フル引掛>に他の器具を設置した場合は
普通の<引掛>に取付けたのと同じ状態になるだけで
特に問題が有るわけではなく、価格も同じなので
新設の場合は<フル引掛>が選ばれます。
角型引掛シーリング
こちらは基本的に和室竿縁天井専用です。
以前は洋室の天井にも使われていましたが
最近はほとんど使われていません。
LIXILリフォームフェア2017東京
お世話になっております。営業部藤川です。
今回はLIXILリフォームフェア2017に行ってきまして
いつもごひいきにしていただいているお客様にお声をかけさせていただきまして、
ご同行していただきました。
初日の朝一番に会場に入りましたが、自分の予想を上回る人出でちょっと驚きでした。
※勝手に予想して驚くな!って感じですけど・・・・
会場は玄関窓周りから始まりキッチンLDK~マンション~浴室・洗面コーナー~
トイレ~耐震の流れで商品構成がされておりました。
見慣れている商品は飛ばしながら自分ではそんなに
現場の経験が少ない外壁サイディングのブースで寄り道や
4月発売の「男前建具 VINTIA」のブースを見てきました。
下記の写真が男前建具 です。男性に好まれるようなデザインの建具(ドア)になってます。
LIXIL VINTIA
また「みんなにトイレプロジェクト」に関心がありじっくり説明を聞いてきました。
「みんなにトイレプロジェクト」は3月に当社、山本が記事を書いておりますので
リンクを貼っておきますので合わせてご覧ください。
玄関ドアを交換しました。
営業の小川です。
今回は、玄関ドアのご紹介です!!
1ヶ月前にインナーサッシを取り付けさせていただいたお宅で
その後すぐにドアクローザーのアームが折れてしまい、
以前から考えていらっしゃった玄関ドアの交換を実施することにしました。
元のドアは、スチール製で、機密性を良くするパッキンも劣化して、
玄関が寒くなっていました。
今度のドアは、アルミ製の断熱ドアです。
1日で交換できる リフォーム用玄関ドアLIXIL リシェントⅡです。
デザインは、ショールーム行かれて決定しました。
色は、外壁と合うエクリュアイボリー(白っぽい木目)です。
以前は明り取りのガラスが入っていたのですが、
必要ないとの事で、シンプルにしました。
ドアも軽くなって、鍵もディンプルキーになり、防犯性の高まりました。
←既存のドアです。
29年間家を守ってもらって、有難うございます。
←新しいドアです。
既存のドア枠を新しい枠材で覆うので 、
表から見るとちょっと枠がごつく見えます。
LIXIL秋のリフォームコンテスト2016全国表彰式in沖縄(その1)
営業の長田です。
4月7日、LIXIL秋のリフォームコンテスト2016の全国表彰式が沖縄で開催され、
糸満市サザンビーチホテルに行ってきました。
リフォームショップで総合ポイントが25位までの会社が表彰されるのですが、当社
は全国で19位で2年連続、3回目の表彰です。
人生初の沖縄がこの表彰式とは本当にハッピー。最高な気分です。
羽田空港 AM8:40発の飛行機で沖縄へ。AM11:30那覇空港に到着。昼食後
ミス沖縄の3名にお迎えされ、ホテルの表彰式会場入り。
いろいろな部門の表彰も含まれているので、2.5時間を越える長丁場の表彰式です。
私は初めての参加で勝手がわからず、かなり緊張しております。
表彰式終了後、同じ会場において懇親会です。初めてお会いする方々でしたが
すぐに打ち解け、会話も弾みます。
この栄誉ある賞をいただけたのも、みなさまのおかげです。
これからも顧客満足を第一に考え、精進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いもうしあげます。
大地震・太平洋側確率高め!!耐震診断・耐震補強工事で備えましょう!!
こんにちは、菊池です。
耐震診断をしている者として、ちょっと気になることが、朝日新聞に出ていましたのでご紹介をしたいと思います。
大地震(震度6弱以上)の確率が政府予測として発表がありました。
政府の地震調査研究推進本部は、27日、特定の地点が30年以内に地震に見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の2017年版を公表しました。
震度6弱以上では、千葉、横浜、水戸市役所がいずれも8割を超えるなど、関東、東海から近畿、四国にかけての太平洋側が引き続き高く30%の確率もある所もあるようです。
地図は地震の起きやすさと地盤の揺れやすさの調査を元に作製した。30年以内の確率で、3%以上は「高い」とされている。
予測地図は、ウェブサイト「地震ハザードステーション」( http://www.j-shis.bosai.go.jp/)で公開しています。
ご興味のある方は、ウェブサイトをご覧ください。
下記にハザードマップを見ますと東海・東南海が、以前から30年以内に30%の確率で「震度6弱以上」の地震が起きると予想されていましたが、今回の発表でも同じような結果になっています。
東京に直下型の地震があると、大災害が予想されているところです。
特に昭和56年5月以前の建物は、耐震診断と耐震補強をして地震に備えることをお勧めいたします。
当社は、目黒区の耐震診断士の登録業者になっておりますので、お気軽に、まずは、相談をして頂ければと思っております。