スタッフ日記

念願のキッチンをお取替え♪

2016年12月5日| カテゴリー「 営業スタッフ Uchida

こんにちは。営業の内田です。
今回は港区K様の大きな残り物のキッチンの改修工事を
ご紹介しますね
レンジフードが部屋の中央にあり、ガスオーブンも中央に
配置されています。

限られたスペースを出来るだけスッキリさせるため、
レンジフードは反対の壁側に移動し、キッチンは食器棚を含む
幅に拡張しています。
逃げ切れない大きな梁や、床の配管位置に悩まされましたが
床の張り分けも無事解体ができ、新しいフローリングですっきりと
納まりました


天井の凹凸も整って、圧巻のキッチンが仕上がりました

お風呂は広くなりトイレもスタイリッシュになりました~♪

2016年12月4日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。 営業部 藤川です。

今年も早いものでもう12月担ってしまいましたね。
本日ご紹介させていただきます物件は、ユニットバス、洗面化粧台、トイレ工事を
させて頂きました。築30年~の物件で恵比寿の駅からもとても近く
羨ましい立地の物件になります。

ユニットバスは1116サイズのYAMAHA製のユニットバスが設置さされておりました。
採寸を致しますと、1316サイズが入る外形寸法がありまして、
短手サイズを200mm/長手サイズを50mmアップの1300×1650サイズの
TOTO/WTV1316を選定いただいたのですが壁裏が44mmでユニットバスが
組み立てられますので200mmの2サイズアップになりました。
私の経験でここまでサイズアップできる現場もそう多くなく
数回、打ち合わせをさせていただく時に私以外のスタッフにも同行いただきまして、
採寸を致しました。(間違いが出来ない怖さがありますので・・・)

施工前

解体中  綺麗さっぱり無くなって組立準備OKです。

完成後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次回は洗面化粧台とトイレを書いてみますね。

施工事例はこちら↓↓
1116→1316へ 綿密な現場調査で2サイズアップを実現  渋谷区I様邸

こだわりのキッチンに変更!!無垢材で木の自然なフローリングに!!古材でアクセント!

2016年12月2日| カテゴリー「 営業スタッフ6

こんにちは、菊池です。

今回は、中古マンションを購入して、リフォームをするご依頼を頂きました。30代の若いご夫婦が、自然な木で、こだわりのあるキッチンをご希望でした。
現在お住まいのお宅にお伺いしたところ、テーブルや壁を古材を使用して手作りで作っておりました。ご主人は、古材のお店に行って自分で購入して、造るのが好きなんですと奥様が言っていました。

ご主人が、古材を利用してアンティークに造りたいとこだわりを持ってりましたので、リフォームを施工する前に、古材を選びました。古材は、種類と数量も限られておりますので、現在ある古材で、見本を取り寄せて、選んでいただきました。
古材を分部的に壁に貼ることで、ご主人に了承を頂きましたので、古材を使用してキッチンの壁(リビング側の壁)を作りました。もちろん、古材は、大きさも一定ではなく、サイズはバラバラですので、なるべくサイズの近い物を選んで購入いたしました。現場で並べて、なるべくすき間のないように施工いたしました。古材は、サイズ違いや風合いが、まちまちなのが古材の良さかも知れませんね! 一定の同じ素材をご希望の方には、古材の良さは分からないかも知れませんね!
また、フローリングも、無垢材をご希望でしたので、古木の風合いが際立つ無垢材を選んでいただきました。自然な節を生かしたワイルドなフローリングになったと思います。
無垢の醍醐味を分かるお客様のリフォームできて、なんだか、私も嬉しくなりました。

リビングに床暖房が、元々設置しておりましたので、既存床暖房を再使用して無垢材フローリングを施工いたしました。
既存の床暖房を再使用する場合は、既存のフローリングを剥がすときに、気をつけて剥がさないと床暖房のマットをキズつけていまいますので、慎重に撤去工事をする必要がございます。稀に、既存フローリングにボンドを塗って施工をしている場合があります。その時は、おそらく既存床暖房マットがフローリングと一緒に剥がれてしまうことがございます。今回は、マットをキズつけずに撤去できましたので、補修をして新規に無垢材フローリングを施工することが出来ました。
稀では、ございますが、床暖房マットが使えなくなる時は、別途費用(約5万円)が掛かります。

施工前と施工後の写真をご覧ください。

施工前1

 

 

Before1
ダイニング側からキッチンを見た施工前写真。

 

 

 

 

施工後1

 

After1
アクセントの壁に、古材を使用して造作。
床は無垢材の幅広フローリング貼りで自然な節を生かしたワイルドなフローリングになりました。

 

施工前2

 

Before2
ダイニング側から和室を見た施工前写真

 

 

 

施工後2

 

After2
袖壁と下がり壁を撤去してダイニング・リビングを広げました。旧和室との入口が3センチの段差がありましたが、旧和室側を下げてフラットな無垢材フローリングに張替えました。

 

 

施工後3

After3
キッチン側の壁にアクセントとして古材を貼ってアンティークな壁に仕上げました。
キッチンの上部を開口にして、ダイニング・リビングをキッチンに奥様が居ても、お子さんを見わたせるようにオープンなキッチンになりました。
奥様のご希望が完成いたしました。

 

 

 

施工後4

 

After4
システムキッチン側の写真
キッチン側の天井いっぱいまで開口部を作りました。
システムキッチンは

 

 

 

 

施工前5

 

Before5
施工前のキッチン側からダイニング側を見た現状写真
吊戸が高さ70センチでダイニング側が見にくくなっています!
確かに、対面キッチンにしては、閉鎖的ですね!

 

 

 

施工後5

 

After5
施工後のキッチン側から見た写真です。
開放感のあるキッチンになりました。
お子さんも、幼児なので目の届くようになり、安心して料理も作れますね!!
奥様の笑顔が浮かびます!!

 

 

 

 

 

 

アマリリス

2016年11月30日| カテゴリー「 営業スタッフ12 暮らしのアレコレ

こんにちは~
今年も残すところあと1ヶ月ですね!

今年は厄年でしたが、今のところ特に災難もなく過ごせました!
このまま無事1ヶ月平穏に終われることを祈ります

最近、アマリリスの球根を頂きました。
家が寒いので、無事花が咲くか心配ですが・・・

とりあえず芽が出てきました!!
アマリリス

子供が触ってへし折ろうとするので、あわてて阻止

最近の私の楽しみです

LIXIL東京エリア店長会@京都その2 一吉工業様視察

2016年11月30日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!

あっという間に年末に近づいてきました!
年末までに工事を終わらせたい!というお客様がとても多いので
現在ケンテック全スタッフフル回転で頑張っております!!

前回書かせていただいたLIXIL東京エリア店長会の続きをご紹介したいと思います。
京都で1日過ごさせていただいた後、兵庫県の川西市でLIXILリフォームショップをやられている
一吉工業株式会社(LIXIL リフォームショップ一吉)さんに視察に行かせていただきました。

現在LIXILリフォームショップは500店舗を超えたのですが
その中で顧客満足度トップ3に入る優良店!!
ちなみにケンテックは12位でした!!
と、いう事で興味津々でお伺いさせていただきました!

広々とした会社です。

きれいなオフィスの商談スペース
真ん中のテーブルが1枚木板で存在感がありました!

社内も清潔感があっていいですね~

会社に訪問させていただいた後は別の場所を借りて
東京エリアのみなさんと一吉さんとで情報交換会をやりました。

一吉さんは住まいメイトさんを積極的に使ってかなり成功しております。
住まいメイトさんとはお客様のお住まいに定期的に訪問をして
お客様とコミュニケーションを取る役割のスタッフです。

住まいメイトは東京でも活用できるのか?
というのが東京エリアの各店長・オーナーの疑問点なのですが。。。
ちょっと難しいのかな?

東京エリアのみなさん、また一吉の皆様にたくさんの刺激をいただきました!
今後もケンテック全体でお客様の満足を追求していきたいと思います!!

TOPへ戻る