スタッフ日記

可動間仕切りでリビング広々~

2014年12月1日| カテゴリー「 営業スタッフ1

こんにちはー。 現場の石井です

早いもので12月ですねー

先日完成しました現場をご紹介します。
リビングの間仕切りの位置を少し移動して、仕切り壁を3本の引き込み戸にお取替えしました。
普段は引戸を開け放して、何となく閉鎖的だったリビングが、広々と使えるようになりました。
既存の建具の雰囲気が、とても気に入られていらしたので、新規の引戸と枠も合わせて、同じようにタモ柾目の突き板で製作しました。

Before

After

広くなったリビングで、お孫さんも大喜びだそうです

 

 

☆TOTO 初代ユニットバス☆

2014年11月30日| カテゴリー「 営業スタッフ12

こんにちは~

今年も気がつけば後1ヶ月!! がんばっていきましょう!!

先日、「初代ユニットバス、都内に現存していた 東京五輪50年を機に里帰り」

という記事をみました。

TOTOが始めてユニットバスを作ったのは50年前の東京オリンピックの時です。
当時ホテルニューオータニの建設をしていた大成建設が東京オリンピック開会までにホテルの建設を 間に合わせる為に「短期間で浴室を施工できないか」と打診されたのがきっかけでした。

そこでTOTOは、軽量のFRPを採用し、工場で作って建設現場に運ぶ「プレハブ化」を実現。
ユニットバス

その初代ユニットバスが最近ひとつだけ残っていたのが発見され、それを聞いたTOTOが「工事費用を負担するので北九州に移設させてほしい」と打診。ニューオータニ側も快諾しました。
来年秋に本社に設置される資料館に移して、一般公開するそうです。
初代ユニットバス←初代ユニットバス

もしこのとき東京オリンピックが無かったら・・・
もしこのときホテル建設の工期が十分にあったら・・・

ユニットバスは出来ていなくて、こんなにも普及していなかったかもしれないですね。

2020年東京オリンピックに向けて、東京がどのように変わるのか楽しみです

世界トイレの日

2014年11月28日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!
風邪やインフルエンザが流行る季節になってきました!
健康管理頑張りましょう!

最近ネットを見ていたらLIXILの「11月19日は世界トイレの日」という記事を見つけました。
なんだ?この日は??と思い詳しい事を調べてみると。。。

国連が2013年に定めた日で世界のトイレ(衛生)環境を少しでも改善しましょうという日です。
世界ではいまだに3人に1人がトイレを使用できない現状があります。
トイレが無いことで屋外排泄をしてそれが原因でそこに住む人たちが病気になったり
1日におよそ1400人もの子供が下痢性疾患で亡くなっているのです。

日本にいるとトイレが無い場所なんて考えもしないですし
今となってはウォシュレットや暖房便座など快適な機能が付いているトイレも増えていて
それが普通ですもんね。

私たちも当たり前のように高機能なトイレを毎日お客様にご提案したり
工事をさせていただいたりしてますが
どれだけ恵まれている事かが分かり少し考え深い記事でした。
これからもお客様に喜ばれるトイレ工事を出来るよう頑張ります!

お時間ありましたらぜひご覧ください
ユニセフ「世界トイレの日」
LIXILがスポンサーしている「世界の学校のトイレを改善するプロジェクト SISI2018」

内装工事

2014年11月27日| カテゴリー「 社内ブログ

こんにちは、営業部の市田です。

今日は東大井にて行った内装工事のご紹介です。
初めてお伺いした時のご要望は畳・襖等の表替えでした。
お話を伺うと、クロスの貼替えにも興味があるとのことでしたので、
リビング・玄関のクロス貼替えもご提案させていただきました。

途中、畳が想定より傷んでいたため、新調になるなど変更もございましたが、
リビングがとても明るくなった、とお客様には喜んでいただけました

将来的にはキッチンのリフォームもお考えのお客様。
一つ一つ、喜んでいただける仕事をしようと日々取り組んでいます。

ちょっと変わった工事をご紹介します。

2014年11月26日| カテゴリー「 営業スタッフ5

こんにちは。 営業の相澤です。

相当寒くなってきましたね。 今日は12月の気温とか・・おまけに雨。 ちょっとめげますねえ。
前回は相当に後ろ向きでしたが、すこしづつ持ち直して来ました。元気です。

今回はちょっと変わった施工事例をご紹介します。

前

リビングとダイニングの真ん中に架けられた2階への階段。
これからの季節は、1階で暖かくしても階段を登って暖気が上に。1階はいつまでも暖かくならないのが悩みとか・・
「冬以外は家族の気配が感じられて、住み易い大好きなお家なのですが・・」
何とかしましょう~が、以下の完成写真です。

後暖気の上昇を阻止するべく、なおかつオープンな雰囲気は壊さずにがこの施工例です。 5mm厚のポリカーボネート板を隙間が無いように張って完成です。 階段の入り口には、既存と似た色調のドアを新設しましたから、1階の暖房は1階のもの。 この冬は暖かく過ごせそう・・とは奥様のご意見です。

良かった!!!

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