スタッフ日記
肩湯とジェットで、一日を癒す快感入浴
こんにちはー、 現場の石井です。
モノトーンの浴室が出来ました
~ LIXIL・スパージュ ~
↓ ↓ ↓
AFTER
見られないのが残念なのですが、ジェットバスが心地よく背中と腰を刺激し、アクアフィール(肩湯)が首と肩を優しく包み込むのです
リクライニング浴槽で全身の力を抜けば、何ともいえない癒しの時間となるでしょう
窓・窓枠・ブラインドもブラックで統一し、モノトーンでシックにまとめています。
ミラーや収納棚、シャワーなど、すべてメタル色で揃えられます。
カウンターに座るという逆向きの発想も面白く、クッションがついているのでとてもソフトです。
壁面を照らす天井のライン照明と、お湯を照らすアクアフィールライトも、癒しの演出にふさわしいです。
ワンランク上のユニットバスをご希望の方は、スパージュ、いかがでしょうか
ぜひご相談下さい~。
ご主人の書斎をカッコよく!
こんにちは~営業の内田です。
今回は収納造作のリフォームをご紹介しますよ!
ご存知「神山スペシャル」の第○○弾です~。
(多すぎてカウントがわからなくなりました)
既成の家具ではうまく納まらないあらゆる箇所に
見事にピタッと納めていくオーダー製作収納でございます
before
after
入れたい本のサイズに合わせて可動棚を調整すれば
いかようにも収納できるんです。
A4縦の書類だって、ファイルケース入りだと少し大きいですよね!
その分も余裕をみて製作しているのでスッポリ
ご主人の至福の時間の一つにリフォームはいかがでしょう!
ユニットバスの棚や手すりのお気に入りの高さや位置
お世話になっております。 営業部 藤川です。
今回はユニットバスおよび脱衣所の内装を交換させていただきました
現場について書いてみたいと思います。
以前はINAX製のタイル貼仕様ユニットバスでした。
とても綺麗にお使いいただいておりましたのでちょっぴり
壊すのももったいないなぁ~なんて思ったりもしたのですが、
お客様よりお話を伺いますと、
「タイルのお風呂は寒い」「タイル目地のカビの手入れが大変」
と仰られておりました。
確かにタイル貼りのユニットバスはとても寒いです・・・・
そして、目地のお手入れはとっても大変です・・・・
※我が家のユニットバス掃除担当としましてはよ~くわかります。
当たらしユニットバスに交換をする前にいろんなお話をさせて
頂きまして、シャンプーなどを置く棚の高さやタオル掛けの
位置をメーカー推奨の位置ではなく、お客様が使いやすい高さ
をじっくりと打ち合わせをさせていただき、決定しました。
浴室内でじっくりと打ち合わせをしまして
位置をあと50mm下げてとか右に寄せてとか
気がつくと30分ぐらいやっておりました
そのおかげでお客様が満足頂きました位置に取り付ける事ができて
良かったです。
既存
完工写真
クリナップの新商品発表会に突撃!
山本健一郎です!
今日は桃の節句、ひな祭りですね!
うちにも娘がいるのでお雛様が飾ってあります。
会社には今、桃の花が飾ってあります!
キレイですね~~~(背景は気にしないでください。。。)
先日、キッチンで特にお世話になっているクリナップさんの
横浜北ショールーム新商品発表会にお伺いしてきました!
キッチンはいつも通りラクエラ・クリンレディ・S.S.と
広い価格帯に対応した商品がラインナップされております。
特に最上級モデルS.S.は収納の中まで全部ステンレスでかっこいいです!
特長としてはステンレス 美・コートワークトップと
最近ウルトラの母が宣伝している流レールシンクが他メーカーさんと大きな違いです!
今回のイベントの目玉はユニットバスのアクリアバスと新しい洗面化粧台S(エス)でした!
まずはアクリアバス!
壁パネルのグラデーションが他社にはない感じですね!
また天井はステンレス!!
エッチング加工がされていて壁パネルの色は反射してかなりかっこいいです!
排水の所にはクリンヘアキャッチャー!
細かい所までステンレスです!!
美コート付ステンレス製ヘアキャッチャーでお掃除を楽にしてくれます!
浴室内の快適さに関しては床夏シャワーが標準装備されています。
白いカウンターの左側面から床全面にワイド散湯します。
これをする事により床面の温度を25℃まで上昇させて
浴室を足元から暖めます。
また、浴室まるごと保温も標準装備になっています。
天井材・壁パネルに約25mmの保温材がサンドイッチされているので
浴室全体のあたたかさをキープできます。
壁両面で50mmも厚くなるとちょっとリフォームでは難しくなる場合もありますが。。。
もうひとつの目玉商品は洗面台S(エス)です!
こちらも機能満載でしてキッチンに採用している
流レールボールを標準装備しています。
画像だと分かりにくいかもですが。。。
真ん中が少し盛り上がっているので外の溝を伝って
水やゴミが排水口に流れていきます!
クリンレディやS.S.のようにステンレスキャビネットです!
サビ・水に強く、カビやニオイもつきにくくお手入れ簡単!!
見た目もかっこよかったです!
クリナップと言えばキッチン!のイメージが強すぎたので
今回は他の商品も見れてとても勉強になりました!!
ユニットバス・洗面台・キッチンのお取替えをお考えでしたら
お気軽にケンテックにご連絡ください!!
ケンテック担当の吉田さん(左)中村さん(右)
クリナップ横浜北ショールームに行けば
商品にと~っても詳しいお二人がサポートしてくれます!!
ありがとうございました!
バルコニー防水工事!!雨漏りを直したい!!
こんにちは、菊池です。
今回は、バルコニーの防水工事をご紹介いたします。
リピートのお客様で、2階バルコニーから1階倉庫と応接室に雨漏りがしているので、見てくださいと御見積のご依頼がございました。
【現場調査時の所見】は、下記のようになります
1階車庫の倉庫部分の天井から雨漏りの跡があり、隣部屋の応接室の天井に雨漏りしている状態です。 元々、倉庫の部分は、吹抜けになっていて、その部分を造作して、2階バルコニーを作り、防水工事したとのこと。 雨漏りの跡は、見られるが、雨漏りの場所は、測定できませんでしたので、再調査が必要になります。(再調査は、有料です。)
再調査方法は、漏水箇所を調べる為に、バルコニー2階の床に水張りテストをして下階に漏水するか確認します。
漏水箇所が分からない場合は、 次に、バルコニー部分を水まきしながら、下から上方へと調査をして、最後にサッシ廻りのコーキングした部分を水まきをして、雨漏り箇所を調べます。 それでも、漏水箇所が分からない場合もございます。それぐらいに、漏水箇所を調べるのは、やっかいで、難しいことも、ございます。 それでも、再調査を致しませんと工事方法や、御見積書ができません。 再調査をして、御見積書を提出させて頂きます。
「その他の所見」
・3年前に雨漏りをしたので、バルコニーのウレタン防水工事(他社様にて工事。)をしたが、雨漏りは、止まっていなかった、との事。 1階倉庫のシャッターレール付近から雨漏りはあったようです。
・2階サッシの外部廻りにコーキング打ちをご主人が施工した。
・現在、応接室の天井から雨漏りが出ているので、応接室の天井に開口を開けて雨水の跡を確認することも必要と思われる。 外壁の内壁を通って上方から雨漏りが出る事も考えられると思われます。
上記の初回の現場調査の所見を説明して再調査をお勧めしました。
再調査の進め方は、下記のようになります。
①バルコニーの防水した部分に水を張り。水を溜めて1階の倉庫に水が浸入しないか確認を致しました。→結果は、水漏れは有りませんでした。
②次の工程は、外壁に下から水まきをして行きます。
外壁とバルコニーの取り合いに、水切り(曲げ物)が取り付けてあります。その部分から水まきをしました。水まきを続けていますと、水切りとサッシ枠下部から、1階倉庫の天井部に水が出てきました。意外とすんなりと原因となる水の浸入を確認できたと思いましたが、引き続き、横移動して水まきをして調査を続きけました。
別の場所の水切りとサッシ枠部分から水が1階に浸入しました。
結局、バルコニー部分の水きりやアルミ笠木から、合計4ヵ所から水が1階に浸入したのを確認できました。
原因としては、「元々、倉庫の部分は、吹抜けになっていて、その部分を造作して、2階バルコニーを作り、防水工事した」と、施主様から聞いていましたので、その造作するときに問題があったと思われます。
吹抜け部分を造作するときに、水切りやアルミ笠木の役目や納まりを考慮して造作する必要があったと思います。専門用語になりますが、雨仕舞(あまじまい)をしないで造作したと考えています。
雨仕舞(あまじまい)は、建設・建築の現場において、作業途中の開口部に浸水防止の処置を施すこと。
原因となる、水の浸入が発見できましたので、雨漏りの防水工事の御見積書を作成して提出を致しました。
防水工事の方法は、いろいろと考えられますが、今回は、現状の造作したバルコニーは、再利用して防水工事を提案しました。
バルコニーを解体して新規に造作して防水工事をすると、コスト的に工事費の負担が掛かりますので、既存のバルコニーを再使用で防水工事を致しました。
ただ、1階応接室の水の浸入を確認できませんでしたので、その部分の原因は測定できていません。
今回の防水工事で、応接室に雨漏りが出ない場合は、やはりバルコニーから水の浸入があったとなります。
施主様には、1階応接室の原因は、できていない事を説明して、今年の梅雨時期に、長雨が降っても雨漏りが止まった時は、今回の防水工事をした部分が原因となることを理解していただきました。しかし、梅雨時期に雨漏りが出る時は、他の部分に原因がありますので、その場合は、再調査をして原因を探すことを了承して頂きました。
勿論、1階応接室の天井に点検口を作って確認できるように工事をしています。
万が一、雨漏りが出た時は、連絡をして頂くように致しました。
雨漏りの原因を探すのは、やはり、やっかいで難しいことだと改めて感じる工事でした。