スタッフ日記
ピュアレストQRに交換
和室改修工事♪
INAX カスカディーナ
お世話になっております。 営業部 藤川です。
本日は、INAX時代のカスカディーナトイレの交換をしてまいりました。
設置してから約25年の 懐かしいトイレになります。
排水芯 /排便芯が後ろの壁より120mmと特殊な寸法になりまして
これがちょいと前では、他社のリモデル便器が取り付けられない
状態で販売人気とはんしまして、リフォームでは不人気なトイレNo1です。
現在は、排水芯120mmサイズのリフォーム用トイレも増えましたが
まだまたの状態ですね・・・とくにメーカーを変えたい場合には
120mmのサイズにご希望のトイレが対応していない場合
配管工事が必要になり1日で工事が終らなくなってしまいます。
規格統一って改めて必要なんだなぁ~と実感しました。
工事時間約3時間で費用は 約18万円となっております。
屋根葺替え工事!!目黒区住宅リフォーム協会!!その2
こんにちは、菊池です。
2/2のブログの続きです。
瓦棒屋根葺替え工事の工事写真をご紹介します。
前回のおさらい!
「今回は、目黒区住宅リフォーム協会からのご依頼で、1階の屋根部分から雨漏りがしているので、5~6年持てくれれば良いので、なるべく簡単に安くしてほしいとの依頼です。 」
「現場調査の所見は、 元々、平屋で2階を増築した建物でした。 1階屋根部分から雨漏りをして押入れの天井から雨水が流れていました。 1階の下屋は、セメント瓦で、築40年以上のセメント屋根ですので、老朽化していて屋根に上がれる状態ではございませんでした。」
上記を踏まえて、提案しました。
「今回の雨漏りは、部分的な補修工事では、止まらないと判断を致しましたので、セメント瓦を撤去して、瓦棒屋根(カラー鉄板屋根)に葺き替える工事を提案しました。 セメント瓦と薄板を撤去して、野地板(ラワンベニヤ12mm厚)に張替えて、アスファルトルーフィング(防水シート)を貼って、カラー鉄板屋根に葺き替えます。」
瓦棒屋根葺替え工事金額は、¥880,000-(税抜き)になりましたが、ご契約を頂きました。
工事内訳は、
①解体工事 ¥280,000-
②屋根葺替え工事 ¥522,300-
③諸経費 ¥80,000-
④端数処理△¥2,300-
①+②+③-④=合計¥880,000-(税抜き)
それでは、現場写真をご紹介します。
現状写真1
センメント瓦でコケが生えている。
現状写真2
セメント瓦
瓦を上から置いている部分から雨漏りがしている。
施工中1
瓦撤去後の雨漏り部分の写真
荒板、垂木がない状態でした。
雨の進入で腐っていました。
施工中2
野地板(ラワンベニヤ12mm)貼り
施工中3
アスファルトルーフィング(防水紙)貼り
及び垂木取り付け工事
施工後1
カラー鉄板・瓦棒屋根葺き施工後の写真です。
施工後2
カラー鉄板・瓦棒屋根葺き工事
ガルバリューム鋼板ですので、耐用年数10年になります。
これで、1階下屋の雨漏りは、心配入りません!!
施工後3
妻側の波板屋根も葺き替えました。
屋根をコロニアルからガルバリウムにリニューアル その①
こんにちはー、 現場の石井です
昨年末より進行中の現場、完成いたしました~
屋根をコロニアルからガルバリウム鋼鈑にリニューアルしました。
急勾配の大屋根・・・・、どうなることかと思いましたが、無事終了。今回はザックリと途中経過をお伝えしたいと思います。
こちらが工事前の写真。急勾配と緩勾配の組み合わせが特長の大屋根です。
急勾配の屋根足場、私はとてもじゃないけど上がれませんが、職人さんたちは慣れたもので、なんなく動いていました・・・ さすが!
既存の屋根に野地板を張って、アスファルトルーフィングを貼ったところです。
屋根のガルバリウムを張り始めました。今回は横葺きの商品です。
このあたりがこだわりポイント
←急勾配と緩勾配の繋ぎ目の板金。きれいに三角に曲げてます。
←ガルバリウムもうまく曲げました。
↑ 妻側の先は、あえて板金で見切りを作らず、屋根材を曲げて見せています。
この急勾配で、がんばりましたねー
職人みんなの汗と涙の結晶、
出来上がりは次回お伝えしますねーーー。