スタッフ日記
LIXILのルミシス洗面化粧台に取替リフォーム! 大田区T様邸
代表の山本健二です。
今回は、大田区のT様邸の洗面化粧台の取替リフォームを
ご紹介いたします。
今迄、750Wの既製品の洗面化粧台で、
既存壁壁の寸法が810ミリで両サイド25ミリずつ
隙間が開いていて物がその隙間に落ちて困るという
悩みをお聞きしまして、LIXILのちょっと値段は
あがりますが800Wサイズカウンターのオーダーサイズの
ルミシス洗面化粧台のセミオーダーサイズの物をお勧め
しました。
リフォームが完成しましたら、やはりイメージ通りと言うことで
感激していただきました。
Before After
漏水原状回復とLIXIL エコカラットでキレイなお家に! 渋谷区 T様邸
山本健一郎です!
もう少ししたら寒い季節がやってきますね。。。
今回の工事は。。。
マンションの上の階から水が漏れてきた~~~
というお部屋をリフォームさせていただきました!
まずは壁・天井等の下地を貼り直していきます!
壊していくと水が漏れた場所付近の下地材がカビているのが分かります。。。
壊して各部屋の状況を確認したら新しい下地を貼っていきます!
既存に戻していきましたが今回は
せっかくやるなら以前よりキレイなお家にしたい!との事
追加でエコカラット・ガラスモザイクの工事もいただきました!!
玄関
LD
吊戸下のPCデスクも水に濡れていたので作り直しました!
寝室・トイレ
キッチンの収納の間にアクセントでガラスモザイクも貼りました!
収納や周りが白主体なので良いアクセントになったと思います!!
これで心機一転気持ち良く暮らしていただけますね!
お客様もエコカラットの出来に大変満足いただきました!
ありがとうございました!!
3本引戸.その1
こんにちわ。松本史郎です。
以前、壁を抜いて2部屋を1部屋にして
引戸で2部屋にも出来るようにリフォームをした案件を
ご紹介しましたが
今回はその引戸について少し。
大開口を間仕切るには一般的に3本引戸を使います。
こんな感じです。
この引戸は<LIXILのウッディーライン 片引戸3枚建>です。
戸は3枚ですが、引込み部分が有るので
閉じると4枚戸があるように見えます。
最大 幅3898㎜、高さ2425㎜までの物が特注できます。
注.引込み部分も幅に含まれるので、実開口は約3/4の2.9mになります。
床のガイドは<レール>か<ガイドピン>が選ぶことが出来ます。
こちらの案件は<ガイドピン>を使っています。
この画像はPanasonicの物です。
<ガイドピン>を使った方が開けたときの1部屋感が良いのですが
壁を抜いてこの戸をつける場合、壁を抜いた跡の床補修が必要になります。
既存と同じフローリングが手に入るようであれば問題ないのですが
同じフローリングが無い場合は
少し費用をかけて既存に合わせた見切り材を造るか
費用を抑えて<レール>を使うかの選択になります。
次回に続く
洗面所の工夫はコレ!
こんにちは。
営業の相澤です。
本日の工夫は、洗面所です。
暑がりの家族のために、壁に扇風機を付けました。
結構広い洗面脱衣のスペースですが、場所を取っているのが扇風機。
でも必需品とか。
壁の下地を補強して新規にコンセント設置。
邪魔だったコードもすっきりです。
洗面台もシックな木目の扉に取替ました。
同じ間口ですが、すっきりです。
喜んでいただけるのが何よりです!!
営業の小川です。
今回は、キッチン工事です。
古いマンションのキッチンの交換で、内装も既存のままで工事をしました。
やはり古いマンションで、配管も古いのでとても大変でした。
排水管・給水・給湯管・ガス管すべて、シンダーコンクリートに埋まっているので、
周囲を斫り、配管を接続できるところから、切り回しをしました。
本来でしたら、配管を全部更新したほうが良いのですが、なかなか住みながらの
工事は難しいので、既存の切り回しになってしまうことが多いです。
↑配管周囲を斫って、切り回ししたところと、排水管が腐食していたものです。
このマンションでは、排水管のライニングをしていたのですが、勾配が悪かったため
配管内に水が溜まってしまっていて、腐食が進んでしまったようです。
工事中の3日間はご実家に避難されていたのですが、工事が完了し、お引渡しのときにはご家族皆さんで(ご夫婦・お子さん3人)で戻ってこられて、
お部屋に入る際、みんなでいっせいに入って見ようとおっしゃって、
5人(一人は赤ちゃんなのですが・・・)いっしょにキッチンを見て、
全員でうわぁーすてき!!といってもらえたときは、本当に嬉しかったです。
これからもご家族仲良く過ごしてください!!
↑既存キッチンです。 ↑交換したキッチンです。