スタッフ日記

LIXIL常滑工場、INAXミュージアムを見てきました!その2

2016年8月17日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!

引き続き先日お誘いいただいた常滑見学のお話です!!

INAX世界のタイル博物館のとなりには焼き釜の建物がそのまま展示されている建物に!


釜の中はこんな造りになっております。

上の図のように熱を全体的に広げて焼いていくんですね。

建物の2階は陶器便器の歴史が見られます。

江戸城本丸で将軍が利用していたトイレの復元です。
うーん落ち着かないですよね。。。


こちらが伊奈製陶の創業者伊奈長三さんが作った「家外小便所」
雨や雪が降り込むのを防ぐため天井がついていて
臭い抜きのための小窓もあるいろいろ考えられたトイレです。
当時常滑のいろいろな所に配置されていました。

そのほか昔の高級便器が次々と。。。


今のトイレでこんなにおしゃれなデザインは無いですよね。。。


これは織部焼きです!!

となりの資料館に行くと今度は帝国ホテルの柱が!!

このレンガの色が出せたのが当時常滑の土のみだったため
帝国ホテルが「ここのレンガが良いからここにレンガ工場作っちゃえ!」
という事で帝国ホテル煉瓦製作所が作られたとの事!!
スケールのでかいお話ですよね!!
で、伊奈親子がそこの技術顧問となり帝国ホテルの完成後に製作所を引き継ぎ
「伊奈製陶株式会社」INAXの始まりなんですね!

うーんINAX、常滑の焼物に対する情熱を思いっきり感じた見学会でした!

最後に上海万博で紹介した世界一のトイレ黄金のレジオです!
一度座ってみたい。。。(もうレジオ売ってないけど。。。)
LIXILの皆さんありがとうございました!!

工学院大学ソーラーカーを見てきました!!

2016年8月17日| カテゴリー「 営業スタッフ6

こんにちは、菊池です。

先日、工学院大学の校友会主催で、ソーラーカープロジェクトの集まりがありました。
工学院大学の八王子校舎でソーラーカーの実物を見られるとの事でしたしたので参加してきました。
工学院大学ソーラーチームが大会新記録で国内大会3度目の優勝しました。
そのソーラーカーが下記の写真です。

ソーラーカー1

 

 

 

 

ソーラーカー2

 

 

 

 

 

学生プロジェクトのソーラーチームが秋田県大潟村で行われたソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ2016」のクルーザークラスに参戦して3度目のとなる総合優勝を果たしました。
八王子校舎で、その学生プロジェクト・ソーラーチームの今までの編集ビデオを見ました。
学生たちが、グループに分かれてソーラーカーを作ったり、裏方でチームを支えたり、それぞれのチームが、自分なりに頑張って、学生たちのソーラーチームの成果が出せたのだろうと思いました。
私の子供にも、学生時代に、何か、打ち込める事があればと思います。しかし、このソーラーカープロジェクトは、興味がなかったようです。親としては、ちょっと残念です。

工学院大学八王子校舎

 

工学院大学の八王子校舎の写真です。
帰りはすっかり、夕方になっていました。

 

 

工学院大学のソーラーチームは、2015年の世界大会に参戦して、クルーザークラスで準優勝を果たすことができました。
クルーザークラスは、二人乗り以上の搭乗者やドアの設置などが必要で実用性を求めたクラスです。
2015年世界大会(the Bridgestone World Solar Chellege 2015)は、オーストラリアで開催して、ダーウィンからアデレイドまでの3022Kmを走破する、過酷なレースです。
そこで、準優勝はすごいですね。!!
工学院大学のソーラーチームは頑張ったと思います。
頑張った学生に感動しました。

また、来年も、やってくれると思います。

 

世界大会で準優勝したソーラーカー

 

世界大会で準優勝したソーラーカーです。

 

 

 

 

運転席

 

ドアが設置しています。
運転席の写真です。

 

終戦の日のデモ

2016年8月16日| カテゴリー「 営業スタッフ1

こんにちはー、 現場の石井です。

今年のお盆はお仕事していまーす。
現場が動いていて、職人さん達が働いてくれています。
その水道橋の現場からの帰り道、車で白山通りを、神保町へと向かおうと
道路に出ると、 何やら混雑、 そして機動隊の護送車が一堂に集まっていて、
車道の端を埋め尽くしてしまっています・・・。

機動隊、警察官が何百人いるかわからないほどいる・・・ 行列もできてる・・・

そんな状況下、ものすごい渋滞に完全にはまり、そろりそろりと神保町へ。
そして交差点を渡ったところで、私の前でバリケードができて、
道路が封鎖されました。

そう今日は8月15日、終戦記念日。

恥ずかしながら私は知りませんでした・・・毎年恒例となっているデモなのだと・・・
反天連と右翼の小競り合い、それを阻止すべく警察。

私の車の周りで繰り広げられる、あまり見られない光景に、しばし呆然・・・。

なんとか警察に誘導され、封鎖された道路から脱出、
迂回して帰り道に入りましたが、心臓がバクバク言っていました。

 

 

 

 

LIXIL常滑工場、INAXミュージアムを見てきました!その1

2016年8月14日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!

先日LIXIL様のお誘いで愛知、常滑にある
LIXIL常滑工場とINAXライブミュージアムを見学に行きました!!

常滑は常滑焼で有名な焼き物の町でして日本六古窯の一つなんですね!
特に土管を多く作っていたとの事
LIXILの一部であるINAXのタイルや陶器のルーツがここにあるんですね!
LIXILになる前、INAX本社は常滑にありました!

まず向かったのがINAX 世界のタイル博物館!!
世界のいろいろな時代のタイルが見学できるというすばらしい博物館でした!!

まずはこれ

5500年ほど前のクレイペグ式のタイルです。
横から見ると

壁に刺さってます!

イスラームの宗教施設やエジプトでタイルは頻繁に使われ発展していったんですね

そこからヨーロッパに渡り一般市民の住まいに広がっていきます。

その昔オランダでは浸水する事も多かったようで浸水してもいいように
幅木にタイルを使っていたようです。

海外ではタイルを貼る際に目地を入れない事も多いとの事
日本では地震等があるため目地を入れるのが当たり前なんですね。

イランのタイル

スペインのタイル

その他ヨーロッパのタイル

そして中国、日本のタイルです!


同じタイルでもいろいろなテイストやスタイルがあるんですね。


この絵も陶板画という焼物です!
油絵のように色が褪せたりひびが入る事がないのと
焼物なので複数作る事が安易だったんですね!

焼物ワールドの奥深さにどっぷりつかっている山本でした!
続きは次回!!

カキ氷

2016年8月13日| カテゴリー「 営業スタッフ Matsumoto

松本史郎です。

カキ氷です。

知っている人は知っている有名店<ちもと>のカキ氷です。
夏場は朝から並びます。
ほぼAMで完売になってしまいます。

弊社から徒歩5分の程の目黒通り沿いに有るので
夏場は行列を横目に、軽トラで現場に向かいます。
つまり8時くらいから並んでいるということです。

昨日、我が家の女性陣と共に行ってまいりました。

ごちそう様でした。

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