スタッフ日記
LIXIL アクアセラミックって何がすごいの?
こんにちは~
今回はトイレの清掃性についての話題です。
トイレの最大の悩みといえば、「汚物」や「水アカ」による汚れですよね
トイレ購入者の全体の85%が「お手入れがしやすいこと」が商品の決め手となっているそうです。
そこで去年LIXILから発売された
キレイが100年つづく衛生陶器『アクアセラミック』
の何がすごいかを検証してみたいと思います
今までのLIXILのトイレは「ハイパーキラミック」「プロガード」という2つの表面処理技術が採用されていました。
プロガードは撥水性のコーティングによって、「水アカの汚れ」を防ぐ技術です。
しかし撥水性のコーティングと汚物汚れの原因である便に含まれる油分とでは相性が悪く、水で汚物を洗い流そうとしても水をはじいて汚物が残ってしまいます。
アクアセラミックのポイントは「超親水性」
陶器表面に付着した汚れの下へ水が入り込み汚れを浮き上がらせます。
この“超親水性”により、少量の洗浄水で、汚物を綺麗に洗い流します
すごいのはこのアクアセラミック、「汚物」の汚れに強いだけでなく、「水アカ」が固着しません。
水アカが起因した「便器の黒ずみ」などの水アカ汚れがなくなります
まとめると、アクアセラミックは「汚物」汚れ、「水アカ」汚れ、両方に強いということです
もちろん、キズの汚れや細菌の汚れにも対応しています。
LIXILが自信を持って100年クリーンとうたっているアクアセラミック
トイレのリフォームをご検討されている方は是非ご検討下さい
ケンテック LIXILトイレ施工事例はコチラ↓↓
https://kentec-life.co.jp/works/toilet/w_t_inax
バルコニーを演出!
営業の鈴木です。
今日は、バルコニーにかんたんセットできる床材、
『セライージー』のご紹介です。
おすすめポイント1・2・3
1.バルコニーを明るく彩ります。
タイルの質感、色の美しさがバルコニーを明るく彩るのはもちろん、
バルコニー防水層への直射日光を抑え、キズや劣化も防ぎます。
2.お部屋の開放感が広がります。
室内の床材に合わせてセライージーを選べば、お部屋からバルコニーまで
一体感のある空間を演出でき、オープンエアな心地よさが味わえます。
3.雨水やエアコン室外機からの水は目地の隙間を通ります。
目地が隙間になっているスノコタイプ。
雨や水は隙間を通り排水溝へと流れます。
タイル調・ウッド調が選べますので、さまざまなコーディネートに合わせることが
可能です。
セライージの施工は一日工事でOK!
お問い合わせはケンテックへ
お待ちしております。
水周り4点セットのリフォーム
営業の鈴木です。
今日は、水周り4点セットのご紹介~
最近のリフォーム工事でお問い合わせが多いのがお風呂のリフォームです。
時期的に、あったかリフォームだからなのでしょうか・・・
こちらのおふろはTOTO製のWFシリーズ。
浴槽は魔法瓶浴槽で、時間が経過してもさめにくい構造なのでお風呂に入る時間が
ことなる家族におすすめです。
また、換気扇は浴室換気暖房乾燥機なので花粉シーズンや
梅雨時期で室内干しでもバッチリ乾きます。
大型三面鏡タイプのTOTOオクターブ。
引き出し収納なので小物も整理できて使いやすく便利。
収納量が豊富なトクラスベリー。
家電収納も機能的でお皿なども収納しやすく好評です。
トイレは、手洗い別のタンク付トイレ
ウォシュレットは、アプリコットシリーズ。
電解除菌水を吹きかけることで、汚れもつきにくく落としやすいので
お掃除する回数も軽減します。
水周りの工事は得意分野でございます。
お気軽にご相談ください。
住宅照明 知恵袋 明るさについて その4
松本史郎です。
この<白熱球60Wクラス>のLEDダウンライトですが
<コイズミ照明>と言う
ちゃんとした(言い方が変ですが)メーカーのカタログの抜粋です。
本来、60Wの白熱球の光束(光の強さ)は810lmです。
このLEDダウンライトは
電球色で400lm、昼白色で430lmです。
810lmではないのになぜ60Wと謳っているのでしょうか。
詐欺では有りません。
この<東芝ライテック LED電球の選び方>のイラストが分かり易いのですが
白熱球は光を360°に分散して出しています。
これに対してLED電球は180°に分散しています。
ダウンライトは天井に埋込む照明なので
白熱球が出す光の上半分分(50%)は下方を照らす働きをしません。
つまり60W白熱球の場合
810/2=405lmが下方を照らす為に使われる光束です。
対してLED電球は元々下方にしか光が行かないので
60W暮らすの場合100%の400lmが下方を照らすために使われます。
なのでLEDのダウンライトの場合は
400lmでも白熱球60W相当と同じ明るさを供給するので
<白熱球60Wクラス>と堂々と謳えるのです。
メーカーが違っても違和感なしです!!
営業の小川です。
前回の続きです。
キッチンを対面にするために配管はクリアしました。
ただ階段をあがったところの通路の幅が780~800mmは
ほしかったので、背面の収納を奥行き350mmのものを選びました。
色はほとんど同じ感じなのですが、背面の収納はトクラス製で、
キッチンはLIXIL製になります。
言われないとわからないぐらい似ています!!
違和感なくて良かったです。
トイレは、1階はLIXILのアメージュで、2階はサティスに
手洗い器を別に取付けました。
浴室は、TOTOのサザナです。
←既存のキッチンは壁付タイプでした。
お客様のこの工事での一番のご希望は、
対面キッチンでした。
↑コンロの前は、圧迫感がでないようガラスにしました。これで、ダイニングが見渡せます。
浴室は、TOTOサザナで、温かみのある色にしました。
1階のトイレと2階のトイレです。