スタッフ日記
2017年 新年会!
お世話になっております。営業部 藤川です。
先週の土曜日の1月21日に
日ごろからお世話になっております
現場で頼りになる職方の皆さんと
商品を流通していただいております商社の皆さんと
最後に商品を製造販売していただいているメーカーの方に
ご参加いただきまして今年もケンテック新年会を
「八芳園」にて開催させていただきました。
私たちを含めまして総勢50人越えの皆様にご参加いただき
この場を借りましてお礼を申し上げさせていただきます。
「ご参加いただきましてありがとうございました。」
普段の現場では顔を合わせることが多くはないので
いろいろな席で話が咲いておりました。
料理もとても美味しく楽しいひと時でした。
1月10日より入社された「上山さん」と「菊嶋君」も挨拶周りに大忙しでした。
私は今年も写真部でバシバシとらせていただきながらたくさん頂きました。※1月の最大イベントが終わりまして、一安心です。
水廻り全部交換のオススメ♪
新年は新しい白いキッチンで迎えました。
こんにちは。
営業の相澤です。
「既存のキッチン」
25年まえのシステムキッチンは茶系でキッチン全体が落ち着いてはいるものの暗いイメージです。
全体を解体撤去後、配管を直し吊戸及びフード部分から組立てます。
完成したキッチンは清潔感一杯の白いキッチン。
吊戸棚及び下台の一部をオープンにしています。
下台部分はゴミ箱のスペースに。吊戸棚部分はラップやフォイル等の置き場所に考えています。
通常キッチンのサイズは150ピッチですが、こちらのキッチンは規格サイズにないのでこんなアイディアになりました。
タイルは既存を使用しています。
でも全体のイメージは全然違いますよね。
『左官』と『右官』
こんにちは、営業の長田です。今回は右官という職業のお話です。 建築業界の中にはいろいろな職種があります。『大工』『足場工』『型枠工』『鉄筋工』などなど・・・その中で床・壁・天井を土やしっくい・モルタル等で塗る職人さんを『左官』といいます。
『左官』があるのに何故『右官』という職種がないのか、前から気になっていたので調べてみました。『右官』という職種は過去には存在したようですが、諸説あり本当のところ、どれが正しいのかは分かりません。どうも有力なのが『右官』=『大工』説です。
かつての木造建築業界は『棟梁(現場監督)』を頭に、主に土関連の仕事を担当する『左官』と木材関連の仕事を担当する『右官』とで役割分担されていました。木材関連の仕事をするのですから、今の『大工』と同じですね。しかし江戸時代頃から棟梁が大工を兼ねるようになり、だんだん『右官』という呼び名が廃れていったようです。 (※『右官』については土木建築の技能職の左官に対して、事務職としての呼称であったとの説ももありましたよ。)
クリナップ ラクエラ 施工事例!
こんばんは
今更ではございますが、新年の目標を...
私曾山は、今年資格試験に合格するために勉強を頑張ります!!!
試験に合格して、自らのスキルアップと工事の幅を増やしていきたいと思います。
さて、今回はキッチンの施工事例を紹介したいと思います。
今回紹介するのはクリナップの『ラクエラ』という商品です!
★神奈川県金沢区K様邸
今回のリフォームのきっかけは、水漏れがおき、経年劣化が心配であるのと、
既存のキッチンは開き戸タイプで、使い勝手が悪い為です。
BEFORE↓
AFTER↓
吊戸棚の部分も、収納を使いやすくするために、
電動式のダウンウォールを設置しました!
またダイニング・キッチンの床もホワイト系にし、より空間を明るく、広く
感じられるようにしました
ちなみに床には、フロアタイルをフローリングの上に重ね貼りしております!
皆さんの参考になれば嬉しいです