スタッフ日記
自社の階段部分をリフォームしました!
山本健一郎です!
もう少しで秋ですかね???
先日、弊社ケンテックの階段部分を新しくしたのでご報告です!!
1階から3階ナチュラルスペースまでの導線がキレイになりましたよ!!
階段床部分は全てサンゲツのフロアータイルに!!
天井・壁はホワイトに、手すり部分等は黒に塗りました!!
1階からの上がりです!
途中の壁は在庫で置いてあった無垢材を贅沢に使用しております!!
ドアはネイビーにして照明はブラックのスポットライトに!!
踊り場には在庫にあったエコカラットをランダムに貼りました!
照明は壁付けLEDにしてふんわり暖かい感じの明かりになっています!!
かなり感じが変わって皆様に好評です!!
これでご来店いただくお客様をもっと気持ち良くお迎えできるかと思います。
ぜひリフォームのご相談の際はケンテックに一度いらっしゃってください!!
社員一同お待ちしております!
エアコンのドレンアップ
松本史郎です。
世田谷A様邸<こだわりシリーズ>
今回はエアコンの交換です。
元々は天井埋め込み型のエアコンが付いていました。
少し切れていますが、1段下がった天井左端に移っているのがそれです。
今後の交換のことや、機能の豊富さを考えて
お客様は壁掛型への交換がご希望です。
ここで問題になるのが<ドレン>といわれる排水です。
エアコンを動かすとチョロチョロ出てくる水のことです。
当然水なのでエアコン本体から下に下げていくように
ドレンホースを設置する必要が有りますが
この環境では設置が困難なので
今回は<ドレンアップキット>を設けて
ドレンをポンプで本体より多角押し上げて
天井内の元のドレンホースに結ぶことにしました。
交換後の状態は至って普通ですが
実は横の収納の中に<ドレンアップキット>が隠れています。
中の白い四角い機械が<ドレンアップキット>です。
お選び頂いたエアコンはダイキンの<うるさら7>
その中でも<うるる加湿>機能がついた最上位機種のRタイプです。
こだわりのエアコン交換でした。
施工事例はこちら↓↓
美しい陰影と映像機器がデザインされた理想の空間 世田谷区A様邸
カバー工法で取替える玄関ドア/リシェントⅡ
こんにちは。
営業の相澤です。
本日ご紹介する施工例は玄関ドアの取替え工事です。
賃貸の物件ですが、他との(オーナー宅)バランスもあり内部の改装工事と一緒に取替えました。
防火戸でカバー工法で取替可能なのは、LIXILのリシェントⅡ。
既存の枠(内外共)をカバーしての仕上げなので違和感無く仕上がります。
左の写真は取替前の玄関ドアです。
外部にドアと同様の欄間がセットしてありましたので、内部も撤去。
ドアの仕上がりは大きくなりました。
下の写真が完成後の玄関ドアです。
茶色の枠をドア色のシルバーでカバーしているので全体にシャープな印象です。
屋根葺き替えで耐震補強
営業の長田です。今回は中目黒のT様邸の瓦屋根葺き替え工事についてお話します。
T様は6月に中古物件を購入しましたが、耐震的に不安なため予算の範囲内でできる限りの耐震補強を行いたいと相談を持ちかけられました。 内装リフォーム済みのきれいな住宅でしたので、再度内装材を壊し、大掛かりな筋交いや合板張りで強い耐力壁を作るのは効率が悪いと判断し、屋根の軽量化を考えました。耐震診断ソフトで計算したところ、既存建物の評点が0.58に対して屋根を軽量化すると0.72まで上がることから、この方法での耐震補強をご提案させていただきました。金額的にも予算内に納まることから、ご契約後、さっそく工事スタート。
一日目:まず安全に瓦を降ろすのに屋根周囲に足場を組立て、ホコリ対策として養生シートを張ります。今回は敷地に余裕があったので、ステージを併設させました。
現況の瓦屋根 屋根周囲に足場組立て
二日目:瓦を一気に降ろし、清掃後、野地板を上張りし、アスファルトルーフィングを敷設します。今回、既存屋根の勾配が緩いため、ルーフィングは2層張りとしています。
瓦撤去状況 瓦撤去完了
野地板施工完了 アスファルトルーフィング施工完了
三日目~屋根の葺き替え工事です。 今回はもとの瓦色に近いケイミュー㈱コロニアルグラッサ:パールグレイ色を選んでいただき施工しています。
コロニアル屋根施工中 屋根工事完了
軒樋を吊りなおし、足場を解体して工事完了です。 今回は天気にも恵まれ、実質6日間の工事期間でした。
屋根の葺き替えは、耐震補強工事には非常に有効な手段です。 また職人さんも家の中に入ることなく工事ができ、工事をする側もされる側(お客様)もあまり気を使うことなく工事が出来ます。
今回は、難しいことの連続でした!!
営業の小川です。
先日、工事させていただいた戸建のお宅のご紹介です。
コンクリート打ちっぱなしのお宅で築30年・・・
とにかく寒いので、床暖房・窓等の開口部の断熱仕様に変更、
水廻り機器の交換工事をしました。
浴室は、在来浴室でしたので、解体してユニットバスを入れました。
←TOTOのWGシリーズの
ユニットバスを入れました。
窓もカバー工法で、交換して
います。
キッチンもトクラス Berryを入れて、ゴミ箱を置く場所が懸案だったので
シンク下をゴミ箱置場にしました。
ちょっと収納が減ってしまうので、キッチンの面材と同じような色で
収納も作りました。キッチン側からは、電子レンジが置ける棚と引出し、
ダイニング側は、引き出せる炊飯器置場です。窓の位置の関係で
本当にギリギリの寸法で作成しました。
↑キッチンはトクラス Berryです。イエローのシンクが
アクセントになっています。
←造作家具で、家電収納と引出しを2箇所付けてあります
床暖房は、コンクリートスラブに断熱パネルを敷き、電気式床暖房パネルを
敷いて、フローリングを貼りました。
総じて、コンクリート打ちっぱなしのお宅の工事は、難しいことが
多かったです・・・
←左は、床暖房のマットを貼ったと
ころです。
右は、完成写真です
隠蔽の配線、配管ができないと、色々な縛りがでてきて、
既存の配線・配管をどう利用するか、新規の配線をどのように
隠蔽できるように配線するか・・・
工夫が必要な工事でした。
ことらの工事は、まだまだ大変が続きます・・・
施工事例はこちら↓↓
コンクリートの防寒対策を床暖房と断熱サッシで快適に 目黒区I様邸