スタッフ日記

変化が際立つキッチンにお取替え~♪

2016年12月20日| カテゴリー「 営業スタッフ Uchida

こんにちは。営業の内田です。
今回もキッチンのお取替えをご紹介いたしますね。
今回は、キッチンの素取替えで内装工事は行わないという
工事でしたので、壁の補修がなるべく発生しないよう
職人さんには頑張って頂きました。
天井部分は奥行き変更により、補修が発生しましたが
化粧板できれいに納めて貰いました。
なんといっても、ビフォー・アフター度が高いところが
ご紹介どころです
いつも工事をご依頼いただいているおばあちゃまのお悩みが、
これで大きく解決できましたサイドの壁も撤去しすっきり
しました。

遠くに住む娘さんに「キッチンはきれいにしておかないとダメ!」と
厳しく指摘され、おばあちゃまの心に「リフォームの火」が灯ったようです

とても気に入ってくださり、うれしくなりました!

玄関フロアータイル工事

2016年12月19日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。営業部藤川です。

今回は前回のキッチン工事と同時に玄関廊下の
フロアータイル工事をさせて頂きました件を書いてみたいと思います。

玄関に上がってすぐのフローリングが浮いてしまっている状況でしたので、
フローリングの浮いている部分を開口しまして、この部分をベニヤに貼り替えまして、
下地を直しましてフロアータイルを貼り仕上げさせていただきました。
現在のフロアーの上に貼っていきますので玄関框よりも貼ったフロアーが
高さが高くなってしまうので框の部分に1.5mmのリフォーム框を貼って
仕上げさせていただきました。
仕上がりは以前のパーケットフロアーからイメージが変わり
ステキなフロアーになりました。

既存フローリング

フローリング施工後

平昌五輪のジャンプ台の防風対策をした建築士!!

2016年12月17日| カテゴリー「 営業スタッフ6

こんにちは、菊池です。

今回は、平昌五輪で使われるスキー・ジャンプ台の防風ネットを設計した日本人の1級建築士・赤羽吉人さんをご紹介したいと思います。
開幕まで1年の韓国・平昌五輪で使われるジャンプ台の防風ネットを設計をした。高さ最大約25メートル、幅計約255メートル。風に悩まされた1998年長野五輪の白馬ジャンプ競技場を手がけた実績を買われ、「長野の経験を平昌五輪に生かせた」そうです。
山あいの平昌の台には、ときに秒速10メートル以上の強風が吹きつけりる。安全面が課題だった。1昨年秋に海外4団体によるコンペで常設の防風ネット案が採用された。ネットに開ける風穴の大きさを10種類ほど試作し風をどう弱めるかを研究。白馬より風穴を小さくし、競技のない時はネットを下げる電動昇降式にした。
「韓国の方も五輪にかける思いが熱く、良い関係を築けている」
今月、初めて開かれた国際大会を現地で見守った、そうです。
ジャンプ台設計の第一人者。一級建築士として東京で働いていた80年代、「雪国の長野出身でスキーができるから」と任されたそうで、全日本スキー連盟からジャップ台について学び、これまでに約20ヵ所の設計や改修に携わっています。「選手がいかに公平な条件で飛べるか」を心がけているとのこと。
周囲の自然を生かして設計した故郷の白馬の台は誇りだそうです。
韓国は、ジャップ選手が少なく、五輪後の利用が気がかりだ。
「五輪を見た子供たちがたくさん飛ぶようになって、白馬のようにラガシー(遺産)として残って欲しい。」願っているよですね!!!

長野出身でスキーが出来るからと任された長野五輪。その後もジャップ台に携わり第一人者として今も活躍している建築士・赤羽さん、大変、素晴らしいですね!!

 

LIXIL東京エリア店長会@京都おまけ 竹中大工道具館を見学!

2016年12月14日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!

前回、前々回と京都、兵庫と勉強をさせていただいた東京エリア店長会ですが
最後におまけを書かせていただきます!

今回の研修、帰りは新神戸からだったのですが
新神戸の駅徒歩3分のところに竹中大工道具館がありまして
新幹線に乗る前に見学に行かせていただきました!!

大工さんが手にするたくさんの道具。。。
テクノロジーが発達して機械、電動工具が増えましたよね!
ここには昔ながらの大工道具がたくさん展示されていました!!


石の斧と鉄の斧で木を切った際の断面の違いです。
石の斧だとどんなに鋭くてもかなり時間かかったんだろうな。。。


宮大工さんの道具の一部です!
細かい彫り物が多いので細かい道具が多いですね!


墨出しに使う墨壷です!
今はプラスチックで出来ている物があってインクで墨を打ちますが
昔はホントに壷だったんですね!
こだわりがある大工さんはすごい彫りが入っている墨壷とか使っていたのかな???


見学で一番インパクトがありました。
画像の下に飾ってあるのが新品の両刃のノコギリ
上は使っては目立て(刃の打ち直し)をして使いこんだノコギリ!!
ここまで使えば道具も本望ですよね~
今は刃なんて切れなくなったら取り替えるのが当たり前ですもんね。。。


ヨーロッパや中国の昔の大工道具も展示してありましたが
日本の道具に比べると大きめな物が多かったです。


いろいろな種類の木を切った断面です。顔が違いますね~
左から杉、檜、赤松、檜葉(ひば)、栂(つが)になります。
木の種類や性質などもいろいろ詳しく展示してあります。

お侍さんの刀にも名刀やそれを作る名工がいたように
大工道具にも名道具や名工がいたんです!!


二代目宮野鉄之助作 両刃鋸「秋の志らべ」
玉鋼で作られているのこぎりです!

鉋(かんな)刃「神雲夢」

これらの道具には出来るまでのストーリーがあってロマンを感じました!

使い捨てで便利な時代にはなりましたが
展示してある道具から使っていた職人さんの情熱を感じました!

自分も周りにある物をもっと大事に使ってみようと思います!
新神戸にお寄りの際はぜひ見学してみてください!!

キッチン改修工事

2016年12月13日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。営業部藤川です。

今回はキッチン交換及び廊下のフロアータイルの重ね貼りをささせて頂きました。

長年愛用されてきたキッチンですが、シンクが大きくWシンクの為
使いにくく古さも出てきたので今回、
キッチンリフォームをさせて頂くことになりました。

工事内容としましてはキッチンの既存壁タイルの上にキッチンパネルを
重ね貼をしまして、セット型のキッチンに交換いたしました。
ガスコンロ横の作業台のサイズが異なってしまう為レンジフード真下にならず
50mmほど右にずれてしまいましたが事前に了承していただいておりまして
キッチンを納めさせていただきました。
床材に関しましては以前の白色のクッションフロアーから
明るい木目のフローリング調のタイルにて施工させていただきました。

施工前写真

リフォーム後

次回は玄関フロアーを書いてみたいと思います。

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