スタッフ日記

ソファー改造計画②

2017年1月20日| カテゴリー「 営業スタッフ12 暮らしのアレコレ

前回の続きです

②クッションを修復
①
背もたれ、肘掛、座面と全部バラバラになるので合計で12コのクッション。

② ③
へたったウレタンに新しいウレタンシートを重ねてボリュームを取り戻します。
ウレタンの接合にはポリエチレン用の接着剤とプラスチック用の両面テープを使用。

(ふつうの布用ボンドや瞬間接着剤はまるでくっつかないです。)
④ ⑤
↑固定させるのが大変でした

⑥⑦ウレタンに、厚さ10mmのキルト芯(シート状のポリエステル綿)を捲いてクッション性をよくします。R(アール)の形状の沿って、フワフワ具合を調節して纏っていきます。
硬すぎず柔らかすぎず。

⑧

 

 

 

12コは多かった

③カバーリング作成
近所の商店街にある『洋服のお直し屋さん』に縫ってもらいました。納品まで約10日間。
⑨

 

新しいカバーにクッションを入れます。
パツパツピッタリのサイズなので、
両手両足で抱え込み格闘

そして、ついに完成~

⑪→→→⑫
Before                                                                            After

 

完成!After

クッションも宗重さんのお手製です

生地選びにショールームを歩き、オカダヤとユザワヤに通うこと数回。
ネットショップのジョイフル本田と㈱高畑、洋服のお直し屋さんと
金物屋を使って、構想2年・実作業10日間

宗重さん、本当にお疲れ様でした~
ソファーを直してしまうなんでスゴイ

 

 

ビルトインコンロ交換

2017年1月19日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。営業部 藤川です。

リピートのお客様よりご連絡

を頂きまして
システムキッチンのビルトインコンロ交換をさせて頂きました。

現在3口バーナーのコンロで、
作業台に近いコンロの使用頻度が多く、点火しなくなってしまいました
スタンダードのホーロートップのため長年使用されますと
どうしても、焦げ付きが取れ難くなってます。



製造年月日が2006年とちょうど10年を過ぎまして、
交換時期になっておりました。

新しく交換をさせていただくコンロは
ノーリツN3WN7RWTSKSV定価¥151,000-円の商品です。
取付工事+諸経費含めて¥120,000で交換させていただきました。

ビルトインコンロ交換はとても簡単で取り外しから取り付けまでの
工事時間が1時間で終了いたします。

このたび選定していただきましたコンロはガラストップコンロで
お掃除も簡単な人気の商品になります。

コンロの交換を迷われれて居るお客様が

いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

ご要望にあったコンロをチョイスさせていただきます。

 

新築のユニットバス・アライズをスパージュに取替!!

2017年1月19日| カテゴリー「 代表(会長) Kenji.Yamamoto

新築のユニットバス・アライズをスパージュに取替!!

TV局にお勤めのN様。最初にお話をいただいた時、
「スパージュのアクアフィール 【片湯】が気に入っているので
新築で一度も使用してないユニットバスだが、できるだけ部材を再利用して
アライズをスパージュに取替えたいのだけどいくらぐらいでできますか?」
との質問でした。

私はすぐにメーカーLIXILの担当営業と綿密な打合せをして
できるだけご希望に添えるよう再利用できる部材を探しました。

結果、換気暖房乾燥機・照明・鏡・収納棚・ランドリーパイプ・
タオル掛・インテリアバーなどの部材の再利用の条件で
ご契約いただきました。
サッシドアも候補にあがったのでしたが解体時傷つくリスクが高い
ためはずさせていただきました。

結果、きれいに取れたのでグレードの高いサッシドアで再使用しました。

Before (どちらも新品!)

After (アクアフィール)      After   

ソファー改造計画①

2017年1月19日| カテゴリー「 営業スタッフ12 暮らしのアレコレ

こんにちは~
今回はパートタイムでKENTECにお手伝いに来て頂いている宗重さんの力作!ソファー改造計画をご紹介します

お使いだったソファーは南仏リゾートがコンセプトの籐家具ブランド[カサブランカ]
販売会社倒産により修理・交換ができなくなってしまい大変困っていたそうです

近所の商店街の[洋服のお直し屋さん]がカバーを縫ってくれることになったので一大奮起して、ご自身でリフォームすることに
リフォーム前ソファーBefore
カバーはボロボロでウレタンが露出した状態。クッションのボリュームがなくなり凹み気味に。

①     座面クッションの下の底板を修復。
①

側生地とウレタン、格子状に組んであるゴムみたいなベルトを全部とっぱらい、木枠だけします。
②③
ドライバーでタッカー芯を引き抜いていきます(1脚で150ヶ所くらい)

新しい[ウェービングベルト]をガンカッターで貼っていきます。
④【ウェービングベルト】
大阪の椅子専門会社㈱高畑からロールで購入。イタリアからの輸入品。
⑤

ハサミで切ったウェービングベルトの切口は火で焼いてほつれ止めしておきます。
⑥ ⑦
10mm厚のウレタンを座面に敷き、側生地で包んでガンタッカーで留めます。

長いので続きはソファー改造計画②にて・・・

 

 

ネダレス工法のお宅でした

2017年1月18日| カテゴリー「 営業スタッフ11

営業の小川です。

昨年末、ネダレス工法のお宅の改修をしました。
ネダレス工法は、在来工法とは違って大引き、床梁の上に
構造用合板を張る工法です。
さらに木造3階建てなので、防火上・防音上なのか
石膏ボードも貼ってありました。
フローリングを剥がしてみて、石膏ボードが貼ってある!!と
驚きとがっかり・・・
石膏ボードは全部剥がして、貼替えないとフローリングが貼れません・・・
私も職人さんと一緒に剥がしました。途中で脱落しましたが・・・
その後、大工さんに石膏ボードを貼りなおしてもらって、
無事フローリングを貼る事ができました。
ネダレス工法でもう1点ひやひやしたところは、
キッチンを壁付タイプから対面キッチンにするため、
配管を移設したときです。
床梁をかわしてうまく配管できたので大丈夫でしたが、
梁が当たって配管できないこともあるなぁと
感じました・・・

←ネダレス工法でしたが、排水管をなんとか
配管できました。


←大工さんがきれいに石膏ボードを
貼ってもらいました。

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