スタッフ日記

住宅照明 知恵袋 明るさについて その3

2017年1月26日| カテゴリー「 営業スタッフ Matsumoto

松本史郎です

<照明の明るさは何W(ワット)?>

この疑問には間違えが有ります。
明るさの単位は
照らされている場所の明るさを<ルクス(lx)>で表し
光源の明るさを<ルーメン(lm)>で表します。

Wは明るさの単位では有りません。

でも、エンドユーザーは気にする必要は有りません。
明るさを感覚として一番分かり易いWで考える方が
間違えが少ないと思います。

60W

たとえばLED電球のパッケージにも<60W>が強調して書いてあります。
実際のW数は7.3Wです。
でも<白熱灯60W相当の明るさの電球ですよ>と書くのが
一番明るさを実感できるので、Wを強調しています。

この電球には<810Im(ルーメン)>と書いてあります。
これがこの電球が出す光の強さです。
専門用語では<高束(こうそく)>といいます。
<速(早さ)>ではなく<束(たば)>、つまり、光の量です。

旧来の60Wの白熱灯(電球)の高束が810lmです。
つまり同等の光を出しているこのLED電球は
白熱灯60W相当の光を出すLED電球になるわけです。

住宅照明のカタログにも

60WDL

この様にW数が強調して書いてあります。

このカタログ抜粋の写真を見て?と思った方は
別項の<住宅照明 知恵袋 明るさについて その4>
を読んでみてください。

2017年 新年会!

2017年1月25日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。営業部 藤川です。

先週の土曜日の1月21日に

日ごろからお世話になっております
現場で頼りになる職方の皆さんと
商品を流通していただいております商社の皆さんと
最後に商品を製造販売していただいているメーカーの方に
ご参加いただきまして今年もケンテック新年会を

「八芳園」にて開催させていただきました。

私たちを含めまして総勢50人越えの皆様にご参加いただき
この場を借りましてお礼を申し上げさせていただきます。
「ご参加いただきましてありがとうございました。」

普段の現場では顔を合わせることが多くはないので

いろいろな席で話が咲いておりました。

料理もとても美味しく楽しいひと時でした。

1月10日より入社された「上山さん」と「菊嶋君」も挨拶周りに大忙しでした。

私は今年も写真部でバシバシとらせていただきながらたくさん頂きました。※1月の最大イベントが終わりまして、一安心です。

 

水廻り全部交換のオススメ♪

2017年1月25日| カテゴリー「 営業スタッフ Uchida

こんにちは。営業の内田です。
今日は初心に帰り、ベーシックに水廻りの交換を
した事例をご紹介しますね
ビフォーアフターをお見せします。
やっぱりすごく違います!!
ぜひリフォームしていただきたいと思うほどです
お客様のお好みでこれだけ変わってくるのだ~という
ことをぜひぜひ知ってくださいませ。
現在こちらのお客さまは、とても快適に、ご夫婦仲良く
お暮らしいただいてます!
クッションフロアの柄一つで、お部屋の雰囲気が大きく
変わります。ソフト巾木をビシッと空間を締める色に
するだけでこれだけ変化が生まれます。
改めてリフォームってすばらしいと思いました
●ユニットバス

●洗面室

黒ダイヤを目立つ位置に配置しています

●トイレ

●キッチン

新年は新しい白いキッチンで迎えました。

2017年1月24日| カテゴリー「 営業スタッフ5

こんにちは。
営業の相澤です。

既存キッチン2 既存キッチン1 「既存のキッチン」
25年まえのシステムキッチンは茶系でキッチン全体が落ち着いてはいるものの暗いイメージです。

工事中 配管
全体を解体撤去後、配管を直し吊戸及びフード部分から組立てます。

新しいキッチン2 新しいキッチン1 新しいキッチン3 完成したキッチンは清潔感一杯の白いキッチン。
吊戸棚及び下台の一部をオープンにしています。
下台部分はゴミ箱のスペースに。吊戸棚部分はラップやフォイル等の置き場所に考えています。
通常キッチンのサイズは150ピッチですが、こちらのキッチンは規格サイズにないのでこんなアイディアになりました。
タイルは既存を使用しています。
でも全体のイメージは全然違いますよね。

『左官』と『右官』

2017年1月23日| カテゴリー「 営業部長 Osada

こんにちは、営業の長田です。今回は右官という職業のお話です。                 建築業界の中にはいろいろな職種があります。『大工』『足場工』『型枠工』『鉄筋工』などなど・・・その中で床・壁・天井を土やしっくい・モルタル等で塗る職人さんを『左官』といいます。

左官1

『左官』があるのに何故『右官』という職種がないのか、前から気になっていたので調べてみました。『右官』という職種は過去には存在したようですが、諸説あり本当のところ、どれが正しいのかは分かりません。どうも有力なのが『右官』=『大工』説です。

かつての木造建築業界は『棟梁(現場監督)』を頭に、主に土関連の仕事を担当する『左官』と木材関連の仕事を担当する『右官』とで役割分担されていました。木材関連の仕事をするのですから、今の『大工』と同じですね。しかし江戸時代頃から棟梁が大工を兼ねるようになり、だんだん『右官』という呼び名が廃れていったようです。                                (※『右官』については土木建築の技能職の左官に対して、事務職としての呼称であったとの説ももありましたよ。)

071205_外壁左官仕上げ009[1]

 

 

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