スタッフ日記
大田区多摩川にてベランダ床工事その1
お世話になっております。営業部藤川です。
本日は大田区多摩川にて戸建てのベランダの床工事をさせて頂いた
工事を書いてみたいと思います。
現状は波板のデッキプレートにコンクリートパネルの板を貼りその上に
防水処理をされている床でしたが、定期的にウレタン防水を塗り直すこともなかなができず
手を加える事がをしなかった為に(経年劣化もありまして)腐食してしまった床を撤去しました。
既存床を解体撤去をしたのですがコンパネ自体が水を吸っているために、
切り刻んで運び出したのいですが、面積はそんなに無いのですがとても重く
運び出すのも一苦労でした。(笑
撤去をした後のデッキプレートは当初考えていた程は腐食が進んでいないので
波板自体の交換をすることなく工事を進めさせていただきました。
仕上げは次回に書いてみたいと思います。
既存床状況
既存コンパネ撤去後
ご紹介いただいて、有難うございます!!
営業の小川です。
今回のお客様は、同じマンションで3年前に工事をさせていただいた
お客様からのご紹介です。
ご希望は、ご紹介いただいたお宅と同じような洗面化粧台・浴室の
工事をしたいとの事でした。
浴室はほとんど同じような仕様で製品を選定できたのですが、
洗面化粧台は、だいぶ変わっていて同じようなものは取り付けが
できなかったのですが、なるべく近い仕様で、使いやすくなるように考えました。
浴室も洗面化粧台もTOTOで選びました。
浴室は、TOTOのひろがるWGほっからり床シリーズです。
特にお客様が気に入った点は、やわらかい床のほっからり床です。
やわらかいのは体にやさしい感じがします。
洗面化粧台は、廃番になってしまいましたが、TOTOのシステムJです。
壁~壁ぴったりで、下台の収納もたっぷりとれます。
ミラーキャビネットは、左側のみの取り付けです。
右側は、扉を開けると分電盤にぶつかってしまうので・・・
お客様も気に入っていただけたと思います!!
←工事前の浴室と洗面化粧台です。
←すっきりと明るくなりました。
浴槽も低くなり、出入り口も低くなったので、
入りやすくなりました。
←TOTO システムJです。
下台は、引き出しで色々入って、物も出しやすく
なりました。
システムJの照明が蛍光灯しかなかったので、
天井にLEDのダウンライトを付けました。
小さなお子様も使いやすい手洗い付タンクレストイレに
営業の鈴木です。
最近はトイレも背中にタンクがついているよりタンクレスが多くなっていますね~
お客様から、リフォームのきっかけを聞きますと第一に『お掃除がしにくい』です。
ほこりがたまるのですが、手が届かないのでそのまま放置・・・。
すっきりしてお掃除ラクラク希望の方多いです。
また、小さなお子様だと背中に手洗いがあるとトイレ奥の床が『ビチャビチャ』
掃除しにくいのに!
多すぎると水漏れを疑うそうです。
手洗いが入り口側にあると使いやすく、お掃除もしやすいので好評です。
LIXIL製 タンクレストイレ サティス
床は大理石調のタイル貼。床のお掃除も拭きやすくラクラクです。
パナソニック製 アラウーノ
陶器でない新型トイレ。ガラス有機材を使用していて洗剤をいれると
水を流すたびきれいになり、勝手に掃除しているようです。
手洗い器は壁付なので、便座に座ったときに足元が気にならず大きな大人でも
気になりません。
LIXIL製 手洗い器
大きめの手洗い器で自動水栓タイプです。
トイレの工事は1日~2日ですので簡単に改修できます。
トイレ工事はケンテックで、もっとも多い工事ですので
何なりとお申し付けください。
システムキッチンの始まり①ーステンレスの流し台
こんにちは~
只今、年4回の情報誌HoloHolo夏号を作成中です
オススメ商品でキッチンをご紹介するので、システムキッチンの歴史について調べてみました!!
(KENTECキッチン施工事例より)
システムキッチンの始まりはステンレスの流し台
こちらは1958年(昭和33年)竣工 公団晴海団地で始めて設置されたと言われています。
約60年前ですね!
【公団晴海団地】
日本住宅公団が造成した公団住宅。
ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で学び、モダニズム建築の旗手として日本建築をリードした、前川國男の設計です。
総戸数168戸、鉄骨鉄筋コンクリート造10階建。
現在、晴海アイランドトリトンスクエアが建っている場所にありました。
公団住宅のダイニングキッチンには、戦前にアメリカで開発され、日本にも入り始めていた新素材「ステンレス」を用いることがあらかじめ決められていたそうです。
しかし日本にはステンレスをプレス加工して大量に生産できるメーカがまだありませんでした。
ステンレス製の流し台もありましたが、いずれも1万円以上の値段がついていたとのこと。
当時の大衆向けの流し台平均価格が2,000円~3,000円といわれていますから5倍近い
値段がしたことになります。
しかし、大量生産できないことには公団住宅には使用できません。
そこで白羽の矢が当たったのが、東京・板橋に板金工場を構えていたサンウエーブ(現LIXIL)です。
自動車部品の製造に用いる大型のプレス機械をつかって、試行錯誤の上、ステンレス流し台の一体絞り型シンクの大量生産に成功
大量生産に成功した事により、コスト問題も解決し、ステンレスの流し台は急速に普及していきました。
←日本初のステンレス深絞り流し台
(LIXIL HPより)
ここから日本のシステムキッチンの歴史が始まります
続きはその②で・・・
浄水器一体型のキッチン水栓で美味しく料理!
今日は、浄水器一体型の水栓金具のご紹介~
最近は、家庭用の水サーバーも取り扱いメーカーが多く、比較サイトなどもたくさんございます。
私も、以前お試し価格で試したこともございます。実際使ってみてわかったのですが、そのときは、サーバーのモーター音がうるさく、夜にちょっと気になり寝室から離れたところに設置しました。
また、月々一定量の水ボトルを購入しなくてはならなかったため飲みきれない・・・。
水ボトルがたまる一方・・・
ふと、最近は水道水もカルキ臭も少なくなりそれを浄水すればいいのでは?と思っていました。
水栓型の方が、ラク。のような気がします。
まあ、いろいろ浄水性能で各々特長もありますが、おすすめは浄水機能付き水栓ですかね~
短時間で交換もできますし、小型カートリッジ内蔵で省スペースに美味しく浄水!
水栓金具交換はケンテックへご相談ください。