スタッフ日記
オススメ収納リフォームー玄関収納編①
こんにちは~
玄関は住まいの入口。玄関がごちゃごちゃしていると、家に帰って来た時も
ゲンナリですよね・・・
ということで、今回は玄関収納について考えてみたいと思います。
まずポイントは、家族の靴の量をきちんと把握する!ことが大切だと思います。
収納できる靴の数より所有する靴の数が多いと玄関土間に靴が置きっぱなしになり
ごちゃごちゃの第一歩となります
もしカウンター式の玄関収納なら、天井までいっぱいの玄関収納にリフォームすることで
かなり収納できる量が変わります
Panasonic玄関収納コンポリアで比較すると・・・
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W800セパレートプラン W800トールプラン (共に高さ2140mm)
セパレトプランですと、靴が約20足収納、
トールプランですと、靴が約44足収納
なんと24足も収納できる靴の量が違います
例えば、上の写真のW800トールプラン(フラット・ミラーなし)ですと、商品代は
定価¥80,500.-54%offの¥37,030です
※取付費・諸経費は別途です
工事も1日で完了します
オプションでスリッパ収納やカサ収納部材も取付可能です!
玄関収納でお悩みの方もお気軽にお問い合わせ下さい
施工事例はこちら↓↓↓
収納造作でスッキリ生活♪ 世田谷区W様邸
ショップのようなウォークインクローゼット♪
こんにちは。営業の内田です。
今回は出来たてホヤホヤでとても美しい仕上がりになりましたのでご紹介いたします
お客様のご要望で、約6畳の洋室をお店のような雰囲気の
見せる収納のウォークインクローゼットを施工いたしました。
窓からは陽に照らされとても美しい新緑が見える、素敵な景観のお部屋です。
引出しも使いやすいオリジナルな寸法で製作しています。
棚板の奥行きは45センチ、奥様のお洋服はほとんど全て
棚の内側に納まりました。
長めのお洋服と、通常の寸法に納まる服を分けて設置し
空間を効率よく活用しています。
引き出し上部はカウンターにしているので、小物や戻ってきたクリーニング品の置き場として大活躍しています。
既存の内装に手を加えずすっきりと納めています。
LIXIL秋のリフォームコンテスト2016全国表彰式in沖縄(その2)
営業の長田です。
4月7日の表彰式を終え、4月8日は一日自由行動です。LIXILのスタッフの方にご用意
いただいた五つのコースのうち、一つを選んで観光するのですが、私は初沖縄ということ
もあり、絶対に行ってみたかった「美ら海水族館」がコース入っている沖縄北部観光コース
を選択。
糸満市サザンビーチホテルから約1時間半かけて、いざ「美ら海水族館」へ
建物の設計は沖縄県那覇市に本社をおく、株式会社 国建(クニケン)。
エントランス広場の上部は半屋外のパーゴラ大空間が設けられ、ダイナミックなデザインに
なっています。細かいディテールにこだわった外観も、深い庇や雁行した壁面により建物
全体に陰影が創りだされ神殿を思わせるようなファサードになっています。
第10回公共建築賞(2006)の特別賞を受賞しています。
巾21.5m,高さ8.2m,厚さ60cmの大アクリルパネルで設計された大水槽は世界最大級。
8mを超えるジンベエザメの泳ぐ姿は臨場感たっぷりで迫力満点でした。
オキちゃん劇場は子供からお年寄りまで楽しめるイルカショーで有名です。
芸達者なイルカたちのパフォーマンスは一見の価値あり。結構楽しめます。
「美ら海水族館」見学後、バスはエメラルドグリーンの沖縄の海を堪能できる「古宇利オーシャン
タワー」へ。
この日は曇っていて海はどんよりした色。とっても残念。
バスの中ではバスガイドさんが沖縄民謡を三線を使って演奏。とっても上手で拍手喝采。
夕方、バスは糸満に戻り最後の見学地「琉球ガラス村」へ。
ここは沖縄県最大の手作りガラス工房です。琉球ガラスができるまでを間近で体感できます。
初めて来たのに何故か懐かしい感じがする沖縄。
時間はゆっくり流れ、くつろぎ感は最高でした。
次回はプライベートで家族とゆっくり来てみたいですね。また来るぞ
品川区小山のタイル貼り替え
お世話になっております。営業部藤川です。
今回は先日のタイル工事の事を書いてみたいと思います。
品川区小山にある社員寮の在来浴室のタイル補修工をさせて頂きました。
※在来浴室 お部屋の広さにあわせて壁/床を作っていく工法の浴室で自由度の高い浴室
浴槽のまたぎの部分と水栓金具のタイルが浮いてしまっている状況で
今回は浮いている(浮いていないタイルもありましたが・・・)
タイルを一列すべてはがしまして、下地処理をして接着貼りをして
オープン時間をとってあるていど強度が出てきたところに
タイル目地を詰めていきまして完了とさせていただきました。
タイル目地詰め コーキング写真
完成写真
年数がたってしまうとタイルの下に水が廻ってしまうのか、
浮いてくる部分も出てきますのでそのようなときには
住宅照明 知恵袋 引掛シーリング 引掛ローゼット
松本史郎です。
天井配線器具について
天井配線器具と言うのは
<引掛シーリング><引掛けローゼット>などと呼ばれ
シーリングライトやペンダントライトを取付る際に
電源供給と器具の保持を同時に行う事が出来るアタッチメントです。
各製品の特徴はといいますと
上が<シーリング>で下が<ローゼット>です。
基本は<シーリング>で
脇に金属製のハンガーが付いた物が<ローゼット>です。
<シーリング>の直径は6センチ程です
<ローゼット>は10.6センチです。
<シーリング>は5kg以下の照明器具しか取付けることが出来ませんが
<ローゼット>はハンガーで保持することにより
10㎏までのものを取付けることが出来ます。
ただ、およその照明器具は5kgを超えることは有りません
また、重量のあるものは直付けといって
直接天井に固定する仕様になっていますので
特にご希望が無い場合は<シーリング>を設置します。
上が<引掛>で下が<フル引掛>です。
違いは天井から遠い面に<つば>が有るか無いかの違いです。
写真はシーリングですが
ローゼットにも<フル引掛>と<引掛>の2種があります。
<フル引掛>はPanasonicが設置強度を上げる為に開発した仕様で
これに対応した製品を設置した場合のみその性能が発揮されます。
<フル引掛>に他の器具を設置した場合は
普通の<引掛>に取付けたのと同じ状態になるだけで
特に問題が有るわけではなく、価格も同じなので
新設の場合は<フル引掛>が選ばれます。
角型引掛シーリング
こちらは基本的に和室竿縁天井専用です。
以前は洋室の天井にも使われていましたが
最近はほとんど使われていません。